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Author: 信藤 孝明(Taka)

世界各地で寿司職人・料理人として経験を重ね、ソムリエと唎酒師の資格を持つ。ハイキングやキャンプ、お酒を楽しむのが趣味で、休日は酒蔵やブリュワリーを巡ったり、庭でキャンプ飯を作って過ごしている。 @nobu_taka_camp 

☆ 祝・連載3周年 ☆ 鶏むね肉とブロッコリーで作る、ヘルシー筋肉飯〜シェフのおうちレシピ

鶏むね肉とブロッコリーで作る、ヘルシー筋肉飯

最近少しずつ筋トレを始め、食事にも気をつけるようになりました。そんな中でよく食べているのが、鶏むね肉、ブロッコリー、ゆで卵の組み合わせです。「筋肉飯」と聞くと、ストイックで味気ない印象があるかもしれません。でも、火入れや味付けを少し工夫するだけで、毎日の食事として無理なく、おいしく続けられます。今回は、作り置きにも便利なしっとり蒸し鶏と、蒸し鶏の付け合わせに味を変えて楽しめるブロッコリーの簡単副菜3種をご紹介します。

おかげさまで、この連載も3周年を迎えました。これからも気長に、のんびり続けていきます。よろしくお願いいたします。

材料【しっとり蒸し鶏】(2〜3人分)

●鶏むね肉 ・・・・・・・・・1枚(250〜300g)
●塩 ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2弱
●砂糖 ・・・・・・・・・・・小さじ1/2
●酒 ・・・・・・・・・・・・大さじ1
●サラダ油 ・・・・・・・・・小さじ1
●ショウガ(薄切り) ・・・・2〜3枚
●長ネギの青い部分 ・・・・・1本分

【作り方

鶏むね肉はペーパーで水気を拭き、厚い部分があれば包丁で開き厚みをそろえる。

塩、砂糖、酒、サラダ油をもみ込み、ショウガと長ネギを加えて20〜30分置く。

③保存袋に②を入れ、空気を抜いて口を閉じる。

④鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら火を止める。

⑤③を袋ごと湯に入れてふたをし、20〜30分置いてゆっくり火を通す。
 ※余熱でゆっくり火を入れるのが、しっとりやわらかく仕上げるコツ

⑥一番厚い部分を切り、中まで火が通り白っぽくなっているか確認し、赤みが残っている場合は、袋ごと湯に戻して追加で火を通す。

⑦ 食べやすく切って盛り付ける。

ここがポイント!

鶏むね肉は水気をしっかり拭くとくさみが出にくくなり、厚みをそろえることで火の入り方も安定する。下味に砂糖を少し加えるとしっとり感が出やすく、ショウガと長ネギでくさみもやわらぐ。そのままでもやさしい味わいだが、ポン酢、わさびじょうゆ、ネギ塩だれに少量のオリーブオイルとわさびを添えるのもおすすめ。保存は粗熱を取ってから冷蔵または冷凍し、冷蔵なら2〜3日、冷凍なら2〜3週間を目安に。冷凍する場合は蒸し汁ごと、かたまりのまま保存すると、解凍後もしっとり感と食感が残りやすい。

材料【ブロッコリーの簡単副菜3種】

<ブロッコリーの下ゆで>
ブロッコリー1株を小房に分け、塩少々を入れた湯で1分30秒〜2分ほど固めにゆでる。ザルに上げ、水気をしっかり切る。

<ブロッコリーナムル:ゴマ油とニンニクの香りが食欲をそそる定番の副菜>
【材料&作り方】

●ゆでたブロッコリー ・・・・・・・1株分
●ゴマ油 ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
●しょうゆ・・・・・・・・・・・・ 小さじ1
●鶏ガラスープの素・・・・・・・・ 小さじ1/2
●おろしニンニク ・・・・・・・・・少々
●白ゴマ ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
●塩・コショウ・・・・・・・・・・ 各少々

ブロッコリーが温かいうちに全ての材料を加え、やさしく和える。

②5〜10分置いて味をなじませる。


<ブロッコリーの塩昆布サラダ:塩昆布のうま味で仕上げる、和えるだけの簡単副菜>
【材料&作り方】

●ゆでたブロッコリー ・・・・・・・1株分
●塩昆布 ・・・・・・・・・・・・・10〜15グラム
●ゴマ油 ・・・・・・・・・・・・・小さじ2
●白ゴマ ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
●しょうゆ ・・・・・・・・・・・・少々(お好みで)
●おろしニンニク ・・・・・・・・・少々(お好みで)

ブロッコリーが温かいうちに塩昆布、ゴマ油、白ゴマを加え、やさしく和える。

②5分ほど置き、味を見て薄ければしょうゆを少し足す。


<ブロッコリーのレモンオリーブオイルサラダ:レモンの酸味とオリーブオイルで仕上げるさっぱりした洋風サラダ>
【材料&作り方】

●ゆでたブロッコリー ・・・・・・・1株分
●オリーブオイル ・・・・・・・・・大さじ1〜1.5
●レモン汁 ・・・・・・・・・・・・小さじ2
●塩・黒コショウ ・・・・・・・・・各少々
●粉チーズ ・・・・・・・・・・・・大さじ1(お好みで)
●おろしニンニク ・・・・・・・・・少々(お好みで)

ブロッコリーが温かいうちにオリーブオイル、レモン汁、塩、黒コショウを加え、やさしく和える。レモン汁は控えめに入れ、味を見ながら調整する。

②仕上げに粉チーズをかけ、5〜10分置いて味をなじませる。

ここがポイント!

ゆでたあと、水にさらさずザルに上げて水気をしっかり切ると味が入りやすい。少し固めにゆでると食感が残り、作り置きにも向く。ナムルと塩昆布サラダは温かいうちに和えると味がなじみやすく、レモンオリーブオイルサラダは粉チーズを加えるとコクが出て、満足感のある味わいに。

 

料理と日常に寄り添うワシントン・シラー ブーム・ブーム! シラー〜シェフの酒さんぽ

街角をぶらり旅するように、日本やアメリカの酒蔵、ワイナリー、ブリュワリー、蒸溜所を訪ね歩く。そこで出会ったお酒や人々、そして料理とのペアリングを、シェフならではの視点でご紹介します。

料理と日常に寄り添うワシントン・シラー
ブーム・ブーム! シラー

ワシントン州らしさを感じさせるワインブランド、チャールズ・スミス・ワインズ(Charles Smith Wines)。その中でもシラーの定番として親しまれている一本がブーム・ブーム! シラーです。ネーミングとラベルの大胆さとは裏腹に、料理としっかり向き合える懐の深さを持ったワイン。グラスに注ぐと、ブラックベリーやプラムを思わせる黒系果実の香りが立ち上がり、黒コショウやスパイスのアクセントが重なります。口当たりは力強く、果実味が前に出ながらもタンニンは角がなく、飲み進めるほどにバランスの良さが際立ちます。

Boom Boom! Syrah

香り ★★★★★熟した黒果実とスパイスの立体的なアロマ

味わい ★★★★☆
(果実味豊かで力強く、バランスの取れた構成)

飲みやすさ ★★★★☆
(フルボディながら重すぎず、食事と合わせやすい)

個性 ★★★★☆
(ワシントン・シラーらしい存在感)

おすすめ ★★★★
 

シェフのコメント

個人的に相性の良さを強く感じているのが、トレーダージョーズの韓国風ビーフ・ショートリブ、いわゆるカルビです。甘辛いタレと肉のうま味に、ブーム・ブーム! シラーの果実味とスパイス感が重なり、とてもバランスの良い組み合わせになります。手軽に用意できて満足感も高く、おいしいからつい何度も買ってしまう、定番ペアリングの一つです。

総評

ブーム・ブーム! シラーは、特別な日のためのワインというより、「今日の食卓を一段おいしくしてくれる赤ワイン」。セーフウェイやトータル・ワインなど身近な店で手に入りやすく、トレーダージョーズのカルビのような普段の食卓の一品とも自然に寄り添ってくれます。ワインと料理、どちらも気負わず楽しみたい日に、ぜひ試してほしい一本です。

旬のマニラクラムで味わう、和風クラムチャウダーと厚切りカリとろフレンチトースト〜シェフのおうちレシピ

旬のマニラクラムで味わう、和風クラムチャウダーと厚切りカリとろフレンチトースト

旬のマニラクラムの澄んだうま味と、牛乳のやさしいコクを合わせ、白みそと和だしをほんの少し加えて、日本の食卓にもなじむ和風クラムチャウダーに仕上げました。アメリカで親しまれている定番料理を、和の視点でやさしくまとめた一杯です。併せて、牛乳を使ったもう一品。ティータイムにもぴったりな厚切りカリとろフレンチトーストもご紹介します。外はこんがり、中はとろっと。厚切りパンで作る、シンプルながら満足感のある一皿です。日々の食卓に、ほっとするおいしさと少しの特別感を添えるレシピをお楽しみください。

材料【和風クラムチャウダー】(2〜3人分)

●マニラクラム …………………約500グラム
●玉ネギ(みじん切り)………..1/4個
●ベーコン(細切り、省略可)…1~2枚
●無塩バター ……………………10グラム
●小麦粉 ………………………..小さじ2
●だし汁 ………………………..200ミリリットル
●牛乳 …………………………..200ミリリットル
●白みそ ………………………..大さじ1~1.5
●黒コショウ ……………………少々
●刻みネギまたは三つ葉 ……….適量

【作り方

<下準備>

1.マニラクラムは砂抜きをし、殻をよく洗う。

2.鍋に貝と少量の水を入れて火にかけ、殻が開いたら取り出す。

3.殻から身を外し、茹で汁はこして取っておく。


鍋にバターを入れ、玉ねぎとベーコンを炒める。

小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。

③和だしと茹で汁を加えて温める。

④牛乳を加え、沸騰させないよう温める。

⑤火を止め、白みそを溶き入れる。

⑥貝の身を戻し、軽く温めて完成。

材料【厚切りカリとろフレンチトースト】(1人分)

●食パン(4枚切り) ………..1枚
●卵 …………………………..1個
●牛乳 ………………………..100ミリリットル
●砂糖 ………………………..大さじ1と1/2
●有塩バター …………………5グラム
●はちみつ ……………………適量
●粉砂糖 ………………………適量

【作り方

<下準備>

1. 卵、牛乳、砂糖をよく混ぜ、卵液を作る。

2. パンを卵液に浸し、しっかりと染み込ませる。

3.冷蔵庫で寝かせる。途中で一度裏返すと均一に染み込みやすい。

※時間がない場合は、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで約1分加熱すると、短時間で染み込みやすくなる

漬け時間の目安

 15〜30分 ほどよくしっとり

 30〜40分 中までとろっと

 1時間  プリンのような食感


フライパンにバターを溶かし、中火でパンを焼く。

焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火〜中火で蒸し焼きにする。

③中まで火が通ったら器に盛る。

④はちみつと粉砂糖をかけて完成。

ここがポイント!

