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Author: みやざき みわ

通称みやこ。1967 年生まれ。三重県出身、九鬼水軍の子孫。お役割鑑定士としてオリジナル人間学「13 導」を提唱し、ワニブックスより人間関係のトリセツ本として前著 『13 の性格』を3 カ国で出版(日本・タイ・韓国)。改訂版となる『13の運命』は、Amazon ランキング(恋愛・結婚部門)第1位。人それぞれのお役割と才能をわかりやすく伝え、企業の経営者や人事担当者、スポーツ選手から個人まで、ビジネスチャンスにつながるようにお手伝い。自身のお役割は8番の「洞察力」。お役割診断ツール:www.oyakuwari13.com リモートでの依頼もインスタグラムで受け付ける。@miccojapan.co

こんな経営者が面白い(1)

今回のテーマ

世の中捨てたもんじゃない!

ボランティアって、知らず知らず自然体でするものなのかもしれない。他人のために自分が今できることを懸命にただ実行していく姿勢に、人は感動を覚える。新しい生活様式が求められる中、あなたの「お役割」は何ですか?

シアトルの皆さま、こんにちは。この「ステイホーム」生活で、いい加減うんざり派or慣れてみると面白い派、さまざまだと思います。日本は緊急事態宣言が解除されたものの、「やったー!」と喜ぶにはほど遠い状況。解除されると、途端に多くの人が外に出るコトを余儀なくされますので、私のようにリモートで仕事ができる人間くらいはせめて世間さまに迷惑をかけないようコロナ太り……いえ、おこもり継続中です(笑)。新型コロナ禍を通して人間性が見えると言う人もいます。今回は心温まる話題として、ちょっと面白い社長をご紹介しましょう。人には本当に役割があるのだなと思わせてくれます。

この社長は神宮のお膝元、三重県でダウンジャケットや羽布団の中身となる羽毛を精製、販売する河田フェザー株式会社を経営しています。今年2月早々、新型コロナの影響に危機感を持ち、工場の来客訪問を全面禁止に。それを皮切りに、大切な核である現場に何かあったら多くのメーカーや消費者に迷惑をかけると対策を次々に講じています。海外から大量のマスクを輸入し、社員にマスクを配布。さらに社員だけでは意味がないと家族分も配給したうえに、会社のある町の自治体にもマスクを寄付。何かと早い行動ぶりに舌を巻きます。そして今度はどこの自治体よりも早く、社員、パート、アルバイトのスタッフ全員に給料とは別に支援金を渡したそうです。「コロナに負けるな!支援金」というネーミングかどうかは知りませんが(私が勝手に名付けました)、ちょっと感動しません? そこまでする人を少なくとも私の周りでは聞いたことがない。マスクだって、社員に配布はあるかもしれないけれど、対策するなら家族分まで!と考える視点が面白いと思うのです。

河田社長本人に、社員へ支援金を渡した理由を突撃で聞いてみました。「コロナに関して何かしら備えようと思うと、いつもよりお金がかかるから」とのこと。マスクにしても、スタッフだけでは意味がない、会社だけ守っても町に出たら意味がない、という考え方。ボランティアだとか立派な社会貢献だとかは全く意識せず、ただの思い付きだったかのように話すところもまた素敵だなと。「ボランティアしています!」と掲げる人も多い中(何もしないよりはいいけれど)、いいコトをしているのに狙っていない、そんな姿勢にますます好感が持てます。

実際に話してみると、まるで学者や研究者のように感じられました。それもそのはず、河田社長は医学部に通って博士号も取得し、医学的見解も持ち合わせる「羽のコトなら世界でいちばん詳しい!」と自負するエキスパート。「羽が大好きだから羽屋やってんだ」と言います。三重県に工場を置いたのは、洗浄する水にこだわったから。より粒子の細かい、大量の水が必要なのだそうです。自社製の洗浄機は世界一の精度とも言われ、同社の羽毛を指名買いするメーカーも多いそう。とにかく「羽オタク」とでも言いましょうか、そんな河田社長のキャラクターは、私が提唱する13パターンの人間学「お役割」的にも納得です。河田社長のお役割は、1番の「スターター」こと先陣を切る人。なるほどでございました。

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今だからできるコト

今回のテーマ

出来事はメッセージ

今だからこそ、人と人とが向き合うべき時なのかもしれません。そして、大切な物やコトを知る時でもあるかもしれません。捉え方を変えて、免疫力もアップ! ワクワクするコトを探し、実行してみませんか?

コロナのバカたれーーーー! 失礼しました。シアトルの皆さん、こんにちは。すっかり「自称コロナ太り」のミヤザキです(笑)。ちまたでは「コロナ別離」というものが流行しているようです。今まで、それぞれが一定の距離や空間、時間で過ごしてきたのに、この外出自粛でいきなり朝から晩まで一緒となれば……。わからなくもないです。けれど、これもまた「今だからできるコト」のひとつかもしれません。今まで目を背けてきたコトに目を向けるタイミング、とも考えられます。家族とのあり方を今一度見直すのも、こんな出来事でもなければ(追い込まれなければ)できないと、私自身も努力中です(汗)。

さて、世界中の人々がコロナという言葉ひとつにストレスや不安な気持ちを感じています。ほとんどの人にとって初めての経験。この出来事によって大きく生活が変化している人もいると思います。だからこそ、言葉には気を付けたいもの。SNSなどで、どうにもイライラした人が増えているように見受けられます。こんな時には「人と人との向き合い方」に重きを置けたらいいな……。そう願ってやみません。

仕事面に置いて、このミヤザキも増えた仕事、減った仕事があります。今ある仕事も、これからなくなる可能性を否定できないのは皆さんと同じです。ただ、捉え方を変えると、自分に本当は必要だったコト、必要じゃなかったコトがわかった、という側面も正直あります。「能天気な……」という声が聞こえてきそうですが、私はこの世の出来事全てがメッセージと捉えているので。

人は潜在意識の中で「変化」を極端に嫌います。実は、追い込まれるような出来事は、自分や今の状況を変えられる絶好の「棚ぼた」になる可能性があります。これ、本当にあるんです。人は「きっかけ」を求めています。変化もまた、きっかけ(タイミング)です。そうそう降りてくるものではありません。

これぞ人生! 追い詰められまくって今の自分があるミヤザキの経験上、絶対だと確信しております。この状況を最悪と捉えるか、何かのメッセージと捉えるかで、今後の人生が大きく変化するのは間違いないでしょう。雇用形態は変わっていくかもしれませんが、自分の生活もまた大きく変化し、転換期を迎える方も少なくないはず。何が正しいのか、正しくないのか、私も実際のところよくわかりません。ただ、危機感がないという人も、過敏になり過ぎるという人も両方いて、これから先の状況を誰ひとり知ることができないのが現状。でも、このきっかけを通して、自分が自分らしくいられるように、今世での本当のお役割は何かを発見してみてはどうでしょうか。それが、私からの提案です。

また、目の前の人、特に家族や友人に対して、面倒だと逃げずに向き合ってみてもいいんじゃないかなと思います。そして、「今だからできるコト」をキーワードに、ワクワクするコトをしていったほうが、免疫力も上がるのでは?と感じています。

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より良い人生を送るための呼吸法

今回のテーマ

極上の呼吸法を習得

呼吸法でできることは、たくさん。自分の思い込みを解くために潜在意識に入り込めるほか、身体に良くない感情をデトックスすることもできます。免疫力が高まり、新型コロナウイルスも吹っ飛ぶかもしれませんよ。

