2歳になった娘が「ムーミ、ムーミ!」と言ってユニクロのムーミンコラボパジャマを喜んで着るようになったので、これは行くっきゃないだろうと、3月からバラードのナショナル・ノルディック博物館で開催されているフィンランドのムーミン美術館による特別展「ムーミンの海の冒険(Moomins’ Sea Adventures)」と「トーベと海(Tove and the Sea)」を体験してきた。没入型展示というので、ここは「体験」。
なぜこんなにまで精力的に活動を続けられるのか。そう問うと、「私、暇じゃダメなのね。つまらなくなっちゃう。面白そうだなって思うと、ぱっと動いてしまうの。物事すべて両面あるのが現実だけれど、私はなるべくポジティブな面を見るようにしています」。これぞまさに、幹子さんが父、清二さんから受け継いだレガシーなのだろう。幹子さんには大切な人からもらった強く心に残る言葉がある。「God never gives more than you can handle (神様は、あなたができる以上のことは決して課さないのよ)」。逆境はあろうとも、持ち前の明るさで、これからも忙しく充実した日々を突き進んでいくに違いない。
大学2年次にはカリフォルニア州北部のハンボルト州立大学で1年間の語学留学も果たした。「ハンボルトではESL(English as a Second Language)の取り組みで、週に一度学部授業に聴講生として参加することができました。その時の教授が良い方で、もし大学院に来るなら推薦状を書いてあげるなんて言ってくれて」と、アメリカへの思いはますます強まったのだが……。「やっぱり、アメリカって留学で来るにはすごく学費が高く、その夢はかなえることはできませんでした。でも当時、カナダは年間5000人のワーキングホリデーを受け入れてたんですよね」。
どうやら、グッド・オン・ユーとは、そんなもやもやを解決してくれるシステムみたい。早速ウェブサイトにアクセスして、知っているブランドをいろいろと見てみた。すると、想像以上に衝撃を受ける結果に……。例えば、そのうち本コラムで取り上げようかな~なんて目論んでいたスペイン発のパロマ・ウール。素材も生産背景もサステナブルと聞いていたが、「Not Good Enough」(あんまり良くない)とのこと。詳細を読んでいくと、「有害な化学物質を削減・排除するために行動を取った証拠がない」などなど、とにかくエビデンスがないとダメっぽい。
■SOCCER KING:Letter from the Chair www.soccer-king.jp/writer/article/1170390.html WEリーグの岡島喜久子初代理事長によるコラム。FIFAがサッカー界における女性のエンパワーメントを重要なテーマとしていることなどが書かれていて、興味深い。WEリーグでは女子サッカー選手のセカンドキャリアの一助にと、監督またはコーチとして女性指導者を1名以上、役職員の50%を女性とすることを定めている。ここにも亜弥さんの言う「ジェンダー・インクルーシブなスポーツ・コーチング」への課題が見えてくる。
■Plan International Japan:サッカーで変える未来~ブラジル~ www.plan-international.jp/news/girl/20190625_17183
女の子をサポートし、地域社会の発展を促進する国際NGO、プラン・インターナショナルによる前回の女子サッカーW杯の記事。女性がサッカーの技術向上によって自信を持ち、男性が尊敬の念を持つことで男女の役割意識や社会規範にも変化を起こせる、としている。サッカーで途上国の女性支援、なるほどそういうことか! 女子サッカーW杯はいよいよ7月にオーストラリア・ニュージーランドの共催で第9回大会が開幕。日本はグループCで初出場のザンビアとも対戦する。
母、リアニさんの若かりし頃。両親の出会いはなんと、バリ島のコーヒー・ショップでのひと目ぼれだとか。カタカナ表記の「ケン」は、インドネシア語の「Sing ken ken(シン ケン ケン)」(「大丈夫、なんとかなるさ」の意)から名付けられた父の豊さん、4歳離れた姉の有莉さんと。ケンさんが「好奇心の塊のような人」と形容する豊さんは、普段厳しくてもピンチの時には必ず助けてくれた祖父の家で見つけたホームビデオのひとコマ。中央でパイロット帽をかぶるのが、幼き日のケンさん
吉田美由樹法律事務所
移民法や家族法、人事・雇用などに関連した手続きを一手に請け負う。ビザ申請手続きや管理のほか、米国商標登録出願、国際不動産計画もサポート。また、バイリンガル公証人として日本語書類の審査も行う。 Law Offices of Miyuki Yoshida
515 NW. Saltzman Rd., PMB 896, Portland, OR 97229
☎︎503-941-9766(オレゴン)☎︎206-697-8584(ワシントン) myoshidaLaw@gmail.com
ポートランドにて、家族と共に過ごすクリスマス(1990年代)。移住先にポートランドを選んだのは、父親が「オレゴンは子育てに最適な地」という雑誌の記事を見かけたからだそう1994年5月、コロンビア大学大学院で東アジア学(East Asian Studies)を修了。在学中には日本文化研究の第一人者、ドナルド・キーン氏の文化センターにてバイリンガル・プログラムのアシスタントを務める
テンゼン開業でテープカットを行う母、豊江さん。「子ども3人の名前に全て『樹』の字が入っているのは、木のように強く美しく育って欲しいという願いから。私たち兄妹が自然豊かなノースウエストで育つことになったのは運命なのでしょうね」 Photo courtesy of Skamania County Pioneer20年ほど前、父の猛士さんがゴージ地域にソメイヨシノを寄贈し、学校や美術館、公園、高齢者向け施設など、さまざまな場所に植樹された。もうすぐ、テンゼン前の桜並木も見頃となる