フレンチトーストは、外カリッ、中とろ食感にしたい場合は30〜40分ほど漬けるのがおすすめ。プリンのような食感にしたい場合は、1時間ほど漬けて弱火でじっくり焼く。

 

旬のゴボウと牛肉のコク旨炊き込みご飯 ―白菜の塩昆布和えを添えて―〜シェフのおうちレシピ

旬のゴボウと牛肉のコク旨炊き込みご飯
―白菜の塩昆布和えを添えて―

ゴボウの香りと牛肉のうま味を、甘辛だれでじっくり引き出した炊き込みご飯。しっかりとした味わいで、普段の食卓にはもちろん、お酒にも合う「アテ感覚」で楽しめる一品です。みずみずしい旬の白菜を塩昆布でさっと仕上げた浅漬けを添えれば、コクのあるご飯を引き立て、こちらもお酒によく合う、バランスの取れた献立に仕上がります。
 
材料【旬のゴボウと牛肉のコク旨炊き込みご飯】(4人分)

●米……………………………………………..2合
●牛薄切り肉……………………………………200g
●ゴボウ………………………………………..1/2本
●ショウガ……………………………………..1片
●サラダ油……………………………………..大さじ1
●好みのトッピング(刻みネギ、白ゴマ)……適宜

A しょうゆ…………………………………….大さじ2
A 酒……………………………………………大さじ2
A みりん……………………………………….大さじ2
A 砂糖………………………………………….大さじ2
A 顆粒だし…………………………………….大さじ1/2

【作り方

①米は洗って、30分程度水に浸す。

②ゴボウはささがきにし、ショウガは千切りにする。
   ※ゴボウのささがきは、ピーラーを使うと手軽で均一に仕上がる 

③フライパンに油を熱し、牛肉とゴボウを炒める。

④牛肉の色が変わったら、Aの調味料を全て加え、水分が半量ほどになるまで中火で煮詰める。

⑤具と煮汁を分ける。

⑥煮汁のみを炊飯器に入れ、2合の目盛りまで水を足す。

⑦具材を戻し入れて通常通り炊飯する。

⑧炊き上がったら全体を混ぜ、仕上げに刻みネギや白ゴマを散らす。

材料【白菜の塩昆布和え(サラダ仕立て)】(4人分)

●白菜…………………………………………1/4株
●塩昆布………………………………………10g
●ゴマ油………………………………………小さじ1
●鷹の爪………………………………………少々(お好みで)
●レモンまたは柚子の皮……………………..少々

【作り方

①白菜は食べやすい大きさに切る。

②ポリ袋またはボウルに白菜と塩昆布を入れる。

③ゴマ油、鷹の爪、刻みレモンまたは柚子の皮を加え、全体をよく和える。

④空気を抜き、冷蔵庫で15〜30分ほど置く。

⑤軽く水気を切り、器に盛る。

ここがポイント!
炊き込みご飯は、具と煮汁を分け、煮汁で水加減を整えてから具を載せて炊くとご飯がべちゃつかず、うま味が均一に染み込みます。ゴボウは水にさらしすぎず、香りを残すのがおすすめ。_
白菜の塩昆布和えには、柚子の皮はもちろん、シアトルでも手に入りやすいレモンの皮を少量添えると、さっぱりとした香りが加わり、後味が軽くなってお酒との相性もさらに良くなります。

 

リッチでまろやかなクラフトの一杯ウッディンビル・バーボン・ウイスキー〜シェフの酒さんぽ

街角をぶらり旅するように、日本やアメリカの酒蔵、ワイナリー、ブリュワリー、蒸溜所を訪ね歩く。そこで出会ったお酒や人々、そして料理とのペアリングを、シェフならではの視点でご紹介します。

リッチでまろやかなクラフトの一杯
ウッディンビル・バーボン・ウイスキー

ワシントン州シアトル郊外の街、ウッディンビルで親しまれている「ウッディンビル・ウイスキー・カンパニー」。2010年創業のクラフト蒸留所で、地元ワシントン州産のトウモロコシやライ麦を使い、新樽でじっくり熟成させた本格派バーボンを造り続けています。グラスに注ぐとキャラメルやバニラの甘い香りが立ち上り、樽由来のオークの香ばしさが重なります。口に含めばなめらかで力強い味わいが広がり、余韻にはスパイスと甘みが長く心地よく続きます。クラフトながらも堂々とした風格を感じさせる一本です。
Woodinville Bourbon Whiskey

香り ★★★★★
(華やかなキャラメルとバニラ)

味わい ★★★★☆
(なめらかでリッチ)

飲みやすさ ★★★★☆
(オークとバニラの心地よい後味)

個性 ★★★★☆
(クラフトならではの存在感)

おすすめ ★★★★☆
 

シェフのコメント

そのままでも十分においしいですが、特にハイボールにすると甘みとスパイスが際立ち、食事との相性も抜群です。

総評

本誌1月号掲載の「シェフのおうちレシピ」に登場するフライドチキンのジューシーさを爽やかに引き立て、マカロニサラダのクリーミーさとも絶妙に調和する一本。クラフトの情熱と本格派ならではの深みを兼ね備えたこのバーボンは、食中酒としても楽しめます。地元シアトル発の誇れる味わいを、ぜひ気軽に試してみてください。

冬の晩酌に!KFC風ザクザクチキン&定番おつまみマカロニサラダ〜シェフのおうちレシピ

冬の晩酌に!KFC風ザクザクチキン&
定番おつまみマカロニサラダ

年末年始は、ゆっくり家飲み時間。今月は、そんなひとときにぴったりのおつまみを紹介します。KFC風に仕上げたザクザク食感のフライドチキンと、ついついお箸が止まらなくなるおつまみマカロニサラダ。どちらもお酒との相性が抜群で、寒い季節の晩酌がもっと楽しくなるラインナップです。
 
材料【KFC風ザクザクチキン】(2〜3人分)

 

●鶏もも肉……………………………………3枚
●味付き塩コショウ………………………….小さじ1と1/4
●ショウガ(すりおろし)…………………..大さじ1
●ニンニク(すりおろし)…………………..大さじ1
●小麦粉………………………………………大さじ6
●オールスパイス…………………………….小さじ1/2強
●オリーブオイル…………………………….大さじ1
●サラダ油…………………………………….
フライパンの底から1.5〜2センチ程度 (直径28センチの場合は500ミリリットル)

【作り方

① 食べやすい大きさに切った鶏肉をポリ袋に入れ、味付き塩コショウ、ショウガ、ニンニクを加えてよくもみ込む。

② 小麦粉とオールスパイスを加え、全体に粉が行き渡るようにもみ込む。

③ オリーブオイルを加え、粉っぽさがなくなるまでよくもみ込む。 ※卵の代わりにオイルを「つなぎ」にすることで衣がしっかり密着

④   冬は15分、夏は10分ほど休ませる。

⑤   フライパンにサラダ油を入れて中火で熱する。菜箸の先から細かい泡が出たら準備OK。

⑥   鶏肉を並べ、ふたをして中火で3〜4分焼く。

⑦   薄いきつね色になったら返し、再びふたをして3〜4分焼く。

⑧   両面がカリッと黄金色になったら取り出し、油を切る。 ※揚げたてはもちろん、2〜5分置くとさらにジューシー

材料【おつまみマカロニサラダ】(2人分)

●マカロニ…………………………70グラム
●塩………………………………..小さじ2と1/2
●玉ネギ……………………………1/2個
●キュウリ………………………….1本
●ハム……………………………….4枚
●りんご…………………………….1/4個
●ブリーチーズ……………………..少量(お好みで)
●マヨネーズ………………………..大さじ5程度(お好みで)

A 酢またはバルサミコ酢…………..小さじ1
A 塩・コショウ…………………….各少々
A オリーブ油……………………….小さじ1
※お好みでフレンチ、イタリアン、ごま、またはシーザードレッシング(大さじ1)に変更可

【作り方

① 鍋に水カップ5と塩小さじ2を入れて煮立て、マカロニを袋の表示通りにゆで、水気を切る。

② 玉ネギ、キュウリ、リンゴを薄切りにし、塩小さじ1/2をふって10分置き、軽く水気を絞る。ハムは短冊切りにする。

③ マカロニが熱いうちにAまたはドレッシングを加えて混ぜ、下味をつける。
※熱いうちに混ぜると味しみアップ!

④ 冷めたマカロニにマヨネーズ絡める。
※具材を加える前にマヨネーズを絡めておくと水っぽくならない

⑤ ②の具材を加えて全体をさっくり混ぜ、黒コショウとブリーチーズを散らして完成。
※冷蔵庫で少し寝かせると、味がさらになじんでおいしさアップ!

ここがポイント!
ブリ―チーズはクリーミーでクセが少なく、どんなお酒とも相性よし。家飲みのおつまみに、ひと味違う「ごちそう感」をプラスできます。

ドレッシングで下味をつけるアレンジ
•フレンチドレッシング → さっぱり&マヨと相性抜群
•イタリアンドレッシング → ハーブ香る洋風デリ風
•ごまドレッシング → コクが出て和風寄り
•シーザードレッシング → こってり濃厚な味わい

 

★特別編★シェフの酒さんぽ〜会席に寄り添う、信州の三つの個性

長野県諏訪市で350年以上の歴史を誇る老舗「宮坂醸造」の代表銘柄「真澄」は、澄んだうま味と上品な香りで、和食に寄り添う日本酒として高く評価されています。大阪の展示会で出会った蔵元の宮坂直孝なおたかさんの酒造りへの誠実な姿勢とグローバルな視野が印象的でした。また、ワシントン州のゴンザガ大学でMBAを取得したという宮坂さんに、シアトルを拠点とする私は不思議なご縁を感じました。今回は、シアトルでも手に入る「真澄」から、会席を彩る3本をご紹介します。

真澄 スパークリング Origarami

瓶内二次発酵による繊細な泡と、にごりの柔らかな口当たりが特徴。食前酒として最適で、爽やかな酸味が前菜や八寸を軽やかに引き立てます。天ぷらやカルパッチョ、酢の物、ホタテの握りとも好相性。泡の清涼感が口中を整え、食事の幕開けを華やかに演出します。
Masumi Sparkling Origaram

香り ★★★★☆白ぶどうや青リンゴを思わせる爽やかさ)

味わい ★★★★☆
繊細な酸味と軽やかな甘みのバランス)

米のうま味 ★★☆☆☆
控えめでクリア)

キレ ★★★★☆
(微発泡の爽快感で口中がリフレッシュ)

ペアリング適性 ★★★★★
前菜・八寸・寿司に最適)

 
 

真澄 白妙

白桃のような香りと透明感のある味わいが特徴。上品で控えめなうま味が、魚料理や蒸し物の繊細な風味と調和します。鯛の昆布締め、冷やし茶碗蒸し、タケノコの天ぷらにぴったり。中盤の料理に寄り添いながら、料理の余韻を優しくつなぎます。
Masumi Shiro/Shiro Sake Matinee