シアトルの皆さま、こんにちは。お元気ですか? 新型コロナウイルスで、こんなに世界が変化するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか? 日本でも不安になる情報がたくさん流れています。このミヤザキも、講演やセミナーは延期となり、定期訪問先の会社からも、しばらくは訪問を見合わせるよう連絡を受けました。不謹慎ながら、昨年からの忙しさに休みたい願望があったらしく、仕事が目の前からなくなって……実はひとり、心の中で万歳三唱していたとは誰にも言えません(笑)。こうなったことで利益が上がった会社もありますし、私は「今だからできるコト」というものもあると思っています。そう言っていたら、その連絡で日々追われ……結局、追われているやんか!と関西弁でつぶやいております。

さて、ある議員のツイッターが最高でした。「コロナのバカーーーーーーーーっ!」だそうです。そんな風にバカーっと言われるコロナも、免疫があれば吹き飛ばせるとのこと。そこで、前回で伝え切れなかった呼吸法の出番です。これは免疫力も上げられるのでタイムリーかと。ぜひ参考にしてください。

ずは横になります。横になる理由は、脱力モードにするためなので、座っていてもOK。女性はどうしても胸式呼吸になりやすいので、寝るほうがいいかもしれません。そして、複式呼吸をしていきます。最初はなかなか下腹部まで空気が入らない場合もあるでしょう。慣れれば入るようになります。呼吸しながら経絡やツボを押さえていくのも、デトックス効果があるそうです。

そして心理学では、潜在意識に働きかけるのに、この呼吸法の実践中、「なりたい自分」を思い描いて自分に暗示をかけるのも良いとされています。人の「思い込み」を作るのです。思い込みは実現していくもの。そうなるためには潜在意識への働きかけが大切になってきます。呼吸しながら、なりたい自分をイメージしてみてくださいね。

もうひとつ、「臓器と感情の関係」をここでお話しさせてください。人間の感情は臓器にあり、という見方も出てきています。たとえば胸は「孤独感」、胃は「怒り」、腹は「不満」、下腹部は「不安」という具合です。寂しいと思うと、胸がチクチクしたり、ムカつくと胃がキシキシ傷んだり、不満が溜まると便秘になったり、不安だと下腹部がゆるくなったりというイメージです。

嫌なのに起こってしまった感情を抜くためには、その臓器辺りから感情を抜く様子をイメージしながら、息を吐き出すと良いとされています。怒りを感じている相手に会う前には、呼吸をするたびに意識して、落ち着くまで息を吐き出してから会うと、相手に怒りが伝わらず、相手の態度も変化しているという不思議なコトまで起きます。いらない感情は溜めないほうが体に良いに決まっていますよね。試してみてください。

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続・思い込みを解けば生きるコトが楽になる

今回のテーマ

他人の思い込みではない、「自分の人生」を生きる

前回から引き続き、思い込みの話。私たちの多くは思い込みで暮らしています。「こんな私、こんなあなた」。その思い込みの角度を変えるコトで自分も相手も変わるのです。ダメ出しされたらチャンス! 人の思い込みの「マイナスな自分」を「良い自分」に置き換えてみましょう。

シアトルの皆さま、こんにちは。私は2月、仕事でロサンゼルスにいました。新型コロナウイルスで大騒ぎの日本では、ほぼ全員がマスクを付けて暮らしているのに、マスクをしない私は「危機感がない!」と娘に怒られるほど。そんな頃にミヤザキは無事アメリカに入国し、フリータイムには大好きなトム・ハンクス主演映画「フォレスト・ガンプ」の舞台となったレストラン、ババ・ガンプ・シュリンプでエビ料理を堪能しておりましたとさ(笑)。危機感は大切ではあるけれど、過剰とは少し違う。それこそ思い込みの話になりますが、「私は無縁」と思い込み、ストレスで免疫が下がらないように面白いコトを考えて笑っているほうが、菌が避けていくように思います。つまり、「バカは風邪を引かない」とは私のコトです(笑)。

さて、思い込みの話に戻りましょう。たとえば、「うちの子どもはマイペースで困る」というご相談。ありがちですが、マイペースになりたくったってなれない資質の人からしたら、うらやましい話です。私なら、それは「ブレない人間」という意味で、将来はトップに立つリーダーになるのではと回答します。計画的な人生からずいぶん外れて今の私があるのですが、思えば親の企みも入っていた人生設計でしたので、現在の「自分だけの人生」になるのに、かなり苦労しました。人の思い込みの「マイナスな自分」から抜け出そうと努力したのです。母はよく私に「集中力がなくて根気がない子」と言っていました。集中力がないのは、そのすべきコトが面白くなかっただけ。ならば自分が集中できるものを見つけたら良いのだと転換していったわけです。それはほんの一例。ほかにも、私はチビなので高い棚には手が届きませんが、春にはタンポポの花が咲くのを早く発見できます。特に美人ではないけれど、おかげで妬まれることもありません。人見知りだから、威嚇していると勘違いされないよう、笑顔を意識して作れるようになりました。人を信用しやすい天然と小馬鹿にされる一方で、情報が入ってきやすいのも事実。会話が下手だと言われるおかげで、絵で上手く説明できます。最後に……ガサツではなく、大らかと言って! という具合に、ダメ出しされた自分の見方を変え、お得な自分を見つけていくと、そもそものネガティブな思い込みから抜け出ていきました。

相手に対してもそうです。思い込みで自分がしんどい時、相手が理解できない時、最後の策はコレです。呼吸法! それぞれの生活があり、呼吸の仕方はざまざまですが、極上の呼吸法も覚えておいてください。寝る前の10〜30分、時間のない方はバスタイムでもいいのですが、呼吸を意識すると潜在意識につながりやすくなります。そして、自分の良いところが見つけられるのです。人は疲れると呼吸が浅くなり、思考が低下します。そうさせないためにも自分をいたわるコトを優先してみてくださいね。次回は呼吸法と併せて、呼吸と臓器の関係なども紹介したいと思います。

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思い込みを解けば生きるコトが楽になる

今回のテーマ

思い込みを解けば生きるコトが楽になる

自分を思い込みで作っている。 思い込みで相手を見てしまっている。その思い込みの角度を少しでも変えてみたら、生きることが楽になるはず。素敵な思い込みで、人生を変えてみませんか?

シアトルの皆さま、こんにちは。2020年に突入し、いかがお過ごしですか? 日本は東京五輪に向け、にぎわってきました。私の周囲では「生きているうちに東京でオリンピックが開催されるのはこれが最後よね」なんて声も。昔々の1964年に親たちが交わしていた会話を、2020年に自分たちがしていることに、ある種の大人感を覚えます。そして「人生最後!」とばかりに、開会式のお高いチケットを申し込むミヤザキです(笑)。

さて、今回のテーマは「思い込み」。正月に、先の東京五輪を経験した年配の方が「今年は1年が早いぞ」と話していました。人間というのは本当に不思議で面白いもので、思い込みというものがかなり影響します。そう耳にしてから、時の流れが早いこと、早いこと。体感では、時計の1秒が半秒になり、日数も3分の2くらいになっています。冒頭の「今年は早い」が、ミヤザキの潜在意識に入り込んだよう。思い込みというのは、人間の体ですら変化させられるのです。心にも体にも良い影響を与えるので、「私のウエストはくびれていく」と思い込めば、ウエストもくびれる(笑)。心理学では催眠療法などがありますが、これも一種の思い込みで、本来は痛神経が通って痛みを感じる場所を麻痺させることもできます。

