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Author: いじり めぐみ

在米もうすぐ30年。ヒノエウマ。趣味は企画・庭仕事・飲酒・F1・吉本新喜劇・食い倒れの旅。コレステロール高め。いい汗かいてビールがうまけりゃそれでよし。ビールはIPAに限る。

ヒノエウマ女子によるヒノエウマ女子のための夏祭り開催!〜みんなの広場

ヒノエウマ女子によるヒノエウマ女子のための夏祭り開催!

2026年は、60年に一度の「ヒノエウマイヤー」。

日本では長い間、ヒノエウマ女子は「気が強い」「男を食い殺す」など、理不尽な迷信にさらされてきました。

前回のヒノエウマイヤーである1966年には、その影響もあり、日本の出生数が約25%減少したと言われています。

「ヒノエウマ女子の夏祭り」は、そんな時代に生まれ、時に偏見や誤解を受けながらも、自分らしく生きてきた昭和のヒノエウマ女子たちが自ら主催するイベントです。

私たちは今、「Celebrate in Orange 2026」として、ヒノエウマイヤーを「世界中でオレンジ色に祝う年」へ変えていく、新しい文化づくりに挑戦しています。

「昭和のヒノエウマ女子たちが迷信を吹き飛ばし、60年に一度の特別な年を、世界中がヒノエウマオレンジで祝う年へと変えた」

そんな新しい伝説を、本気でつくろうとしています。

ヒノエウマの還暦は、オレンジで祝おう!

「Celebrate in Orange 2026」の第一弾として、今年3月には東京・銀座で「ヒノエウマ女子ひな祭り」を開催しました。

当日は、ヒノエウマ研究の第一人者である関西大学社会学部教授の吉川徹氏も参加。日本各地から集まったヒノエウマ女子たちが、オレンジ色に包まれながら大いに盛り上がりました。

地方で迷信に苦しみながら育った人。まったく気にせず自由に生きてきた人。背景はそれぞれ違っていても、最後には多くの参加者がこう語っていました。

「今はヒノエウマであることを誇りに思える」と。

そして彼女たちは、その後それぞれのコミュニティーでオレンジムーブメントの輪を広げてくれています。

次の舞台は、シアトル近郊・ベルビュー。7月7日(火)、七夕の夜に、ヒノエウマ女子たちの夏祭りを開催します。今回は日英バイリンガル開催。1966年生まれの女性なら、国籍・言語を問わずどなたでもご参加いただけます。

(いじりめぐみ/ベルビュー)

ヒノエウマ女子の夏祭り

強く、自由に、自分らしく生きてきたヒノエウマ女子たちが、60年の節目に集まり、学び、語り合い、つながる特別な夜。ヒノエウマイヤーを、「恐れられる年」ではなく、「誇りを持って祝う年」へ。その新しい伝説を、私たち自身の手で始めましょう。

日程:7月7日(火)6:30pm〜
場所:Avalon Towers Bellevue 15th Floor Lounge
   10349 NE 10th St., Bellevue, WA 98004
料金:参加費の目安 $60(事前登録制)
   ※ご自身が心地よいと思う金額でご参加ください。参加をご希望の方に気軽にお越しいた
   だければと思っています。
対象:1966年生まれのヒノエウマ女子
問い合わせ:contact@gofeisty.com(ヒノエウマ女子会実行委 員会 いじりめぐみ)
詳細:https://gofeisty.com/trendings/tanabata2026

 

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☆復活連載☆ Vol.1 まだまだいじるぞいじり放題、復活!〜いじり放題 リターンズ

題字:一先書道会 谷本佐智

四半世紀の沈黙を破り、連載復活!

Vol.1 まだまだいじるぞいじり放題、復活!

「ねえ、バイアグラってなあに?」

朝、娘がテレビでバーニーを見てご満悦のすきに、のんびりカフェオレなんぞを飲んでいたら母からの突然の国際電話。それも開口一番に、バイアグラ。自分の子に「ねえ、セックスってなあに?」って聞かれてドギマギするって話はよくあるけれど、ティーンエイジャーを持つ親ならそのXデーに備え、心の準備ってものをしてるでしょうが、わたしの最近の下半身ネタは娘のおむつかぶれ話が限度。おったまげて鼻からコーヒー流出しそうになりました……。

—これは「いじり放題」第1回のオープニングだ。

あれからもうすぐ30年。母はもう国際電話をかけてこない。もっぱらLINEで無料ビデオコールをしかけてくる。ドラえもんのポケットの中だけかと思っていた夢のテクノロジーが世界を凌駕りょうがする時代になった。

おむつかぶれのムチムチ赤ん坊は、とっくにティーンエイジャーを卒業。セックスどころではないドギマギやハラハラ、ヒヤヒヤやガクガクブルブルを、思う存分体験させてくれた。彼女が成人したときには、「親の義務、終了! ひゃっほー!」と喜んだものである。

「いじり放題」を始めたころ、「1年間限定」のつもりで来ていたシアトル生活が「無期限」続行しそうであがいていた。

東京で結婚し、一生日本に住み、いじり家の「いじりジョン」になるはずだったアメリカ人の夫が「もうガイジンでいるのイヤですー」とシアトルの企業に転職。わたしは仕事を辞めずにシアトルへ来る方法を考え、「妊娠して育児休暇とってシアトルに行けばいいんじゃねえ?」という恐ろしく安直な結論を出し、安直に妊娠し、臨月まで東京で働き、シアトルにやってきた。

ああ、あの頃にChatGPTがあったなら。「股を開く前にキャリアプランを立てなさい! 育休終わったらどうすんじゃい!」って説教してくれたかもしれない。

育児休暇のつもりが、気づけばグリーンカードをもう3回も更新している。

東京の仕事に未練を抱えながらも、わたしはシアトルで根っこを生やそうと頑張ってきた。勝手に持ち込んだ「いじり放題」はシアトルの日本語コミュニティーでプチブームになった。「下品だ!」との苦情も多々あったが、編集者はよく耐えてくれた。感謝! この連載をきかっけに、ベンチャー企業に雇われたり、本を出版したり、新たなキャリアも生まれた。ありがとう! 元祖「いじり放題」!

当時の著者紹介にはこうある。

「東京の広告代理店で、飲んだくれCMプランナーとして大暴れ。恵比寿のバーのマイボトルの安否を気にしつつも国際結婚の因果、永住覚悟でシアトルに移住。笑いと酒を人生の伴侶に、超尻にしいている夫(アメリカン)と、1歳半の娘(怪獣)と同居中。毎回、刺激的なコラムを提供してまいります。」

現在、怪獣娘は29歳と24歳。酒量変わらず、体重大増量。そんなわたしが、また昔と変わらぬ刺激的なコラムを提供してまいります。

いじり放題リターンズ!