香り ★★★★★白桃・洋梨を思わせる華やかな吟醸香)

味わい ★★★★☆
やや柔らかで透明感のある甘旨バランス)

米のうま味 ★★★☆☆
軽やかなコクとまろやかさ)

キレ ★★★★☆
(心地よい余韻で中盤の料理をつなぐ)

ペアリング適性 ★★★★★
(刺身、蒸し物、タケノコの天ぷらに◎)

 
 

真澄 奥伝寒造り

落ち着いた香りとしっかりとした米のうま味。温かい料理や会席の締めに最適で、ぬる燗にするとふくらみが一層引き立ちます。鰤の照り焼き、肉じゃが、焼き鳥、しめ鯖と好相性。会席の締めにふさわしい深みが感じられます。
★Junmai Okuden Kanzukuri

香り ★★☆☆☆穏やかで落ち着いた米の香り)

味わい ★★★★☆
すっきりとした辛口でバランス良好)

米のうま味 ★★★★★
厚みのあるしっかりとした味わい)

キレ ★★★☆☆
(ぬる燗で丸みが増す柔らかな後味)

ペアリング適性 ★★★★☆
(照り焼き、肉じゃが、焼き鳥に好相性)

 
総評

3 本を順に味わうと、会席の流れのように味のリズムと余韻の移ろいを楽しめます。季節の素材を生かした和食に、穏やかに寄り添う真澄の3 本。ワシントン州にもゆかりのある蔵元の思いが、ここシアトルでも静かに響いています。

ツナマヨエッグトースト&秋ナスとツナ缶のポン酢おひたし〜シェフのおうちレシピ

ツナマヨエッグトースト&
秋ナスとツナ缶のポン酢おひたし

すっかりシアトルも秋の気配が漂ってきました。今回紹介するのは、旬の秋ナスと手軽なツナ缶を使った一品です。季節の食材を取り入れて、秋の味わいを楽しみましょう。

 
材料【ツナマヨエッグトースト】1枚分

●食パン………………………………………….1枚
●ツナ缶(オイルまたは水煮)………………….1/2缶
●玉ネギ(みじん切り)…………………………1/8個
●マヨネーズ……………………………………..大さじ1
●ケチャップ……………………………………..大さじ1
●塩・黒コショウ…………………………………少々
●ピザ用チーズ…………………………………..適宜
●卵………………………………………………..1個
●サラダ油またはバター………………………….少々
●パセリまたはバジル…………………………….少々

【作り方

① フライパンに油をひき、卵を割り入れる。半熟にしたい場合は弱火でふたをして2、3分。固めが好きならさらに加熱する。

② ツナ缶の汁気を切り、玉ネギと一緒にボウルに入れる。マヨネーズ、ケチャップ、塩・黒コショウを加えてよく混ぜる。

③ 食パンに具材を均一に広げ、チーズを上にのせる。

④ チーズがとろけて表面に焼き色がつくまでトースターで3、4分焼く。④仕上げ焼き上がったトーストに目玉焼きをのせ、パセリやバジルを散らして完成!

 

材料【秋ナスとツナ缶のポン酢おひたし】2人分

●ナス(日本または中国ナス)………………2本
●ツナ缶(オイルごと使うとコク旨、水煮ならさっり)……1缶
●ポン酢…………………………………….大さじ2
●麺つゆ(3倍濃縮)…………………….小さじ2
●七味唐辛子…………………………..お好みで
●サラダ油(炒める場合のみ)………..大さじ1

【作り方

① ナスのヘタを落とし、縦半分に切ってから斜め薄切りにする。水に軽くさらしてアクを抜き、水気を拭く。

② ナスを加熱(2通り)
   ・レンジの場合(さっぱり時短):耐熱ボウルにナス、ツナ缶(汁ごと)、ポン酢、麺つゆを入れ、ふんわりラップして600ワットで約4分加熱。
   ・フライパンの場合(香ばしくコクあり):フライパンに油を熱し、中火でナスを炒める。しんなりしたら火を止め、ツナ缶(汁ごと)、ポン酢、麺つゆを加えて混ぜる。

③ 加熱後、粗熱が取れたら冷蔵庫で30分以上冷やすと味が染みておいしい。時間がなければ温かいままでもOK。

④ 器に盛り、お好みで七味唐辛子や刻みネギをふる。

ここがポイント!
ツナマヨトーストは卵の焼き加減や黒コショウ、七味で変化をつけ、コーンやトマトをのせればピザ風に。ツナとナスのお浸しはレンジでさっぱり、フライパンで香ばしく仕上がり、冷やせば冷菜、温めればおかず感が増します。

 

★ 新連載 ★シェフの酒さんぽ〜Vol.1 トロピカル香る一杯ヘイジー IPA

街角をぶらり旅するように、日本やアメリカの酒蔵、ワイナリー、ブリュワリー、蒸溜所を訪ね歩く。そこで出会ったお酒や人々、そして料理とのペアリングを、シェフならではの視点でご紹介します。

トロピカル香る一杯
ヘイジー IPA

トロピカル香る一杯

ワシントン州レブンワースの街で親しまれている「アイシクル・ブリューイング・カンパニー」。この醸造所の定番の一杯が、ヘイジーIPAです。グラスに注げば、濁りのある鮮やかなオレンジ色。マンゴーやパッションフルーツのようなトロピカルな香りに、針葉樹を思わせる爽やかな清涼感が立ちのぼります。口に含むとクリーミーな口当たりとジューシーな果実感が広がり、IPAらしい苦味とフルーティーさが絶妙に調和しています。

Hazy IPA

香り ★★★★★(華やかなトロピカルとシトラス)

味わい ★★★★☆
(ジューシーでバランス良し)

飲みやすさ ★★★★☆
(苦味はあるが心地よい)

個性 ★★★★☆
(ホップ感と果実感の調和)

おすすめ ★★★★☆

 
 
シェフのコメント

IPAらしいしっかりとした苦味とフルーティーさのバランスが絶妙。食中酒として料理を引き立てる一杯です。

総評

かんきつの風味や甘酸っぱい味付けの料理と好相性。オレンジチキン、酢豚、エビチリのようなフルーティーさと酸味を持つ一皿と合わせると、ヘイジーIPAのジューシーさと見事に調和し、お互いの魅力を引き立てます。シェフのお気に入りビールの一つ。身近なスーパーで購入できるので、気軽に楽しめます。

やみつき卵 & 自家製きゅうりのキューちゃん〜シェフのおうちレシピ

やみつき卵 & 自家製きゅうりのキューちゃん

甘辛だれがしみ込んだ半熟卵と、ぽりぽり食感がクセになる自家製お漬物。ご飯のお供にも、おつまみにもぴったりな最強コンビ! 夏の名残を感じる夜は、冷たいお酒と一緒にのんびり晩酌タイムを楽しんで。

 
材料【やみつき卵】6個分

甘辛ピリ辛のたれがしみ込んだ、やみつき必須の半熟卵!

●卵………………………………………………..6個
●玉ネギ…………………………………………..1/4個分
●長ネギ…………………………………………..1/4本分
●きび糖(または砂糖)………………………….大さじ3
●水……………………………………………….100ミリリットル
●しょうゆ………………………………………..100ミリリットル
●にんにく(すりおろし)……………………….小さじ1
●白いりゴマ……………………………………. 大さじ1
●粉唐辛子 ……………………………………….小さじ1

【作り方

① 玉ネギと長ネギはみじん切りにする。

② 鍋に卵がかぶる程度の湯を沸かし、冷蔵庫から出した卵をそっと入れる。ふつふつした火加減で6分半ゆでたら、すぐに冷水にとって殻をむく。

③ 保存袋に刻んだネギ類と全ての調味料、ゆで卵を入れ、優しくなじませる。

④袋の空気を抜いて閉じ、冷蔵庫で2時間から一晩漬け込む。

 

材料【自家製きゅうりのキューちゃん】1~2本分

シャキシャキ食感&甘辛酸っぱさがクセになる、ごはんがすすむ自家製お漬物。

●キュウリ…………………………….1本(日本のキュウリ2本)
●ショウガ…………………………….15グラム
●塩…………………………………….小さじ1

A︎ しょうゆ…………………………….150ミリリットル
A︎ 砂糖…………………………………大さじ1
A みりん……………………………… 50ミリリットル
A︎ 酢………………………………….. 25ミリリットル

【作り方

① キュウリは1センチ弱の輪切りにし、塩をまぶして30分置く。出た水気はしっかり絞る。

② ショウガは細く千切りにする。

③ 鍋にAの調味料とショウガを入れ、沸騰させる。

④キュウリを加え、再び沸騰したら火を止める。

⑤ふたをして常温で冷めるまで(可能なら一晩)置く。

⑥完全に冷めたら、汁ごと瓶に詰めて冷蔵保存する。

きゅうりのキューちゃん、保存期間の目安
冷蔵保存:10日程度
冷凍保存:可(1カ月以内に食べ切る)

ここがポイント!
最近ハマっているのが、トレーダー・ジョーズのプライベートブランドのメスカル。「テキーラの母」とも呼ばれるメキシコの蒸留酒で、ちょっとスモーキーな香りが特徴。やみつき卵やキューちゃんの甘辛さと相性抜群で、晩酌が楽しくなること間違いなし。のんびり過ごしたい夜に、ぜひ試してみてください!

 

祝・連載2周年! サッポロ一番で楽しむアレンジラーメン〜シェフのおうちレシピ

 

祝・連載2周年!
サッポロ一番で楽しむアレンジラーメン

気づけばこの連載も2 周年。いつも読んでいただきありがとうございます! 3 年目もマイペースに、おいしいアイデアをお届けしていきます。今回は、みんな大好き「サッポロ一番」をちょっとアレンジ。みそラーメンは豆乳と肉みそで「濃厚豆乳担々麺」に、塩ラーメンは野菜たっぷりの「五目タンメン」に変身! いつもの一杯にひと工夫で、グッと満足感アップ。お腹も心も満たされるレシピ、ぜひお試しあれ!