しかし、この思い込みというのは少々やっかいで、良い使い方もあるけれど、逆の思い込みに使っている場合があります。そういう私も「私は人見知りだ」と常に思い込んでいたので、そのために仕事先では落ち着かず、グルグル回って無駄な行動にエネルギーを使い果たしてしまうようなところがありました。年齢を重ねて「人見知りだけど、実はその場に行けば平気」という、新しいバージョンの暗示を自分でかけるようになりましたが、そもそもミヤザキは人見知りには見えないらしい(笑)。昔から「病は気から」と言いますが、人は自分で自分を作り、思い込みは外にも向けられることがあります。こういう言葉を耳にしませんか?「うちの部長って変わらないよね! いつも意見がコロコロ変わる」。その部長は人よりちょっと意見が変わりやすくて、過去に何度かそういうことがあったのでしょうか。でも、データ化してみたら、相手の思い込み(勘違い)というケースもあります。

今回、本当に伝えたかったのはコレです。人に対しての思い込みを見直してみて欲しいのです。「あの人はこんな人」。その思い込みをまず、2020年は変えるようにしませんか? 「もしかしたら私の勝手な思い込み?」と、角度を変えて物事を見てみる。そうすると、必ず生きることが楽になり、世界観が変わるはずです。もちろん、素敵な思い込みも、ぜひ実践を! 今までの自分とは違う自分に変えられるように、暗示を自分にかけてみて。来月はもうちょっと掘り下げてみたいな、と思います。

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今年の開運おまじないスペシャル!

今回のテーマ

HAPPY NEW YEAR 2020

ということで、新年のコラムは2020年の皆さまの「開運おまじない」です。とてもベタなタイトルで、自分でもびっくりですが(笑)、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

もう東京五輪の開催年! あっと言う間に新しい年。あっと!あっと!と、毎年同じコメントをしている自分に気が付き……。「きっと今年も、もうあっと言う間で、すぐに年末が来るんだろうな」と、意味もないコトを新年から頭でぐるぐると考える、絶賛!能天気なお役割鑑定士、みやざきです。本年も皆さま、よろしくお願いします。

さてさて、統計学を使った「お役割鑑定」を仕事にする私は、占いというジャンルにはあまり手を出していませんが、時に占うと喜ばれることがあります。山形のラジオ番組で毎週、「半径5メートルでできるおまじない」というコーナーを担当していたことがあり、これもなかなかの人気でした。そこで今回は、私の著書『13の性格』にある1〜13タイプに沿って、開運のヒントをお伝えします。「え? 本持ってないんですけど……」という方も安心してください。下記のウェブサイトで自分がどのタイプかわかります。1番から13番まであり、生年月日を入力すると表示されますよ。

https://tiesbrick.co.jp/13dou/check/

13タイプ別開運アドバイス

【1 スターター】
物事をスタートさせたら天下一品さんは?
≫ 寝る前にご先祖に手を合わせ、家族・周囲の報告を。

【2 決断する人】
自他共に認めるスキルアップ大好きさんは?
≫ いつもよりお風呂の時間を増やし、バス・グッズも向上させて。

【3 仲人】
優しくて人も捨てられない、おつなぎ星人のこの人は?
≫ 玄関や会社のデスクに塩を盛ってみましょう。

【4 アイデア】
誰にも負けない着眼点が光るこの人は?
≫ 今年は音楽にどっぷりかかわれる環境作りを心がけて。

【5 スター】
目標を決めたら誰にも負けないこの人は?
≫ キャンドルの炎がラッキー。キッチンに置いてみて。アロマも○。

6 平等】
動揺すらキャリアの味方にできるこの人は?
≫ 太陽と月が出ている時は、それに向かって大きく深呼吸。

【7 神秘】
どこか謎めいてピュア。情報通になれるこの人は?
≫ 家にもオフィスにも花を添えて。野に咲く花でもOK!

【8 交流】
人のフォローをさせたら右に出る者はいないこの人は?
≫ 東南の方角に、新鮮な水をコップに入れて供えましょう。

【9 風を起こす人】
周囲を元気にするのが得意なこの人は?
≫ 尊敬する人、愛する人の写真を部屋に新しく飾って。

【10 プロデュース】
人の良いところ探しができるスゴ腕さんは?
≫ システム手帳の充実、予定表の整理を心がけましょう。

【11 オリジナル】
自立して人と違うことをやり遂げられるこの人は?
≫ 枕元にノートを置いて、目覚めいちばんの発案を書き留めて。

【12 共鳴する人】
人間関係の不協和音はお任せの整え上手さんは?
≫ 本の分野を広げて、昨年より多く読書をすること。

【13 オールマイティ】
何でも器用にこなせるこの人は?
≫ 「広く浅く」より、「狭く深く」というイメージで。

おまじないと聞いて、柱にお札を貼るイメージがありましたか? 私が提唱する「十三導」では、忙しい現代に合わせ、「意識」をすることで開運につながるというおまじないを提供しています。簡単な意識変えで、ぜひ今年はチャンスをつかんでください。それでは、また来月もお会いしましょう〜。

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2020年、意識すると良いこと

今回のテーマ

前進と挑戦で開運

今回は名付けて「開運スペシャル」! キーワードを自分らしくアレンジし、活用してみてください。個別の相談は当コーナーにぜひメールを。2019年はお世話になりました。2020年も皆さんのお手伝いが少しでもできたらいいなと思っております。

シアトルの皆さん、こんにちは。日本はいきなり!いきなり!寒くなりまして、体がついていかない人が多いんじゃないかと思うくらい。季節の急な変化に対応できなくて、昔はよく風邪を引いたものでしたが、歳を取って鈍感になったからか、近頃は風邪すら引かないなぁと。「老いて鈍感、大いに結構!」と、ひとりツッコミを入れる最近のみやざきです(笑)。

さて、そんな私ですが、人それぞれの役割を導き出す「お役割鑑定士」という肩書きがあります。放送作家の大御所に名付けてもらいました。時に「コンサルタントと同じじゃないか?」とも言われますが、全くもって違うもの。個々の才能の発掘に特化したアドバイスをしています。この世の全てに必ず役割があります。人や動物、そして木々にも。それがパズルのように合わさり、この世を作っています。不必要なものなど何もない。心理カウンセラーとしてメンタル面のフォローをしながら、個々の仕事、生き方、生かし方などを知って人生のチャンスをつかんでもらえるようにすることが私自身の「お役割」だと思っています。

前置きが長くなりました。今年もカウントダウンを迎えようとしていますが、季節に春夏秋冬と周期があるように、暦にも役割があります。2019年への感謝を済ませ、2020年のチャンスをものにしましょう。新年から意識すると良いことをお伝えします。世界共通、どなたにも当てはまる内容です。

2020年のテーマはずばり、「物事に妥協せずチャレンジし、邁進する」になります。新しいことに手を広げるという極端な変化よりは、今いる場所でコツコツ積み重ねるイメージ。ビジネスや家庭で、何となく安泰な方向に進みやすい時だからこそ、その中で日々、前進と挑戦を心がけてみてください。日頃と同じ目線でなく、物事の着眼点を変えてみる。たとえばビジネスの場合、オフィスから現場へと足を運び、自ら感じたことを大切にしてみる。家庭なら、お互いの成長のために、頭で考えるばかりでなく、今以上に心で感じ合えるよう努力し、認め合う。子どもに対しても、焦らずにじっくり向き合うようにする、など。忙しいばかりで大変だと痛感することがあったとしたら、そこで嫌な気持ちになって腐ることなく、今は頑張り時で試される通過点なのだと捉えてみる。「急がば回れ」という言葉があるけれど、あえてじっくり時間をかけることで、見えるもの、感じることが大きくなり、チャンスの糸口につながることも!