材料【サッポロ一番で作る! 濃厚豆乳みそラーメン】(1人分)

●サッポロ一番みそラーメン…..1袋
●豚ひき肉………………………70グラム
●ニンニク(みじん切り)…….小さじ1/2
●豆板醤………………………..小さじ1/2(お好みで調整)
●ゴマ油………………………..小さじ1
●水、調整豆乳…………………各250ミリリットル(水を200ミリリットルにするとより濃厚に)
●ネギ(小口切り)…………….適宜
●ラー油…………………………小さじ1(お好みで調整)
●すりゴマ………………………適宜

【作り方

① フライパンにゴマ油を熱し、ニンニク、豚ひき肉、豆板醤を加えて中火で炒める。豚ひき肉に火が通ったら弱火にする。

② 水と豆乳を加え、沸騰直前まで温める。※煮立たせると豆乳が分離するため注意

③ 麺を加え、ほぐしながら3分ゆでる。

④ 添付のスープを加えてよく混ぜ、全体が温まったら器に盛る。小口切りにしたネギ、すりゴマを散らし、お好みでラー油をたらす。付属の七味スパイスもお好みで。

材料サッポロ一番で作る! 五目タンメン】(1人分)

●サッポロ一番塩ラーメン…………………………1袋
●野菜類
(キャベツ、ニンジン、玉ネギ、キノコなど)…..150グラム
●豚肉(細切れまたはスライス)…………………..80グラム
●酒…………………………………………………..100ミリリットル
●水…………………………………………………..350ミリリットル
●ゴマ油……………………………………………..小さじ1
●白ゴマ、こしょう、ゴマ油、バターなど…………適宜

【作り方

① キャベツはざく切り、ニンジンは短冊切り、玉ネギはスライス、キノコは食べやすい大きさに切る。

② フライパンにゴマ油を熱し、豚肉を中火で炒める。

③ 豚肉の色が変わったら野菜類を加えて2分ほど炒める。

④ 再添付の粉末スープを小さじ1だけ加えて味を付け、火を止める。

⑤ 鍋に水と酒を入れて沸かし、麺を入れて3分ゆでる。

⑥ 麺を器に盛り、ゆで汁に残りの粉末スープを加えて混ぜ、具材を炒めたフライパンに注ぎ入れて火にかける。

⑦ スープが煮立ったら麺にかけ、付属の切りゴマをふりかけて完成! お好みで白ゴマ、こしょう、ゴマ油、バターなどを加えて味変を楽しんでください。

ここがポイント!
「なるべく洗い物を減らしたい……」そんなときは、具材を炒めたフライパンをそのまま活用してタンメンを作るのがおすすめ! 炒めた後に水と酒を加えて沸かし、そのまま麺をゆでてスープを仕上げれば、フライパン一つで完結します。ただし、野菜のシャキシャキ感をしっかり残したい場合は、レシピ通りに別で炒めるのがベスト。

 

防災レシピ特別編 栄養たっぷり袋カレー!〜シェフのおうちレシピ

栄養たっぷり袋カレー!

ポリ袋を使って、災害時でも少ない水で簡単に作れる本格カレーライスの作り方をご紹介! サバみそ煮が濃厚なコクを出して、とてもおいしく仕上がります。

 

 
 
材料【本格カレーライス】

用意するもの
●耐熱性のポリ袋(アイラップ推奨)
●鍋
●鍋底に敷く耐熱皿
●湯せん用の水………………………………………約1.3リットル
●カセットコンロ

米を炊く場合(2人分)
●無洗米または洗米………………………………….1合
●水…………………………………………………..200ミリリットル

カレーの材料(2人分
●サバみそ煮缶……………………………………….1缶
●トマト缶(カット)………………………………..200グラム
●カレールウ………………………………………….2片
●野菜(ジャガイモ、ニンジン、玉ネギなど)……..100グラム

【作り方

<米の下準備>

①  事前に米を30分以上水に浸す。

②  耐熱性ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜いて袋の口をしっかり縛る。<カレーの下準備>①  野菜は2、3ミリの薄切りにする。②  刻んだカレールウ、サバみそ煮缶(汁ごと)、野菜、トマト缶をポリ袋に入れ、空気を抜きながら袋の口をしっかり縛る。

③  軽く袋をもんでなじませる。

<カレーの下準備>

①  鍋の底に耐熱皿を置き、その上にご飯の袋とカレーの袋を並べる。

②  ひたひたになるくらいまで水を注ぐ。

③  中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてふたをし、20〜25分湯せんする。

④  火を止め、ご飯の袋を取り出してタオルに包み、10〜15分蒸らす。

⑤ 袋を開け、ご飯をほぐし、カレーをしっかり混ぜて盛り付ける。

※注意点ジップロックでの湯せん調理は推奨されていないため、耐熱性ポリ袋を使用してください。ポリ袋が鍋底に直接触れないように鍋のふちに米とカレーのポリ袋を一緒にクリップで固定し、鍋底には耐熱皿を敷きましょう。調理中はやけどに十分注意してください。

災害時に節水するポイント!
•食器にラップを敷く → 洗い物を減らせる
•湯せんの水を再利用 → 再度米を炊いたり、レトルト食品を温めたりできるこのレシピを覚えておけば、もしもの時も温かく栄養満点な食事を楽しめます!

 

春爛らんまん漫! カニ飯風炊き込みご飯とアサリのみそ汁でお花見気分〜シェフのおうちレシピ

春爛漫! カニ飯風炊き込みご飯と
アサリのみそ汁でお花見気分

シアトルもすっかり春の陽気ですね。こんな季節には、食卓にも春らしい彩りを添えたくなりませんか? 今回は、華やかなカニ飯風炊き込みご飯と、うま味たっぷりのアサリのみそ汁をご紹介。おうちにいながら、お花見気分を楽しめる一品です。

 
材料【春香るカニ飯風炊き込みご飯】(4人分)

● 米……………………………………………..2合
● カニ風味かまぼこ……………………………9本
● ショウガ(みじん切り)…………………….1片
● 塩昆布………………………………………..大さじ1
● 三つ葉、ネギなど…………………………….適宜

A酒……………………………………………..大さじ1
Aしょうゆ………………………………………大さじ1
A和風だし(顆粒)…………………………….小さじ1

【作り方

① 米は洗って、30分程度水に浸し、ざるにあげておく。

② 炊飯器にAの材料、米を入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を足し、全体をかき混ぜる。

③ カニ風味かまぼこ、塩昆布、ショウガを入れて、炊飯する。

④ 炊き上がったら全体をさっくり混ぜ、器に盛り、好みで三つ葉、刻みネギなどを散らして完成!

材料【うま味たっぷり! あさりのみそ汁】(3人分)

● アサリ……………………………….200グラム
● 水……………………………………500ミリリットル
● 昆布………………………………….5センチ角(※だし入り味みそを使う場合は不要)
● 酒…………………………………….大さじ1
● みそ………………………………….大さじ2(塩加減を見て調整)
● 三つ葉、ネギなど……………………適宜

【作り方】

① アサリは流水でこすり洗いし、砂抜きする。昆布は水500ミリリットルに浸し、30分ほど置く(時間がない場合はそのまま使用可)。

② 鍋に①の水、アサリ、酒を入れて弱めの中火にかける。沸騰前にアクが出たら取り除く。沸騰直前で昆布を取り出し、あさりの口が全て開くまで加熱する。

③ 火を止め、みそを溶き入れる(アサリの塩気があるため、控えめに)。塩加減を確認し、足りなければみそを追加する。

④ 再び弱火にかけ、沸騰直前で火を止める。仕上げに三つ葉、刻みネギなどを加えたら完成!

こがポイント!
アサリの砂抜きには、500ミリリットルのペットボトルの水に塩をキャップ2杯分加えた塩水を使用。アサリが少し顔を出す程度のひたひた加減で塩水を注ぎましょう。

 

絶品! 牛そぼろと卵黄の醤油漬けおにぎり〜シェフのおうちレシピ

絶品! 牛そぼろと卵黄の醤油漬けおにぎり

牛そぼろおにぎりに相性抜群の卵黄の醤油漬けをトッピング!この機会に贅沢おにぎりに挑戦してみよう。

 

 
 
材料甘辛牛そぼろ】(10個分)

●牛ひき肉……………………………….250グラム
●砂糖…………………………………….100グラム
●しょうゆ………………………………..50ミリリットル
●ショウガ(すりおろし)……………….大さじ1

【作り方

①  フライパンに牛ひき肉を入れ、中火でほぐしながら炒める。火が通ったら砂糖、しょうゆ、ショウガを加える。

②  浮いてきた脂をお玉やスプーンで丁寧に取り除く。

③  なるべく触らずに、中火で水分がほとんどなくなるまで煮詰めたら完成!

材料【濃厚! 冷凍卵黄の醤油漬け】(5個分)

●卵…………………………………………………………………5個
●みりん……………………………………………………………80ミリリットル
●しょうゆ…………………………………………………………80ミリリットル
●だし昆布1/4片(約5センチ角)またはかつお顆粒だし………..小さじ1/2

【作り方】

①  殻付きのまま1日以上冷凍する。そのまま冷凍すると殻が割れやすいため、パックごと、または保存袋に入れて冷凍する。

②  室温なら半日、冷蔵庫なら1日かけて解凍する。割ったときに黄身と白身がしっかり分離していれば、黄身が少し凍っていても、そのまま漬けて大丈夫。

③  鍋にみりんを入れ、火にかけてアルコールを飛ばす(電子レンジ500ワットで2分加熱でも可)。粗熱を取ったら、しょうゆと昆布を加えて冷まし、保存容器に移す。

④  解凍した卵を割り、白身とカラザを取り除く。黄身を漬けだれに入れる。冷蔵庫で1日漬け込む。途中、容器ごと転がして均一に漬かるようにする。

ここがポイント!
浮いてきた脂をしっかり取り除くことで、しつこさや肉のくさみがなくなり、すっきりとした味わいに。作る量は、食べる分や保存する分に応じて調整を。卵黄の醤油漬けは、生卵の卵黄をそのままでもOK! ご飯にのせれば濃厚卵かけご飯に。

 

お酒がすすむ! ピリ辛豚キムチ&コク旨牛すじ煮込み〜シェフのおうちレシピ

お酒がすすむ!
ピリ辛豚キムチ&コク旨牛すじ煮込み

シアトルの寒い日々にぴったり! 心も体も温まる絶品おつまみで、おうち時間をもっと楽しみましょう。

 

 
 
材料【ピリ辛豚キムチ】(4人分)

●豚バラ肉……………………………………200グラム
●薄力粉………………………………………適量
●ジャガイモ………………………………….1個
●えのきなどのキノコ類………………………1パック
●玉ネギ……………………………………….1/2個
●白菜キムチ…………………………………..150グラム
●ニンニク(みじん切り)…………………….1片
●ショウガ(みじん切り)…………………….1片
●ゴマ油………………………………………..大さじ1
●しょうゆ……………………………………..小さじ2
●マヨネーズ………………………………….適宜(お好みで)
●塩・コショウ………………………………..少々

【作り方

① ジャガイモは皮をむき1センチ幅の棒状に切る。耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて600ワットの電子レンジで2分ほど加熱する。

② 豚バラ肉は5センチ幅に切り、塩・コショウをもみ込んでから薄力粉をまぶしておく。しめじやえのきは石づきを取り小房に分ける。玉ネギは繊維にそって3〜4ミリ幅に切る。

③ フライパンにゴマ油、ニンニクとショウガを入れて熱し、香りが立ったら豚バラ肉を加え、ほぐしながら中火で炒める。ジャガイモ、えのき、玉ネギを加えてさらに炒める。

④  玉ネギに火が通ったら、しょうゆを回し入れ、ざく切りにした白菜キムチを加えて炒め合わせる。味見して、塩・コショウで味を整える。

⑤  キムチの汁気を軽く飛ばしたら完成!器に盛り付け、お好みでマヨネーズを添えてどうぞ。

材料【牛すじ煮込み】(4人分)

●牛すじ……………………………….500グラム
●こんにゃく…………………………..1枚(250グラム)
●大根………………………………….0.5〜1本分
●刻みネギ……………………………..適量下ゆで用
●酒…………………………………….大さじ1
●ショウガ(薄切り)………………….4枚
●長ネギの青い部分…………………….1本分

A 酒…………………………………..大さじ3
A みりん………………………………大さじ2
A 砂糖…………………………………大さじ3
A しょうゆ…………………………….大さじ4
A 牛すじのゆで汁…………………….400ミリリットル
A かつお顆粒だし……………………..小さじ1

【作り方】

① こんにゃくはスプーンでひと口大にちぎる。小さじ1程度の塩(分量外)をまぶして5分おき、2分ほど下ゆでする。ざるにあげて水気を切る。大根は厚めに皮をむき、1.5センチ幅の半月切りにする。

② 鍋にたっぷりの水(分量外)、牛すじを入れて強火で熱し、煮立ってアクが出たら5分ほどゆでる。水気を切り、流水でアクや余分な脂を洗い流す。

③ 鍋に牛すじ、酒、長ネギの青い部分、ショウガを入れ、牛すじがかぶるくらいの水(分量外)を入れて熱し、煮立ったらふたをして弱火で1時間煮る。ネギ、ショウガを取り出し、牛すじとゆで汁に分け、牛すじは食べやすい大きさに切る。ゆで汁が400ミリリットルに満たない場合は水を足して調整する。

④  鍋に牛すじを戻し入れ、こんにゃく、大根、Aの材料を入れ強火にかける。煮立ったらふたをし、弱火で30分ほど煮る。⑤ 器に盛り、刻みネギを散らして完成!

ここがポイント!
豚キムチはキムチの味に頼りがちですが、キムチを入れる前に全体的にしょうゆで下味をつけるのがおいしく仕上げるコツ。キムチは最後に加え、火を通しすぎないようにすると、食感と風味が引き立つ。

 

特別パスタ企画!〜シェフのおうちレシピ

特別パスタ企画!

パスタ界の人気者! 純喫茶ナポリタン! と本格ボロネーゼ!

材料【本格ボロネーゼ】(4人分)

●牛ひき肉………………………………….400グラム
●バター…………………………………….20グラム
●玉ネギ(みじん切り)…………………..1/2個
●ニンジン(みじん切り)………………..1/3本
●セロリ(みじん切り)…………………..1/2本(約50グラム)
●しめじ等(きのこ類)…………………..1/2パック
●ニンニク(みじん切り)………………..2片分
●赤ワイン………………………………….100ml

A トマト缶……………………………….1缶(400グラム)
A ケチャップ…………………………….大さじ3
A 砂糖……………………………………小さじ1強
A 塩、黒胡椒…………………………….各少々

●ゆで汁…………………………………….120ミリリットル(お玉2杯)
●パスタ…………………………………….400グラム
●パルメザンチーズ、パセリ………………適宜

【作り方

① 熱したフライパンにバターを入れ、みじん切りにした野菜を加えて中火でしんなりするまで炒め
  たら、いったん皿に取り出しておく。
② ①のフライパンに牛ひき肉を入れ、動かさずに焦げ目がつくまでじっくり焼く。余分な油は軽く
  残して拭き取る。  
  ※残った油が香りとうま味を出してくれます。
③ 肉の両面にしっかり焦げ目が付いたら、①の具材を戻し赤ワインを加えてよく混ぜる。
④   煮たち始めたらAの材料を入れ弱火で時々混ぜながら約15分煮詰める。ソースの完成! 
    ※冷凍保存も可能なので、余ったソースは、パスタ、グラタン等に使用してください。
⑤   ゆで汁を少しずつ入れ味見しながらソースを溶き伸ばし、ゆでたパスタとバターを入れて和え
      る。お好みでパルメザンチーズやパセリを散らして完成!

材料【純喫茶ナポリタン】(1人分)

●パスタ………………………………………..100グラム
●塩……………………………………………..大さじ1
●ベーコン、ハム、ウインナー等……………..30グラム
●玉ネギ(スライス)………………………….小1/2個
●ピーマン(スライス)………………………..1個
●しめじ、エリンギ等…………………………..1/3パック
●砂糖……………………………………………小さじ1
●バター…………………………………………20グラム
●トマトケチャップ…………………………….100グラム
●サラダ油………………………………………適量
●生クリーム……………………………………大さじ1(お好みで調整)
●ゆで汁…………………………………………90ミリリットル(お玉1/2杯)
●こしょう、パルメザンチーズ、タバスコ…….適宜

【作り方】

① 鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を加え、パスタを入れ、パッケージに表示時間よりも1~2分長め
      にゆでる。
② フライパンにサラダ油を入れて強火で熱し、玉ネギとソーセージ等を炒める。玉ネギが透き通っ
      てきたらピーマン・しめじ等と砂糖を入れてそのまま強火で炒める。
③ ピーマンの色が鮮やかになったらフライパンの片方に寄せ、空いた方にケチャップ70グラムを入
      れ加熱する。
④   ケチャップが煮立ってきたら具材と混ぜ合わせ、ゆで上がったパスタとゆで汁も合わせる。
⑤   ケチャップ30グラムを追加し、バター、生クリーム加えて全体を絡める。ここまでフライパンは
      強火で加熱し続ける。お好みでこしょうやパルメザンチーズ、タバスコをかけて完成!

ここがポイント!
喫茶店で人気メニューのナポリタン。実はイタリアにナポリタンは存在しません! ナポリタンの発祥の地は横浜だと言われています。本格的なナポリタンを作る際のポイントは、トマトケチャップを具材と合わせる前にしっかり煮詰めることです。酸味と余分な水分が飛んでトマトのうま味が残ります。

 

お酒がすすむ! 絶品ホルモン焼き&トンテキ〜シェフのおうちレシピ

お酒がすすむ! 絶品ホルモン焼き&トンテキ

 

年末年始にぴったりのちょっとしたお酒のアテに、お手軽レシピで楽しむホルモン焼きとトンテキを紹介します!

材料【ホルモン焼き】 (2人分)

●牛ホルモン(シマチョウ) ……………………………..500グラム
●お好みで野菜類(もやし、ニラ、玉ネギ等) …………….適宜
●酒 ………………………………………………………..少々

ホルモン漬けダレ
A みそ ……………………………………………………..大さじ1
A コチュジャン ……………………………………………大さじ1
A みりん ……………………………………………………大さじ1
A 酒 ………………………………………………………..大さじ1
A 砂糖 ……………………………………………………..小さじ1
A すりごま …………………………………………………少々
A ニンニク(すりおろし)……………………………….. 1片分
A ゴマ油 ……………………………………………………小さじ1

【作り方:ホルモン焼き

① 沸騰したお湯に酒少々を入れ、牛ホルモンを入れる。
② アクが出てきて、ある程度白くかたまってきたら氷水に入れて冷やし、ザルにあげて流水できれいに洗う。
③ 牛ホルモンをAの漬けダレに1時間程漬け込む。
④ フライパンを中火で熱し、ゴマ油をひいてホルモンを焼く。焦げ目がついてきたら、もやし、ニラ、玉ネギなどの野菜を加え、軽く炒める。
⑤ 器に盛り、お好みでいりごまや刻みネギをのせて完成!

材料【トンテキ】(2人分)

●豚ロース ……………………………………………………..200〜300グラム
●サラダ油 ………………………………………………………大さじ1/2
●塩・コショウ ………………………………………………….少々
●お好みで(千切りキャベツ、マヨネーズ、マスタード)…… 適宜

トンテキソース
B しょうゆ ……………………………………………………..大さじ3
B みりん ………………………………………………………..大さじ2
B ニンニク(みじん切り)……………………………………..小さじ1
B ショウガ(すりおろし) …………………………………….小さじ1
B バター …………………………………………………………5グラム

【作り方】

① 豚ロース肉の表面にドリップが出ている場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取る。脂身部分には1.5センチ間隔で切り込みを入れ、筋を切る。豚ロースに塩・コショウをふっておく。
② フライパンに油をひき、強火で加熱し、豚ロースを焼く。火が通りにくい部分には油をかけながら焼く。
③ 表面に水分が浮いてきたら裏返し、強火のまま焼く。中まで火が通ったら取り出す。
④ フライパンに残った油で、ニンニクとショウガを中火で炒め、香りが立ったらBを加えて煮立たせる。
⑤ バターを加えて中火で溶かし、豚ロースを戻して全体に絡め、火から下ろす。
⑥ 豚ロースを適当な大きさにカットし、器に盛り付ける。⑤のソースを軽く温め直してかけ、お好みで千切りキャベツやマヨネーズを添えて完成!

ここがポイント!
ホルモンは中華系スーパーで、豚ロースは近所のスーパーで安く手に入れることができます。こってりとしたトンテキが好みの方は、豚ロースに小麦粉を軽くまぶしてから焼くと、より濃厚な味わいに仕上がります。

 

おうちでレッツ! ピザパーティー!/もっと簡単たらこパスタ!〜シェフのおうちレシピ

おうちでレッツ!ピザパーティー!/
もっと簡単たらこパスタ!

おうちで気軽に作れるピザレシピ! トレーダージョーズのピザ生地を使って、楽しいピザパーティーを開催しましょう。前回よりさらに簡単なたらこパスタもご紹介!

材料【トレジョのピザ生地で楽ちんピザ】(2人分)

●トレジョのピザ生地……………………………1袋
●小麦粉(打ち粉)………………………………適量
●トマトソース(トレジョのトマトソース)……60グラム
●ピザ用チーズ……………………………………90グラム
●粉チーズ…………………………………………適量
●好みの具材
●オリーブオイル………………………………….適量

【作り方】

準備 小麦粉で打ち粉をしたシートの上にピザ生地をのせ常温で30分ほど置く。この間にオーブンを260°C(500°F)に予熱する。

① ピザ生地のみみになる縁の部分に厚みを残し、手や麺棒で丸く伸ばす。麺棒を使う場合は、丸く伸ばした後に縁を折りたたんで厚みを作る。

② ピザソースを塗り、チーズと好きな具材を順にのせる。最後に、粉チーズとオリーブオイルを「の」の字にサッとかける。

③ 予熱したオーブンで10分ほど焼いたら完成!

※ピザ生地の厚さに応じて焼き時間を5〜15分と調整してください。

材料もっと簡単! たらこパスタ】】(2人分)

●パスタ……………………………….180グラム
●たらこ………………………….100g(2腹分)

★バター………………………………..大さじ1.5
★生クリーム…………………………….大さじ4
★しょうゆ………………………………..大さじ1

●レモン汁…………………………………..1/2個
●大葉(またはエゴマの葉)……………….4枚

【作り方】

準備 たらこは薄皮から出す。大葉を千切りにする。バターを5ミリの角切りにする。

① ボウルに★とたらこ75グラムとレモン汁1/4個分入れてソースを作る。

② ゆで上がったパスタとソースをバターが溶けるまで絡めて、器に盛る。

③ 上に残りのたらこと刻み大葉、レモン汁1/4個分をかけて完成!