思い当たることがある方、当てはまる方もいるのではないでしょうか? 同じ道具を使っても、人それぞれ。このメッセージを自分の中で上手に生かしてください。2020年はシアトルに足を運びたいと思っています。来年こそはぜひお会いしましょう! 良い年をお迎えください。

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丁寧に生きる

今回のテーマ

徳の積み重ねがチャンスにつながる

見えない言葉を添えると、その場や物にまでエネルギーが充満します。そうして徳を積み重ねていけば、いつかは自分の元に戻って来る。ほんの少しの思いやりを心がけて生きることで、大きなチャンスをつかめるのです。

シアトルの皆さん、こんにちは。日本では、天皇陛下即位を宣明する即位礼正殿(せいでん)の儀が行われました。驚くことに、その前日までは大変な豪雨で、天気もすっきりしなかったのですが、まるでその日に合わせたかのように快晴でした。外を歩く人も車も少なく、きっと多くの国民がテレビの前に座り、お祝いしているのだろうと思いました。日本全国、厳かで静かな1日となりました。

海外メディアも多数訪れていましたが、記者の関心は古き日本、祭典の内容にあったようです。特に皇后陛下の十二単に注目が集まりました。ちゃんと順に整えて重ねないと首を圧迫して倒れるのだそうですよ。

昔の人は現代社会の生活より時間がありましたし、時間をかけなければ成し得ないことが多く、無駄のように手間をかけてきたのだろうと想像できます。たとえば、洗濯機はないわけですから、必然的に手洗いになるわけです。そういうあれこれが便利になっていき、ますます簡素化が重視されるようになるのは当然なのですが、一見無駄な時間を積み重ねて、物事を味わうことも必要な気がします。

タオルをきれいに四隅そろえて積み重ねるとして、ひとつひとつを整えて畳んだら山も大きくなるでしょうし、手を抜いたら倒れやすい山になります。丁寧に生きることを忙しい日々の中であえて意識して、手間暇かけてみてください。自分の大切なことが見えてくるはずです。また、ラッキーな出来事が舞い込みやすくもなります。今回お伝えしたかったのは、そういうことです。

ちょっとした心がけを日々続けて丁寧に生きてみると、エネルギーの流れが変わります。たとえば、人にコーヒーを出すとき、何も考えないで出すのではなく、心でひと言「これで1日、元気が出ますように」、「癒されますように」などと唱えるだけで、そのコーヒーの威力が増します。私が心理学を学んだ学校では、新入生を迎えるための体験会を準備する際、先に学んだ私たち生徒は「楽しい時間が過ごせますように」と祈りながら資料を各席に丁寧に置いていました。そんな教室の空気はとてもワクワクした気持ちで満ちていて、不思議とパワーを感じるものです。まるで、そこに大きなエネルギーが渦巻いているようです。

同じ行動をするにも、ひと言、自分のハートを添える。添えられた相手は、知らないうちに気持ちの良いパワーをもらう。それだけで、実はひとつ徳を積んでいることになります。その積み重ねが、いつか必ず自分の元に返って来ます。美しい言葉や人への思いやりを習慣化していくと、自分自身の言葉で魂まで磨かれ、自分の心のモチベーションにもつながります。皆さんの心の言葉を添える場面は、どこでしょう。会社? 家庭? 学校? まずは身近な場所で、ちょっとやってみてください。

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分不相応

「分不相応」

人には魂のレベルがある
それがいちばん大切な相性!

パートナーを選ぶなら、「ダメと思うところが一緒」が良い。人として、人に対してのあり方が同じ。それが大切なのです。身分や財力、立場ではなく、気持ちが釣り合っていないことが、本当の意味での「分不相応」。

シアトルの皆さん、こんにちは。日本は駆け足のように、やっと来た夏が猛ダッシュで去り、すっかり秋です。先日、シアトルでも松茸が採れることを知りました。景色が美しいだけでなく、おいしいものの宝庫ですね。シアトルでは鍋料理もおいしそうだと、よだれの出るミヤザキです(笑)。

さて、今回は将来一緒になろうと思う相手の見極めについて。よく「分不相応」と言いますが、意外に誤解されている言葉のように思います。この不相応は人を差別する言葉ではないのです。昔で言えば家柄が違う、などですね。そうではなく、「自分に見合った人を探すように」ということです。人間同士は、魂、心の部分の価値観が同じであることがいちばん大切。私の友人夫婦がこう言いました。「ダメと思うところが一緒」が良いと。たとえばですが、映画を観て、面白いと思うシーンより、「あれは人として良くないよね?」というシーンが共有できること。そのほうが人間としての部分が共有できているのだそうです。これは人の魂のレベルだと、私はよく話をします。

大げさに言えば、人の幸せを心から願う人、まだ見ぬ人類の幸せを願う人がいる一方で、人の不幸せを願う人も実際いるわけですよね。これは魂のレベルからの違いなのです。そのレベルが同じであることがいちばんだと思います。趣味趣向が違っても、時間が経てば、認め合うこともできます。しかし、魂が違うと、やはりパートナー関係は成り立たないとミヤザキは考えます。

若い方には、もうひとつスパイスを。結婚に対して、心理学を利用する国の話です。それこそ「私はあなたがいれば6畳一間でも幸せ!」と言っていたとします(かなりベタですが)。けれど一生、6畳一間で暮らせるでしょうか? 子どもで言えば、子どもが欲しい人、欲しくない人、子どもの数、与える教育、そういう現実的な部分を、ある程度は先に共有しておいたほうがいい。そこで婚前アンケートを出させる国があるそうなのです。それも現実的で良いことのように思います。細かい部分は目をつぶれるけれど、自分の人生設計の大まかなすり合わせは、結婚の前にあってもいいかもしれない。バツイチである私の経験上、ではありますが。

話を戻します。まずは魂の階段が1から10まで(人を思いやる度合いや生き方など含め)あるとすれば、自分に近い数字の人というのが、パートナーの必須条件ではないかと思います。たとえば今の私のパートナーは、店で買い物をしていて客という立場であっても、必ず「ありがとう」と言います。そこが好きなところです。私はそれを当然のように行う父の元で育っていますし、友人知人もそうなので、人として近しい人がやはり集まるのだろうなと感じます。

ぜひ、人の魂レベルを見極めて、良いパートナーを見つけてください。

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相性が悪い!と思う人ほど相性が良い?

今回のテーマ

パートナーの良いところ探し

人は本能で相手を引き寄せるもの。実は、引き寄せた相手は、自分にないものを持った可能性があります。違いは想定内と心得て、「良いところ探し」を行うのが、パートナーとの円満の秘訣に。

以前にも何度か書いたことがあるのですが、人間というのは「本能」で人を引き寄せます。人は常に成長していくために「本能」または「フェロモン」によって、自分にないものを補おうとします。たとえば、駆けっこが遅い人は足の速い人を選び、理系は文系を選ぶ、というような具合で、知らずに引き寄せます。

なので、ずばり!あなたの隣にいる腹の立つ愛しい人は、自分を成長させるために現れたお姫さま、または王子さま!! もう今さら、お互い変わらなくても、あなたが不得意なことを彼は得意、ということはあるでしょう。まだ発見できていないなら、探してみませんか? ふたりに足らないことより、足りていることを探してみる。真面目に取り組むと気付きがあって、面白いかもしれませんよ。

そうは言っても、価値観があまりに合わないというのは、あるでしょう。育った環境が違う。習慣そのものも違う。朝ご飯を食べてから歯磨きをするのか、しないのか? 歯磨きひとつ取っても、家庭によって違うわけです。そこをどうすり寄せていくのか。「想定内」を増やして向き合っていくしかないのです。

ミヤザキも、できたら同じ人と長く添い遂げたいと思ってはいます(笑)。けれど、バツイチになってしまった。うちの家族は占いや統計学、医者など、人のデータに精通している人が多かったので、相性が良くない元夫との結婚を勧められることもない。となると、相性は良かったはずですよね。けれど、ダメでした。最大の原因は、自分の父と比べてしまったこと。子どもへの教育、金銭感覚など価値観もいろいろ合わないところがありました。

いろんな講演会などに呼ばれて、「相性が合わないと思う人ほど相性良し!」と語ってきました。あなたの成長を本当に授ける相手なんですよってね。そうなると会場は「今さらだわ〜」と爆笑の渦になります。ある講演会では、こんな声が聞かれました。「私ね、夫とは早くに離婚したんです。でも仕事はずっと一緒にしていまして、ミヤザキさんの言うところのベストパートナーなんですよ」って。これをどう捉えるのか? 夫という括りでなければ、求めず期待せず、うまくいったのではないか、ということもあるのです。その方は素敵な女性でしたので、別れる際には当人同士でしかわからない事情があったのでしょう。

心理学で、こんな話があります。ある国では、結婚するまでに価値観を共有するテストを受けるのだそう。それもありだな、と思います。次回は、そんな恋愛から結婚に至るメンタルについて書きたいと思います。

現在進行形の方は、パートナーをよく観察し、自分と違って相手が得意なことを探してみましょう。そして、未婚の方は次回にご期待ください。

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家庭円満の秘訣

今回のテーマ

家庭円満の秘訣

人と比べるのをやめてみる「比べないこと」で、子育てや家庭がうまくいく。子どもも、パートナーも、その人にしかない才能や特技、個性があるもの。他人と比べて、できないと嘆くのではなく、それを面白がってみたら? ないことを楽しみに変えてください。

シアトルの皆さん、こんにちは。日本は長い梅雨を終えて、やっと夏が到来です。長過ぎて、人間までカビが生えそうでした(笑)。先日、イケアへ行ったら、夏休みとあって子連れ客で大にぎわい。疲れきった顔をしたパパとママの姿もたくさん。長期休みの間、親は大変ですよね(私もそうだった、魔の夏休み……)。最近は、子育てに関する相談がすごく増えているので、今回はパパとママに少しでも楽になってもらえるような内容をお届けします。

まず多いのが、「夫の理解に苦しむ」「つい子どもを怒ってしまう」という悩み。この解決策はズバリ、「比べない」。私たちは生活する中、あらゆる場面で「比較」しています。たとえば、病院だって、多くの症例を比較検討し、病状を診断します。当然ながら、何か1つ選択するにも、いろんなことを比べていく。それは間違いではありません。しかし、人間関係においての比較はタブーです。

あなたにとって良いパートナーとは? 良い夫は、「いろいろしてくれる」友人の夫であったりしませんか? 「お隣のご主人、休みになるといつもドライブに連れて行ってくれるんだって」という具合。あなたは、それをうらやましく思うとして、世の中にはドライブが迷惑な人も結構いるものです。それが現状。そう、自分のパートナーの生き方を、いかに一緒に楽しむか、です。

子どもも、その子だけの才能があります。他人の子どもとは全く違う。絵を描くとか走り高跳びとか、普段比べないものもあるのに、国語や算数などはなぜか気にしてしまう。近所の子どもが塾へ行けば、「行かなきゃいけない?」と、つい考えがちです。兄弟姉妹でも同じ。兄ができたからって弟まで得意とは限りません。まずは「比べない」を意識してみてください。世の中の何とも比べなければ不安もなくなり、子どもに「愛という名の支配」をしなくなるでしょう。

子どもへの小言ナンバーワンは「早くしなさい」かもしれません。ですが、私の提唱する人間学「十三導」の中で、「人の理解と行動の速度は誰もが違う」というのがあります。みんな速度が違う。パパやママだって、その場で意見したいのに、いつもあとから伝えたかったことが湧いてきたり、逆にとっさに言葉を発して後悔したり。言葉ひとつにも、それぞれの速度があるのです。

うちには娘が3人います。もう全員が二十歳を過ぎました。同じ女の子で同じ服を着せて、各自の部屋もベッドも机も全く同じで、食べる物まで一緒なのに、趣向は違います。よく「親の顔が見たい」と言いますけれど、親は最低限の生きる糧と人としてのあり方をアドバイスするだけ。何もかも親のせいってことは、全くないなと思いました。ただ、それぞれの個性を、どう引き出してあげるかを楽しんだらいいのではないでしょうか。誰でも、その子だけにしかない才能は確実にありますから。

そして、「最高に腹が立つ」パートナーとの付き合い方も次回に進めていきたいと思います。また来月もお会いしましょう! あなたがあなたらしい8月を。

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恋愛に必要なもの

今回のテーマ

恋愛に必要なもの 刺激と〇〇

恋愛に必要なのは刺激ともうひとつ。さて、何でしょう?オトコにもオンナにも大事。ぜひ、持続する恋をして、ふたり共通のヒストリーを作り上げてください。

シアトルの皆さん、こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。先日、編集部の方から、「ソイソース」は幅広い層に読まれていると聞きました。そこで今回のお題は「恋愛」。恋愛コラムはSNSでシェアされることが多く、やはり老若男女、年齢問わず、人間の基本感情なのだと思います。恋愛に元気な人は仕事もできる! というバロメーターでもありますね。

最近、私の身近な友だちが卒婚しました。離婚ではなく「結婚を卒業」したらしいです(笑)。彼女を知る出版社の女性が、「あんな収入の高い夫と別れるなんて、かっこ良過ぎ!」と絶賛。私もバツイチですが、離婚をおすすめしているわけではありません。相手が変わらないほうが何かと都合が良いこともあります。お互いのヒストリーの登場人物は、なるべく一緒のほうがいいですから。

卒婚と言うだけあり、その夫婦は今でも仲良し。「離婚する必要あるんかな?」と人は思うようです。ただお金のために、もう男と女じゃないのに、しがみついていない彼女はとても素敵だと思います。内助の功で尽くしてくれた彼女を解放した彼にも拍手を送りたい。

そんな彼女を含め、数人の大人女子で恋愛の必須事項などを話し合ってみると、心理学にもつながる意見となりました。それはズバリ、

1 「刺激」(そこそこの刺激は常に)

2 「プリティ・ウーマン」(シンデレラ気分を時々)

の2本立て。これは女性の場合ですが、逆に男性には、刺激と「たまに王さま気分」を味わせてあげると良いということですね。長く恋愛、もしくは結婚をしていると、マンネリになるのは当然。そこで双方の歩み寄り、努力という名の行動が必要となります。少々のヤキモチ、日常生活の変化、トキメキなどで刺激を与え、持続させましょう。「プリティ・ウーマン」は映画のタイトルですが、ジェネレーションギャップがある方はネットで検索を。女という生き物は、たまにはちゃんとお姫さまのように扱ってもらわなければいけないわけです。この2点をうまく押さえているカップルの持続率は高い!

「そんなのは不自然」「心は伝わるものだ!」などと思っている方には言わせてもらいます! 人は言わなければ、行動しなければ、伝わらない〜。勝手に伝わるなんて傲慢だと私は思うわけです。私が提唱する人間学「十三導」でも、心理学の中でも、相手に心地良い言葉を使うよう努力することは大切だとしています。伝えるのは時に面倒だけれど、私たちは言葉という宝物を授かっているわけですから、最大限に生かして伝えて欲しいと願っています。

あれもこれも必要ない! この2点でOK(笑)。難しいコトは書かないけれど、心理学的にも理にかなっているのは事実。ぜひ参考にしてくださいね。なんと言っても、今まさにシアトルは恋の季節ですからね。ではまた、来月もお会いしましょう。あなたがあなたらしい1カ月を!