※レモン汁をかけることで、たらこの臭みが抑えられる

ここがポイント!
~トマトソース~トマト缶詰 1缶、玉ネギ 1/2個、ニンニク 1片、ローリエ 2枚、乾燥バジル 適量、オリーブオイル 大さじ2、塩 小さじ1/2、砂糖 小さじ1/2 を入れて15分煮る(沸騰したら弱火で煮詰める)。

トマトソースは2024年4月26日号掲載レシピで簡単に作れます! 
http://soysource.test-alba.com/food/chefhomerecipe/ouchirecipe-04262024

 

続・キャンプでヒーロー! キャンプ飯! 人気のたらこパスタ!/ ビア缶チキン!〜シェフのおうちレシピ

キャンプでヒーロー!
キャンプ飯! 人気のたらこパスタ!/
ビア缶チキン!

夏キャンプも終盤ですね。今回はウィドビー島でビア缶チキンを作りました! 夏最後のキャンプ飯をぜひお試しください。簡単でおいしいたらこパスタもご賞味を!

材料【簡単! たらこパスタ】(2人分)

●パスタ…………………………………180グラム
●たらこ(明太子)…………………….100グラム(2腹分)
●ニンニク(みじん切り)……………..1片分
●オリーブオイル……………………….大さじ1
●生クリーム…………………………….180ミリリットル
●パスタのゆで汁………………………..80ミリリットル
●レモン汁…………………………….. 1/2個
●大葉(またはエゴマの葉)…………….4枚

【作り方】

準備 たらこは薄皮から出す。大葉(エゴマの葉)を千切りにする。パスタをゆでる。

① 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて火にかける。
② ニンニクの香りがしてきたら生クリームとパスタのゆで汁を入れ、煮詰める。
③ 少しとろみがついたら火を止めて、分量の3/4のたらことレモン汁1/4個分を入れる。
④ ゆで上がったパスタと絡ませて、器に盛る。
⑤ 上に残りのたらこと刻み大葉をのせ、残りのレモン汁をかけて完成!
  ※レモン汁をかけることで、たらこの臭みが抑えられる

材料【ビア缶チキン】丸鶏 1羽分(1キログラム)

●丸鶏……………………………….1羽
●レモン…………………………….1個
●オリーブオイル
●アウトドアスパイスや市販のハーブミックスソルトなど(今回はほりにしを使用)
●ビール…………………………….150ミリリットル(目安は350ミリリットル缶約半分)
●ブリキバケツ……………………..8リットルサイズ
(大きい丸鶏には15リットルサイズがおすすめ。バケツの取っ手は外しておく)
●ビア缶チキンスタンド

【作り方】

準備 丸鶏が冷凍の場合は解凍しておく。水洗いし、キッチンペーパー等で外側と内側の水分を拭き取り、フォークで全体を刺す。

① レモンを鶏全体にまんべんなく絞り、すり込む。レモンを直接すり込んでも良し。
② オリーブオイルを鶏肉の内側と外側に塗る。
  ※オリーブオイルを塗ることで、うま味を閉じ込め、ふっくらジューシーに焼き上がる。
③ スパイスをたっぷりとすり込む(キャンプ前日に仕込んで置くと味が染み込み、当日の作業も簡
      単になる)。
④ 炭をおこしたら、半量ほど入ったビール缶と丸鶏をビア缶チキンスタンドにセットし、バケツを
      被せて1〜1時間30分ほど放置する。火の通り具合によって焼く時間を調整すること。竹串等で中
      まで火が通っていることを確認して完成!
     ※炭はビア缶チキンの真下を避けて配置し、直火ではなく、遠火の遠赤外線でじっくり焼き上げる
       とおいしくジューシーに

 

キャンプでヒーロー! バターチキンカレー/ シアトル産ボタンエビの沖漬け丼〜シェフのおうちレシピ

祝! 連載1周年
キャンプでヒーロー!
バターチキンカレー/
シアトル産ボタンエビの沖漬け丼

皆さまのおかげで無事 1 周年を迎える事ができました。ご愛読、ありがとうございます! 2 年目もよろしくお願いします。今月はバターチキンカレーとシアトル産ボタンエビの沖漬け丼レシピを紹介します。

材料【バターチキンカレー】(2人分)

 

●鶏もも肉またはむね肉………….300グラム

★ニンニク(すりおりし)………………小さじ1
★ショウガ(すりおろし)………………小さじ1
★しょうゆ……………………………….大さじ1
★ヨーグルト(無糖)…………………..100グラム

●玉ネギ……………………………………1個
●水………………………………………..150ミリリットル
●トマト缶(カット)……………………..1/2缶(200グラム)
●市販のカレールー……………………….3かけ
●チキンブイヨンまたは鶏がらスープ……小さじ1
●砂糖………………………………………小さじ1/2
●ご飯………………………………………茶碗2杯分(300グラム)
●生クリームまたは牛乳…………………..60ミリリットル
●有塩バター……………………………….40グラム
●ローリエ………………………………….2枚
●ドライ・パセリ ………………………….適宜

【作り方】
① 鶏肉は筋切りしてひと口大に切る。ボウルに鶏肉と★の材料を順に入れてよくもみ込み、落としラップをして15~30分おく。

② 鍋にバター半量を入れ火にかけ、薄切りにした玉ネギを中火で色が変わるまで炒める。

③ 水、トマト缶、①、ローリエを入れ、弱火で約5分煮る。

④ いったん火を止め、カレールー、チキンブイヨン、砂糖を入れ、さらに5分ほど煮込む。

⑤ 残りのバターを加え、溶けるまでよく混ぜる。仕上げに生クリームまたは牛乳を入れ、ひと煮立ちさせる。

⑥ 器によそったご飯の上に盛り、お好みでドライ・パセリをかけて完成!

 

材料シアトル産ボタンエビの沖漬け丼】(1人分)

●シアトル産ボタンエビ(スポットプラウン)……..6尾
●卵黄(生食用)……………………………………..1個
●ご飯…………………………………………………180グラム

A しょうゆ…………………………………………….大さじ2
A みりん……………………………………………….大さじ2
A 料理酒……………………………………………….大さじ1
A 昆布だし汁………………………………………….小さじ1
             (または、だし汁パウダー小さじ1/4と水小さじ1)

【作り方】

① 小鍋にみりんと料理酒を入れて強火にかけアルコールを飛ばし粗熱を取っておく。ボタンエビは尾を一節残して殻をむき、竹串等で背ワタを取る。

② ボウルに①を入れ、Aの材料と合わせ、落としラップをして冷蔵庫へ。1時間ほど漬け込む。

③ 器によそったご飯の上に盛り、卵黄をのせて完成!

タコ飯/きゅうりの漬物〜シェフのおうちレシピ

タコ飯/きゅうりの漬物

タコときゅうりがおいしい季節やって来ました。歯応え抜群のタコ飯ときゅうりの漬物で夏を先取り! ビールとの相性も抜群です。

材料【タコ飯】(4人分)

●米………………………………………2合
●水………………………………………適宜
●ゆでダコ………………………………150~200g
●ショウガ(千切り)…………………..1片
●ねぎ、あおさなど……………………..適宜

A薄口しょうゆ…………………………..大さじ1.5
A酒……………………………………….大さじ1
Aみりん………………………………….大さじ1
A和風だし(顆粒)………………………小さじ1

① 米は洗って、30分ほど水に浸してざるにあげておく。ゆでダコはひと口大に切る(タコは縮むので大きめに)。

② 炊飯器に米とAの材料を入れ、2合の目盛りまで水を入れ、ショウガも加えて混ぜる。タコを入れて、炊飯する。

③ 炊き上がったら混ぜ合わせ、10分ほど蒸らしてから茶碗によそい、好みで刻みネギ、あおさのりを散らして完成。  

※薄めの味付けなのでしっかりした味が好みの方は薄口しょうゆを2倍にしてください。

材料【きゅうりの漬物】

●アメリカ産きゅうり…………………………1本
●塩…………………………………………….適宜
●ショウガ(千切り)………………………… 1片

B酢…………………………………………….大さじ3
B濃口しょうゆ………………………………..大さじ1
B砂糖………………………………………….大さじ1
B粉末だし……………………………………..小さじ1
Bニンニク(すりおろし)…………………….小さじ1

① きゅうりは両端を切り落とし、割り箸、または菜箸ではさみ、斜めに薄切りする(下まで切り離さずに切れる場合、箸は必要ありません)。180度返して、同様に切り込みを入れ、塩水に15分浸ける。  
※塩水は水1カップ(180cc)に対し塩小さじ1(塩分濃度約3%)

② きゅうりを軽く水で洗い、2cm幅に切る。

③ 容器にきゅうり、ショウガとBを入れて軽くもみ、落としラップをして15分以上漬け込む(容器はポリ袋でも代用可能)。

④ きゅうりを器に盛り、ショウガを天盛りにして、好みで一味唐辛子、炒りごまをかけて完成!

ここがポイント!
アメリカ産のきゅうりはアクが強いのでアク抜きのため、塩水に浸けます。日本産のきゅうりの場合は、塩をまぶして板ずりしてください。

 

桜鯛とアサリのアクアパッツァ/タケノコと魚介のペスカトーレ〜シェフのおうちレシピ

桜鯛とアサリのアクアパッツァ/
タケノコと魚介のペスカトーレ

 

春らしい食材、桜鯛とアサリ、タケノコをたっぷり使ったレシピをご紹介! おいしい料理で晩春を楽しみましょう。

材料【アクアパッツァ】(2人分)

●鯛(切り身)……………………………….2切れ(160グラム)
●ミニトマト………………………………….5、6個
●アサリ……………………………………….5個
●小イカ……………………………………….4杯
●有頭エビ…………………………………….4尾
●ブラックオリーブ(種なし)……………….8粒
●ニンニク……………………………………..1片
●白ワイン……………………………………..大さじ3
●塩…………………………………………….少々
●水…………………………………………….1/2カップ
●オリーブオイル……………………………..大さじ1
●ハーブ(イタリ

① アサリは砂抜きする。有頭エビの背わたを取る。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。

② 鯛は両面に塩を振り、10分ほど置いてから、キッチンペーパーで水気をふき取る。ニンニクはみじん切りに。

③ 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクを香りが立つまで炒める。鯛も皮目を下にして入れ、両面に焼き色を付ける。

④ さらにイカ、アサリ、エビ、オリーブ、水、白ワイン、塩を入れて混ぜ、中火でひと煮立ちさせたら、弱火にする。ふたをして、アサリの殻が開き、鯛に火が通るまで8分ほど加熱し、火から下ろす。

⑤ 器に盛り付け、ハーブを散らして完成!