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継承のタイミング

今回のテーマ

令和を迎え、お世継ぎ問題を考える

若い人は新しい発想を持つ。人生が長くなれば、地に足が着くようになる。お互いの状況を踏まえるなら、先人は心身共に元気なうちに物事を継承するほうが、何かとスムーズだと思いませんか?

シアトルの皆さん、こんにちは。日本は新しい元号を迎えました。私は伊勢在住の頃、伊勢神宮の朝5時開宮と同時に朝いちばんで厳かな神宮参拝をするということを何度か経験しました。朝5時になると、門番の方が小さな垣根を取り払うのですが、その前から待っているのはせいぜい3人で、多くても5人程度でした。それがなんと、新元号の初日には、その時間、すでに2万人が参拝のために並んでいたと聞きます。この情報には驚きました。

日本人はこんなにも信心深かったのか?伊勢神宮という自分たちのルーツを、こんなに知る人がいたのかと、うれしくも感じました。日本では現在、あちこちで「令和」の2文字を目にします。このにぎやかな雰囲気は、前回に元号が変わった時とは、かなり違う気がしています。それは「平成」になる時、現在の上皇陛下にとって、昭和天皇が崩御されての天皇継承であったからでしょう。しかし、今回の場合は、天皇はご健在で上皇になられました。いわゆる世間一般に置き換えると「引退」をされたわけです。ここにかなりの違いがあると私は思いました。

崩御されると、悲しみがあったり、喪に伏したりで、今回のようなにぎやかさは存在しません。ご退位と新元号に際し、私の頭をよぎったのは、会社経営などでの継承問題です。自分の会社をつくり、売却するという手もありますが、老舗や家元筋など歴史に重きを置く場合、お世継ぎ問題というのが発生します。そこで揉めるのが、継承のタイミング。今回の元号の切り替わりでにぎやかさを肌身で感じた私は、できるだけ元気なうちに継承するというのは、やはり望ましいことなのだなと思いました。

実際、お付き合いのある会社でも、継承のタイミングを外しているように感じるところは多々あります。心身共に健在であるうちに継承を済ませるほうが、何事もスムーズに行くのでは? 日頃から「実社会の中にメッセージがある」とお伝えしている者としては、 国の象徴である皇室で起きた今回の出来事もまた、われわれ日本人に向けられたメッセージだと思います。

日本には「老いては子に従え」という言葉があります。老いると人は孤独を味わい、心は幼くなる。孤独に抗い、自分の価値や評価を求めるようになり、支配にもつながりかねない。これは社会でも家庭でも、同じように起こる現象です。私も、もう中年を過ぎてしまいましたので、老いては子に従いながら、人生経験をもって、よきアドバイザーや心の支えになれるように努めています。

なるべく若者には、成長を妨げるようなアドバイスは控えるよう常々心しておりますが、今回のことで再確認できました。そして、「そろそろ、子どもを信用してやったらどうです?」なんて言葉をかけたい方もいるな〜と、心でつぶやいたりしています(笑)。

 

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新時代、令和へ

今回のテーマ

その国、その土地、その人、全てみんな違っていていい

国や人にとって、常識や思想などは違うけれど、良きは取り入れ、また、継承すべきものは大事にしていく。新時代を機に立ち止まって、何が大切なことなのか、じっくりと考える時間を作ってみてはいかがですか?

先日、シアトルの友人から桜の写真を送ってもらい、しみじみとシアトルと日本のつながりを感じました。いつか、シアトルで花見したいな〜。

さて、日本では大きな話題となった今年の春。そう、元号が変わりました。私の地元である伊勢でも、4月に現在の上皇・上皇后両陛下が氏神の伊勢神宮で最後のご参拝、ご退位の報告をされていました。私は昭和生まれですが、21 歳の頃に昭和天皇が崩御され、元号が平成に変わりました。その時の感想は……ぶっちゃけますと、「元号」というシステムが初めてわかりました。知らなかったんですよ。元号が天皇の代替わりによって新しくなるなんて。年明けに後輩とお酒を飲みながら、過去の元号をさかのぼって、新しい元号をあれこれと勝手に考えていましたが、まったく当たりませんでした(笑)。

前置きが長くなりましたが「令和」という新しい時代が5月から始まりました。この令和は、『万葉集』から取ったと聞きました。「ねえ、どう思う?」と、発表直後は盛り上がりましたが、私はなぜこの言葉を使ったかという説明の記者会見を見て、古事から言葉を考えたことになんとなくしっくりきました。その内容というより、選んだ方法が、です。みやざき流にひと言で片付けちゃうと、シアトルにはシアトルらしさがあるように、日本は日本らしく、日本人としてのあり方みたいなものを大切にしようということかなと、勝手な解釈で思っております。

以前に何度か書きましたが、古事記や神話は日本のルーツや思想なんだから、今一度取り戻して子どもたちに伝えようという活動をしている方がいます。私もまったく興味がなかったのですが、日本にいるのに日本を知らないなぁと考えた時に大学に通い、そこで古事記や神話というものに出合いました。万葉集を習ったわけではありません。でも、古事というものに隠された、後世に伝えたいたくさんのこと、私たちの文化には失ってはいけないものがあること、時代を超えて大切にすべきもの、人間としてのあり方を知るようになりました。その国、その土地ごとに、思想やルーツは千差万別。それはそれで良く、お互いがそうであるからこそ、良いところは取り入れて、大切なものは守り、継承していく。「みんなちがって、みんないい」という、私がよく使っている言葉がありますが、金子みすゞさんの有名な詩でもあります。そういう角 度から考えると、この言葉でどこでもつながるなと思ったのです。良いものは残し、取り入れるべきことは取り入れていく。新しく変わる時こそ、大切なことは今一度、再確認したいと思います。

話は飛ぶのですが、先日たまたま観た映画が、世の中が便利になり過ぎている中で、電気というものがこの世から2年ほど消えた、移りゆく人間の生活を題材にしていました。矢口史靖監督の「サバイバルファミリー」という作品です。何が大切かを感じさせてくれました。人は時に立ち止まって、何が大切か、何を取り入れるか、考えてみるのも自分の成長につながるのかもしれません。皆さんもぜひやってみてください。

また来月、お会いしましょう。あなたがあなたらし く過ごせますように。

 

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イチロー選手、ありがとう!

今回のテーマ

イチロー選手、ありがとう!