 

材料【ペスカトーレ】(2人分)

●アサリ……………………………………………..4個
●エビ………………………………………………..4尾
●小イカ……………………………………………..4杯
●タケノコ…………………………………………..1/4個
●白ワイン…………………………………………..50cc
●塩…………………………………………………..少々
●コショウ……………………………………………少々
●パスタ……………………………………………..適宜

トマトソース
A
トマト(缶詰)……………………………………1缶
A 玉ネギ…………………………………………….1/2個
A ニンニク(みじん切り)…………………………1片分
A ローリエ………………………………………….2枚
A 乾燥バジル……………………………………….適宜
A オリーブオイル…………………………………..大さじ2
A 塩…………………………………………………小さじ1/2
A 砂糖………………………………………………小さじ1/2

① 鍋にオリーブオイルを引き、みじん切りにしたニンニクを入れて火にかける。香りがしてきたら、みじん切りにした玉ネギを加え、透き通るまで炒める。

② さらにトマト、ローリエ、塩、砂糖を加えて15分煮る。沸騰したら弱火にして煮詰めていく。火を止める前にコショウ、乾燥バジルを入れたら、トマト·ソースの出来上がり。※大量に作り、冷凍しておくと便利!

③ 熱したフライパンでオリーブオイル、アサリ、エビ、イカ、タケノコを軽く炒め、白ワインを入れてふたをする。アサリの殻が開いたら、トマト·ソースを加える。

④ ゆで上がったパスタと絡ませ、塩、コショウで味を調節。汁気が足りない場合は、パスタのゆで汁を適宜入れる。

ここがポイント!
長さ10センチ程度の小さいヤリイカ、コウイカは基本的には丸ごと食べられます。硬い骨とくちばしを取っておくと、より食べやすくなって◎。炒める際、イカ墨が出てくるので、気になる方は洗って取り除いておいてください。下処理されたものを購入すると便利です。

 

春が旬! タケノコご飯とゴボウの漬物〜シェフのおうちレシピ

春が旬! タケノコご飯とゴボウの漬物

ようやく春の兆しが見えてきました。今回は、旬のタケノコをふんだんに使った料理をご紹介! ゴボウの漬物を添えて、ビタミン、食物繊維もしっかり取りましょう。

材料【タケノコご飯】(2人分)

●米………………………………………………..2合
●タケノコ水煮……………………………………200グラム
●油揚げ…………………………………………..1枚
●ニンジン………………………………………..50グラム
●ネギ、あおさなど………………………………適宜

Aみりん…………………………………………..大さじ2
A料理酒…………………………………………..大さじ2
A砂糖……………………………………………..大さじ1/2
Aしょうゆ………………………………………..大さじ2
A和風だし(顆粒)………………………………小さじ1

① 米は洗って、30分程度水に浸す。油揚げは熱湯をかけ、油抜きを。

② タケノコは縦4等分にして5ミリ幅に、油揚げは半分にして1センチ幅に、ニンジンは5ミリ角に切る。

③ 炊飯器にAの材料、米を入れ、2合の目盛りまで水(分量外)を足し、全体をかき混ぜる。❷を入れて、炊飯する。

④ 炊き上がったら器に盛り、好みで刻みネギ、あおさを散らして完成。

材料【ゴボウの漬物】

●ゴボウ………………………………………500グラム
●一味唐辛子…………………………………少々
●いりゴマ……………………………………少々

B水……………………………………………100ミリリットル
B砂糖…………………………………………130グラム
Bしょうゆ…………………………………….75ミリリットル
B酢……………………………………………75ミリリットル
Bみりん………………………………………50ミリリットル
B塩……………………………………………小さじ1弱

① ゴボウを洗い、3センチ幅に切る。太いものはさらに2~4等分にして大きさをそろえる。水に15分程度浸してアク抜きをする。

② 鍋にゴボウと、浸る程度の水(分量外)を入れて点火。煮立ったらそのまま強火で1分ほどゆで、ザルにあけ、水気を切る。

③ 同じ鍋でBの材料を煮立たせ、砂糖が溶けたら火を止める。❷のゴボウを入れて、さっと混ぜる。

④ 保存容器に移し、粗熱が取れたら一味唐辛子をかけて冷蔵庫へ。ひと晩寝かせて出来上がり。食べる際は器に盛り付け、一味唐辛子といりゴマを振る。

ここがポイント!

生タケノコの場合は、米の研ぎ汁または生米をひとつかみ入れて一緒にゆでてください。沸騰したら落としぶたをして、吹きこぼれないよう注意しながら弱火で40分~1時間(ゆで時間はタケノコの大きさによって調整)。根元の太い部分に竹串を刺してスッと通ったら火を止め、鍋のまま冷めるまで置きます。保存には、ふた付きの深めの保存容器を水で満たし、タケノコが完全に浸った状態にして冷蔵庫に入れましょう。時々、水を替えれば1週間程度はOK。

 

根菜たっぷり中華丼〜シェフのおうちレシピ

根菜たっぷり中華丼

冬が旬の根菜がふんだんに入る中華丼です。スタミナを付けて、体調を崩しやすい季節の変わり目に備えましょう!

材料(2人分)

●豚バラ薄切り肉……………………………. ……….150グラム
●根菜類(レンコン、ニンジン、ゴボウ、 大根など)
                                     …………………………150グラム
●玉ネギ………………………………………………..50グラム
●白菜…………………………………………………..2枚
●あればキノコ類(えのき、しめじ、シイタケ など)、
  なくても可……………………………………………1/2パック
●うずらの卵(水煮)………………………………….6個
●ショウガ(みじん切り)…………………………….大さじ1
●ニンニク(みじん切り)…………………………….大さじ1
●サラダ油……………………………………………..大さじ1
●塩…………………………………………………….少々
●しょうゆ……………………………………………..小さじ1
●酒…………………………………………………….小さじ1+ 大さじ1
●水溶き片栗粉………………………………………..大さじ1
●ゴマ油………………………………………………..小さじ1
●ご飯………………………………………………….適宜


A水…………………………………………………….180ミリリットル
A薄口しょうゆ………………………………………..大さじ1/2
A砂糖………………………………………………….小さじ1
A鶏ガラスープ(顆粒)………………………………小さじ1

① 豚肉はひと口大に切り、ボウルに移して、酒、しょうゆ各小さじ1で下味を付ける。

② レンコン、大根は皮をむいて3ミりの厚さのいちょう切りに。ニンジンは短冊切り、ゴボウは斜め薄切り、白菜はざく切り、玉ネギはくし切りにする。えのきとしめじの根元を切り落として小房に分け、シイタケは石づきを取っておく。

うずらの卵がなければ鶏卵で代用も!

③ フライパンにサラダ油を熱し、ショウガ、ニンニクを炒める。香りが立ったら豚肉を加え、肉の色が変わったら根菜類、塩、酒大さじ1を入れ、さらに炒める。

④ 根菜類がしんなりしてから白菜、玉ネギ、キノコ類、うずらの卵も一緒に炒める。白菜に油がなじんだらAの合わせ調味料を加えて約2分煮る。

⑤ 塩で味を調え、水溶き片栗粉を回し入れる。とろみが付いたら最後にゴマ油を回しかけ、器によそったご飯の上に盛る。お好みでキムチも添えて。

ここがポイント!

ご飯ではなく、サッポロ一番のラーメンの上にかけると、あんかけラーメンに早変わり!皿うどんやチャーハン、揚げ餃子、ニラ玉などとも相性良し。アイデア次第で、さまざまなアレンジ・レシピに応用できますよ。

 

ポキ丼+いろいろキノコのお浸し〜シェフのおうちレシピ

ポキ丼+いろいろキノコのお浸し

 

明けましておめでとうございます。前回に続き、ハワイ名物をご紹介。寒さは続きますが、おうちご飯を楽しみましょう♪ ポキ丼に加えて、キノコを使った副菜のレシピもチェック!

材料(2人分)【ポキ丼】

●サーモン、マグロなど好みの魚介(刺し身用)………..250~300グラム
●アボカド………………………………………………….1個
●ご飯………………………………………………………適宜
●海苔………………………………………………………適宜
●卵(生食用)…………………………………………….2個

Aしょうゆ…………………………………………………大さじ3
A砂糖……………………………………………………..小さじ1
Aみりん…………………………………………………..大さじ2
A白ゴマ…………………………………………………..少々
Aゴマ油…………………………………………………..小さじ2
Aネギ……………………………………………………..適宜

① 魚介はそれぞれ1~1.5センチ角にカット。ネギは小口切りにしておく。

② ボウルでAの材料を合わせて漬けだれを作り、魚介を入れる。

③ 魚介と密着するようにラップをかけ、30分以上漬け込み、味をなじませる。

④ 皮、種を取り除いたアボカドを1~1.5センチ角に切り、❸の魚介と一緒に混ぜる。

⑤ ご飯を器によそい、その上に❹の具をのせる。余った漬けだれを少し回しかけ、卵黄と海苔をトッピングして完成!

材料(4人分)【いろいろキノコのお浸し】

●だし汁……………………………………………………………….400cc
●薄口しょうゆ………………………………………………………..大さじ1
●みりん………………………………………………………………..大さじ1/2
●好みのキノコ(えのき、しめじ、エリンギ、シイタケなど)……..各1パック

贅沢に松茸を使ってもOK!
キノコがとろとろ~

① シイタケは石づきを取って2、3ミリ幅の薄切りに、エリンギは食べやすい大きさにカット。しめじとえのきの根元を切り落とす。しめじは小房に分け、えのきは半分の長さに切る。

② 鍋にだし汁、薄口しょうゆ、みりんを入れて火にかけ、沸いたら❶のキノコを入れ、さっと炊く。アクを取り、火を止めて冷ましておく。すぐ食べるより、冷蔵庫で1日寝かせたほうがおいしい。

ここがポイント!

キノコのお浸しは、うどん、蕎麦のトッピングにもどうぞ。だし巻き卵の上にかけるも良し! おすすめのアレンジは、キノコぶっかけカニ入りニラ玉です。

 

ガーリックシュリンプ〜シェフのおうちレシピ

ガーリックシュリンプ

シアトルも本格的な寒さとなりました。ハワイ名物のガーリックシュリンプで、南国気分を味わってください!

材料(2人分)

● バナメイエビまたはホワイトタイガー(殻付き)……..10尾
● 片栗粉……………………………………………………適宜
● 塩…………………………………………………………小さじ1/2
● バター……………………………………………………20グラム
● 塩・コショウ…………………………………………….少々
● レモン……………………………………………………1/2個
● パセリ……………………………………………………適宜

A オリーブオイル…………………….大さじ1
A ニンニク…………………………….2片
A 玉ネギ………………………………1/4個
A レモン汁…………………………….大さじ2
A しょうゆ…………………………….小さじ1
A 塩・コショウ……………………….少々

①   ボウルにエビと片栗粉、塩を入れ、よくもみ込む。片栗粉が全体に絡んだら、流水で汚れごと洗い流す。キッチンバサミや包丁でエビの背を開き、背ワタを取り除く。

② ボウルに❶のエビを入れ、Aの材料と合わせ、落としラップをして冷蔵庫へ。1時間以上、味をなじませる。

③ フライパンに❷をエビが重ならないように広げ、中火で両面に焼き目が付くまでしっかり焼く。殻が赤くなり開いてきたら、ひっくり返すタイミング。塩・コショウで味を調え、バターを溶かして絡める。

④ 火を止め、仕上げに刻みパセリを振りかけ、皿に盛り付ける。カットしたレモンを添えれば完成。お好みでご飯も同じ皿によそうと、より本格なハワイアン・プレートに!