3 月末、日本ではイチロー選手の引退が連日報道されていました。改めて、イチロー選手とシアトルの根強い縁を感じています。ちょっとイチロー選手をやっかんでいた日本のおじさんたちも、どうやら感動したようですね。

シアトルの皆さん、こんにちは。シアトルにとっては、最高な季節が足音を立ててやって来ますね。シアトルを思えば、いつもそこに行きたいと願うミヤザキです(笑)。

今回は、引退を決めたイチロー選手へエールを送るため、また、野球を人生の軸として置き、これから世界を担う若者たちに、きっとまだまだ貢献するであろうイチロー選手に感謝を込めて、コラムを書きたいと思います。

さて、「イチロー」「生年月日」とググりますと、1973年10月22日生まれと出てきます。シアトルでも紀伊國屋書店さんに置いているのですが、私は『13の性格』という人間鑑定本を出しておりまして、その中でイチロー選手の生年月日で該当するのが「4」の性格、つまり「アイデア」です。

アイデアって言うと、皆さんから「アイデアなんて出ない」と返されることが多いのですが、実はこれ、「着眼点が違う」という意味なのです。イチロー選手本人にインタビューできるのなら、イチロー選手の野球、海外を選んだ人生の分岐点や着眼点をぜひ聞いてみたいものです。

そして、イチロー選手の資質を見てみると、「新しい流れを起こす」という才能が。それも、ダブルでありました。それがわかった時、「あぁ、野球という分野で新しい時代を起こしたんだ」と、合点がいきました。 実際、イチロー選手は、多くの青年に勇気や進歩を与えたと思います。

人というのは、自分で脳に「できない」と制限をかけます。私だってそうです。しかし、できないと思うことは叶うはずもないのです。叶うはずもないことを目の当たりにすることで、叶うはずがなかったことは「自分の常識」に変わるわけです。

陸上選手も同じ。自己ベストを 0.01 秒を上回る度に常識は変わり、別の新しい選手もまた、そのタイムを塗り替えていきます。アメリカに渡って、メジャーリーガーとして自分の夢を成し遂げたイチロー選手は、後進の夢にまで、新しい流れを提供する人だったのだと気付きました。 想像の壁を越え、切り開いてくださったことに感謝し たい気持ちでいっぱいです。

最後に、これもお伝えしておかねばなりません。イチロー選手は、確固たる目標に向かって行ける人でもあります。目標に向かって、着実に突き進む。それは 時に、「自己主張が強い」だとか、「マイペース」だとか言われるかもしれませんが、人から何かしら「変わってる」と言われるくらいでないと。天下を取るような人とは、そういうものです。

また、忘れてはいけないのが、引退会見で妻の弓子さんに感謝していたイチロー選手の姿ですね。もしかしたら傍目からすると、人を振り回すイメージがあったとしても、人に寄り添うのがイチロー選手の軸かもしれません。

イチロー選手、長くにわたり、本当にありがとうございました!

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自分の心がワクワクするとチャンスを引き寄せる

今回のテーマ

自分の心がワクワクするとチャンスを引き寄せる

今回、皆さんに伝えたいのは「ワクワクして生きていきましょう!」「心をゆるめて進みましょう!」ということ。昔と今の自分自身を引き合いに表現して、コラムを進めたいと思います。

こんにちは。節分を迎え、本当に新しい年を迎えた気分になりました。
節分の豆は、もともと日本の神話で、イザナミを迎えに行ったイザナギが魔物に追いかけられ、桃を投げつけて追い払ったのが由来だそう。
実際に桃を投げつけたら後始末が大変だから豆なのでしょうね。

桜の開花ももうすぐ。実は10年以上前の私は、桜が咲いても美しいと思うことはなく、桜すら目に入っていなかったかもしれません。
おいしいモノを食べて「おいしい!」、きれいな景色を見て「きれい!」と感じることは大切。
かつての私は、せっかく人間が持って生まれた、体の細胞までが活性するような感情を生かさないまま、その日を終えるという生活をずっとしていました。
もちろん、その頃があっての今ですが……。

この間、ある本を人に勧められて、その中でこういう質問がありました。
「あなたが英語を覚えようと思った時、次のうちのどれを選択しますか?」というような内容でした。
「1、1日1個単語を覚える」「2、英語圏の人と友だちになる」「3、掃除をする」。
私は即座に答えを当てました。皆さんは何番でしたか?

これのオチは、3の掃除なのです。
どれだけ技術を磨いても、あらゆる手段を取っても、大切なのは部屋を掃除すると家がきれいになりワクワクする気持ち、という寸法。
世間に挑戦ばかりして自己肯定もせず、ワクワクすることもせずにいた昔の私が、人生好転するわけもなかった、というわけです。

そうなった理由はたくさんありますけれど、あらゆるモノや感情を捨てる勢いで、この10年はリハビリのような生活をしてきました。
今は人生が180度変化し、お金のために働いていた頃と順番が逆になりました。好きなことをしてワクワクしていたら、あとからお金がついてくるイメージ。この生き方を、最近では理解されることも増えてきました。
けれど、企業戦士の方からは危機感がないとの意見ももらいます。どうして楽しくやらないのかな?
自分を追い込むだけならいいけれど、部下まで追い込むのはやめたほうが?ちょっと毒舌でした!(笑)

転職相談には、こうアドバイスします。条件や給料ではなく、「ワクワクするか?」を基準に。
魂レベルでワクワクしない会社は、条件がどれだけ良くてもチャンスがめぐって来ません。
日々頑張っている方、ちょっとやってみません? 
ワクワクすることを増やしませんか? 
いやな会社でも工夫したらきっとワクワクできると思うんです。
人は、チャンスも好転も、心が引き寄せるものだから。

最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた、来月もお会いしましょう。あなたがあなたらしい1カ月を。

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「自分を大切にすること」に努力を

今回のテーマ
「自分を大切にすること」に努力を

職場で孤独です。小さな会社で事務をしていますが、同僚と折り合いが良くありません。先日新しい子が入って来て、その同僚とうまくやっており、2人の横で私は会話に入れずじまい。社内の男性との不倫関係にも悩んでいます。会社の私に対する評価も低く、転職を考えますが、やっと手に入れた正社員の仕事です。年齢も30歳過ぎたところで踏み切れません。(M/女性/日本)

ソイソース読者の皆さま、今月もよろしくお願いいたします。今回は、昨年末に編集部に届いたお悩みへ回答したいと思います。

さて、Mさんのお悩みを拝見していて、今は八方塞がりというイメージが伝わってきます。会社、同僚、彼氏、どれも別れたいけれどズルズル……とのことですね? このお悩みの解決方法ですが、いちばん大切なのは「自分がどうしたいか?」ということです。

まず、同僚との折り合いが悪いようですが、どういう関係なのかははっきりとわからないものの、相手への具体的な悪口は出てきていません。これは私の解釈ですが、解決につながるように見えます。人には、どうしても言葉でしか伝わりません。言葉でメッセージを伝えないと、相手には理解してもらえないのです。そして、こちらは他意がなくても、表情や行動、言葉で捉えられてしまいます。逆にこちらの努力があれば、克服できると考えます。

そういう私自身も、人への言葉の伝え方については、日頃から常に思案しています。どう声をかければ、相手に伝わるか。それを日々考えて、実行するだけでも変わると思います。人は、人間関係がうまく回り出すと、全てオセロのように変化し出すものです。さて、最初に書いた本題、「Mさんがどうしたいか」です。転職も不倫も同じく、です。たとえば、不倫について私はいつもこう話します。「ぬるま湯の風呂」なんですね。熱湯や冷水ならすぐ出てしまいますが、ぬるいといつまでも出られません。頑張るところが違うことに気が付いて欲しいと私は願っています。我慢すること、耐えること、流されること、それは自分にとって良い選択ではないのです。自分を信じること、大切にすること、変化すること、ここに努力をして欲しいのです。八方塞がりに思う現状を、変えるか変えないかはあなた次第。不倫だって、あなたにとってどれだけその人が好きか、ということです。必要なら仕方ない場合もあります。恋はするものでなくて、落ちてしまうものですからね。けれど、現状を手放すことや変化することは大変ですが、それをやった人には必ずご褒美があります。今、そこで悶々としているより、ひとつずつで良いので変えてみてはいかがですか?

努力するところを変えてください。あなたがあなたの人生をどうするかは、自分にかかっています。自分を大切にしましょう。必ずMさんにとっての新しい道が拓けます。途中にしんどいこともきっとあります。けれど、しんどくないとね。人は変わろうと思わないから。それも大切な感情なのです。

今の、八方塞がりの状況を打破しましょう。応援させてください。また、途中段階でもぜひ相談してくださいね。

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2019年の運気

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2019年の運気
今回はいつもと内容を変更して、2019年の運気を占います。今年のキーワードは「つなぐ」。そして、自分の整理をして来年に向かう年でもあります。総体的に2019年はみんな運気が上がるはずです!