ガーリックバターがご飯に染みて絶品♪

ここがポイント!

2023年7月の本コラムで紹介したレシピ「うま辛手羽先チキン」のたれに、骨付きカルビ肉を3時間以上漬け込み、フライパンで焼けば、ハワイ名物の韓国骨付きカルビの出来上がり。ガーリックシュリンプと合わせてどうぞ!

【たれのレシピをおさらい】 砂糖、しょうゆ、酒、みりん各大さじ2、コチュジャン小さじ1~2、追加でおろしニンニク小さじ1、黒コショウ少々

 

キムチチゲ〜シェフのおうちレシピ

キムチチゲ

 

冬のシアトルの肌寒さを、キムチチゲの辛さで吹っ飛ばしましょう! 白菜や大根がおいしい季節、旬の野菜をたっぷり加えて自由にアレンジしてみてください。

材料(2人分)

●豚肉………………………………….200グラム
●キムチ……………………………….150グラム
●玉ネギ……………………………….1/2個
●ネギ………………………………….1/4本
●キノコ類……………………………..1/2パック
●アサリ……………………………….4個(あれば)
●ゴマ油………………………… ……大さじ1/2
●キムチの汁…………………………..少々(あれば)
●米の研ぎ汁または水…………………400ミリリットル
●野菜や魚介類………………………..適宜(好みで)
●ニラ…………………………………..少々
●豆腐…………………………………..1/2丁
●卵……………………………………..2個
●塩……………………………………..適宜
●荒唐辛子………………………………適宜(好みで)

A コチュジャン…………………………大さじ1
A しょうゆ………………………………大さじ1
A みりん…………………………………大さじ1
A ニンニク(みじん切り/おろし)……大さじ1
A 塩・コショウ………………………….少々

作り方

① ひと口大に切った豚肉を鍋に入れ、Aの材料と合わせ、5分以上置いて下味を付ける。

② 玉ネギとネギは薄切りに、キムチ、キノコ、ニラ、豆腐は食べやすい大きさにカット。キムチはハサミを使うと、手やまな板が汚れないのでおすすめ!

③ ❶の鍋に、キムチを2/3の量入れ、キムチの汁、ゴマ油も加えて点火。中火で軽く炒める。

④ さらに玉ネギ、キノコ、アサリ、残りのキムチを入れる。ひたひたになるくらいに米の研ぎ汁または水を加え、中火のまま、しばらく煮込む。好みで野菜(イチョウ切りの大根、ニンジン、ズッキーニなど)、魚介類(イカ、エビなど)を入れると具だくさんに。

⑤ 塩で味を調節。ネギ、ニラ、豆腐を追加し、生卵を落として鍋にふたをし、軽く煮込む。荒唐辛子を振りかけて完成。鍋ごと熱々のまま食卓へ!

キムチは宇和島屋で手に入るヨンズ(Young’s)がお気に入り

ここがポイント!

余ったスープにサリ麺を入れればチゲラーメンに! サリ麺は、チゲなどに使われる、韓国では有名な鍋物用のインスタント麺。煮込んでも伸びにくいのが特徴で、もっちりとした食感がたまりません。

 

キノコと秋鮭の炊き込みご飯/混ぜご飯〜シェフのおうちレシピ

キノコと秋鮭の炊き込みご飯/混ぜご飯

シアトルは雨の季節を迎えましたね。先日はキノコ狩りに行って、シャントレール茸を中心にたくさん収穫してきました。皆さんもキノコでおいしいご飯を作って、おうち時間を満喫してください!

材料【炊き込みご飯】(4人分)

●米………………………………………………………………2合
●水………………………………………………………………適宜
●生鮭…………………………………………………………….150グラム
●しめじ………………………………………………………….1パック
●バター………………………………………………………….大さじ1
●好みのトッピング
(刻みネギ、大葉や エゴマの葉の千切り)………………….適宜

A しょうゆ…………………………………大さじ2
A みりん…………………………………..大さじ2
A 酒………………………………………..大さじ2
A 和風だし(顆粒)……………………….小さじ1

【混ぜご飯】(2人分)

●生鮭…………………………………………………………….1切れ(80グラム)
●しめじ………………………………………………………….1パック
●バター………………………………………………………….10グラム
●ご飯…………………………………………………………….300グラム
●塩……………………………………………………………….少々
●酒……………………………………………………………….大さじ1
●しょうゆ………………………………………………………..大さじ2
●好みのトッピング
(刻みネギ、大葉や エゴマの葉の千切り)…………………..適宜

作り方
【炊き込みご飯】

① しめじは石づきを取り、ほぐす。鮭はキッチンペーパーで水気をふき取る。

② 炊飯器に洗った米とAの材料を入れ、2合の目盛りまで水を入れて混ぜる。その上にしめじと鮭をのせ、炊飯する。

③ 炊けたら鮭の皮と骨を取ってほぐし、バターを入れて全体を混ぜる。

④ 器に盛り付け、好みのトッピングを散らして完成。

⬇︎

【混ぜご飯】

① 鮭に塩と酒を振って10分ほど置き、キッチンペーパーで表面をふく。皮、骨を取り除いて、ひと口大に切る。しめじは石づきを取って、小房に分ける。

② フライパンにバターを入れて中火にかけ、鮭を焼く。両面に焼き色が付いたら、しめじを加えてしんなりとするまで炒める。

③ しょうゆを回しかけて火を止める。ボウルに移し、温かいご飯と混ぜる。味が薄ければ、塩、しょうゆ(分量外)で調整。

④ 器に盛り付け、好みのトッピングを散らして完成。

シャントレール茸を使ってパスタを作りました。とても香り高く美味!

ここがポイント!

生鮭の代わりに市販の鮭フレークでもOK! 時短になりますよ。大葉が手に入らない場合、中華系スーパーでエゴマの葉を安価で手に入れましょう。ビタミンに加え、鉄分、カルシウムなども取れておすすめです。

 

牛丼〜シェフのおうちレシピ

牛丼


ブドウの収穫期到来! 先日、初めてナパ・バレーの美食とワインの街を探訪しました。今回ご紹介するのは、赤ワインと煮込んだ、うまコク牛丼。時間が経って飲めなくなったワインは、どんどん料
理に活用しましょう。

 

ワイナリー見学はとても良い経験に!

材料(4人分)

●牛薄切り肉……………………………………………….500グラム
●玉ネギ…………………………………………………….大1個
●塩………………………………………………………….少々
●ご飯……………………………………………………….適宜
●好みのトッピング
(卵 、紅ショウガ、七味唐辛子、キムチ、ネギなど)…..適宜

A 水………………………………………450ミリリットル
A 赤ワイン……………………………….大さじ4
A しょうゆ……………………………….大さじ5
A みりん………………………………….大さじ4
A 砂糖…………………………………….大さじ4
A 和風だし(顆粒)………………………小さじ2

作り方

① フライパンにAの材料と半月切りにした玉ネギを入れ、中火で5分煮る。

② 玉ネギに火が通ったタイミングで牛肉を加え、ふたをしてさらに5分煮る。アクが出たら取り除く。

③ ふたを取って中弱火で10分煮る。アクや余分な脂を取り除いてから火を止め、いったん冷ます。

④ 塩で味を調え、弱火で温めたら出来上がり! 炊きたてのご飯の上に盛り付ける。温泉卵、紅ショウガ、七味唐辛子、キムチ、刻んだネギなどをトッピングして仕上げる。

 

ここがポイント!

トッピングの温泉卵は、1,000ミリリットルの沸騰したお湯に200ミリリットルの冷水を加え、卵を入れて鍋にふたをし、13分間放置すると完成! 簡単なので、ぜひお試しを。

 

キノコたっぷりキーマカレー〜シェフのおうちレシピ

キノコたっぷりキーマカレー

夏だ! カレーだ! キーマカレーだ! ここシアトルでも、今年はなかなかの暑さが続いていますが、残暑はキーマカレーで乗り越えましょう。

材料(4人分)

 

<下準備>

●合いびき肉…………………………….300グラム
●コンソメ(顆粒)……………………..小さじ1
●カレー粉……………………………….小さじ1
●塩・コショウ…………… …………….少々


●玉ネギ………………………………………………………1個
●好みのキノコ
(エリンギ、ブラウン・マッシュルーム、しめじなど)…..200グラム

●ニンニク(みじん切り)……………………………………1片分
●ショウガ(みじん切り)……………………………………1/2片分
●サラダ油…………………………………………………….大さじ1
●バター……………………………………………………….大さじ1
●カレー粉…………………………………………………….大さじ3
●コンソメ(顆粒)…………………………………………..小さじ2
●水……………………………………………………………3カップ
●しょうゆ…………………………………………………….小さじ2
●砂糖………………………………………………………….小さじ1
●とんかつソース………………………………………………小さじ2
●カット・トマト(缶)………………………………………200グラム
●塩…………………………………………………………….少々
●ご飯………………………………………………………….適宜
●卵…………………………………………………………….4個
●パクチー……………………………………………………..適宜

作り方

ニンニク、ショウガのみじん切りは市販品を使うと便利

①下準備の材料を混ぜておく。玉ネギとキノコは粗みじん切りにする。

② フライパンにサラダ油、バターを入れて中火で熱し、❶の玉ネギ、ニンニクをあめ色になるまで(時間がなければ透き通るくらいに)炒める。

③ ❶のひき肉、ショウガを加えて、肉の色が変わり、脂が透き通ってきたら、❶のキノコも入れてさらに炒める。

④ カレー粉を加えて香りが立ってきたところでコンソメ、水、しょうゆ、砂糖、とんかつソース、トマトを入れて煮立たせ、アクを取る。

⑤ 中弱火の火加減にして、つや・とろみが出てくるまで、ふたをせず30分以上煮込む。途中、鍋底をかき混ぜること。

⑥ 塩で味を調えたら、温かいご飯と共に器によそう。目玉焼きを作り、ざく切りにしたパクチーと盛り付けて完成。

キャンプにぴったり!卵と炒めてカレー飯にも

 

ここがポイント!

目玉焼きは断然、蒸し焼き派! 熱したフライパンに油を引いて卵を落としたら、水を少量入れ、ふたをして弱火で1分ほど蒸し焼きにします。ふたを取り、水分を飛ばして、最後にコショウを振りかければOK。これで黄身がとろとろの目玉焼きに仕上がりますよ。水を加えることで黄身に早く火が通り、白身もふわふわに。トーストや焼きそばなどのトッピングとしても扱いやすく、重宝します。