新しい年を迎えました。皆さんは、今年をどう過ごそうとお考えですか? 今回は2019年の運気を占ってみました。たまにはマニアック路線で行きたいと思います。さて、2019年、私の鑑定によるキーワードは「つなぐ」です。皆さんはつなぐと聞いて、何を考えますか? 何を想像しますか?

たとえば、心理学の「トランスパーソナル」という説では、あの世とこの世もつながっていると言われます。先祖を大切にすると運気が上がるかもしれません。つなぐと言えば、海も国と国をつなげているので、その架け橋となるべく海外に渡るのも良いでしょう。仕事では人と人をつないだり、会社と会社をつなげたりということを意識してみてはいかがでしょうか。

そもそも、「ご先祖さまを大切に!」とは、皆さんの人生において叩き込まれていることかもしれません。けれど、今年はさらに大切にしてください。シアトルの皆さんは、実家が日本という方も多いでしょう。トランスパーソナルでは、無理して墓参りしに戻るなど、大掛かりなことはしなくてもいいのです。ただ、寝る前にベッドの上で手を合わせ、「ご先祖さま、今日も無事過ごすことができました。ありがとうございます!」と、祈るだけでもいいと思います。

私事ですが、うちは神道といって、仏でもキリストでもなく、神をまつっておりますので、墓もちょっと特殊です。古墳のようなものですね。墓参りは塩、米、榊という小枝を供えます。普通はしないのですが、うちでは祖父が好きだった蕎麦を供えたりもします。「おじいちゃん、茹でてないけどいいかな?」と思いながら(笑)。先祖は目に見えないかもしれませんが、つながっているわけですか
ら、気持ちが大切なのです。

人と人をつなげるのなら、あなた自身にも人のご縁の輪が広がるでしょう。人と人が出会うと、もちろん摩擦も起きます。けれど、出会った人は皆さんそれぞれに、あなた自身のためになる方が現れます。もし、許せない理不尽なことが起きたとしても、その出来事を通して、自身のスキルアップにつながります。一見、災難のように見えたとしても、次のステップに大切なメッセージが隠されているので、そこを宝物だと思って見つけてください。

仕事においても同じです。仕事で何かをつなげたとしても、見た目の良いことばかり起こるわけではありません。けれど、その年のキーワードによって、必ずちょっとチャンスをつかめるはずなのです。意識するだけで違うので、少し頭の中に置いてみてはどうでしょう。

最後にもうひとつプラスしましょう。今年は、経理で言ったら締め日。今まで、まとまりなくやってきたことをやり遂げてしまいましょう。変化するこの時期に整えておくことは大切です。

皆さんにとって、良い運気の波がやって来ます。素晴らしい1年でありますように。日本から応援しています。ではまた、来月お会いしましょう。あなたがあなたらしい1カ月を。

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食は心理にも影響する

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「いのちのくすり」は食べる物
食と心はつながっています。ぜいたくでなくても、しっかりとした食事を取ることで心まで満たされます。食の大切さを知りましょう。とはいえ、無理をするものでもなく、いちばんに大切なのは笑顔ある食卓です。

シアトルの皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか? 私は今、沖縄に来ています。

沖縄というと南国というイメージがありますよね。それが、私の考えていた沖縄とは違っていて、涼しい。いや、寒いですね。場所によっては軽く冷房まで入っていて、寒さを感じます。沖縄って常夏の島じゃなかった!どこに行っても季節は巡る。それはそうですよね。

さて、この沖縄訪問で心に残った言葉があります。それは「ぬちぐすい」。「いのちのくすり」という意味があり、「食は命とつながっている」ということだそうです。この「いのち」という言葉が、妙に私の心に響きました。そこで今回は、そんな食についてお話ししたいと思います。

嗜好や作物はその国と地域、文化などによって違いますが、やはり人が口にするもの。ぜいたくはしなくて良いとしても、季節の旬であり、新鮮であり、なるべく体に負担のない食べ物を口にしたいものですよね。食は精神に関係すると言われています。忙しくなると、どうしても便利なものに手を出してしまうものです。犯罪と食の関係性も取りざたされているように、やはり心理療法でも、食の大切さを伝えるカウンセラーは多いのです。

とはいえ、忙しいと時短に走るのも当然です。特に今は、女性が仕事に就く機会も増えている時代。料理研究家の方から聞いた面白い話があるので、ここで紹介しちゃいます。昔は、たとえば日本ですと、農耕民族なので米と汁、もしくは米と汁とおかず1品、一汁一菜で十分だった時代がありました。けれど、だんだんと国際的な食文化が取り入れられてきて、現代になって主婦の首を絞めている、というのです。女性進出の時代には、品数は減らして良し。そのうえで、しっかりした食事を取ろうということですね。

その土地ならでは食を大切に、ありがたく食べたいと感じる沖縄訪問でありました。シアトルは、伊勢神宮のある私の育った三重県に似て、新鮮でおいしい海の恵みのある場所。ありがたく「いのち」をいただけるはずですよね。でもね、食事の内容も大切ではあるけれど、やはり十三導的には、心の優先順位で言えばこだわりより食卓に笑顔だと思います。私も母をやっているのですが、子どもの食を大切にと、仕事と家事を無理していた頃がありました。子どもからすれば、無理してイライラしている母より、手を抜いていても母がニコニコしているほうが良いと、少し大人になった娘に言われたことがあります。

いちばんの心の「いのち」は、ちゃんとした食事を心がけながらも、自分に負荷をかけない。手を抜いたって、心が満たされるほうが大切です。自分の心が満たされれば「いのち」へもつながります。

あ、そんなことを書いて、自分の言い訳にもなっている私でした(笑)。忙しいと、ついインスタント系に手を出しがちだけれど、改めます! さてまた来月もお会いしましょう。あなたがあなたらしい1カ月をお過ごしください。

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緑茶ハイとハイボール

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人の縁を理解するのは勇気が要る
たまに恋愛コラムを書くと、すごく反響があります。この世はやはり何事も、「恋がベース」なのかもしれません。今日はそんな話から始めていこうと思います。

私の会社ではリクルート業務もありますが、これだって恋愛と一緒ですよね。「なんか、最近の彼に満足できない」と思っているところに、「君の願いを叶えてあげる」と、新しい素敵な彼が現れたら?乗り換えもあり得るわけです。それと同じく、転職だって、現職に満足していたら、聞く耳なんて持つはずがない。恋だって相手に満足していたら、新しい恋には行かない。このたとえ話、世の中の立派な男性が聞くと、ふざけた例題のように思えるかもしれません。でも、結局は人間のすることですから。転職だって恋愛と同じなのは事実です。

さて先日、ある学者の方と、リクルートの話から恋の話に発展しました。それで私がたとえたのが、やはり私らしく「お酒」(笑)。お酒の席だったというのもあるのですけれどね。自分はとても緑茶ハイ(焼酎のお茶割)が好きなのに、ハイボールを緑茶ハイと言って飲んでいるというストーリー。つまり、ハイボールは自分に合っていないのに、ハイボールを飲み続けながら、緑茶ハイだって思い込もうとしているイタい人の話なのです。どこをどう味わってもハイボールなのに、緑茶ハイだと思い込もうとしている。きっと、最初は思い込みのスタートなのだけれど、どこかで本当は違うって理解している自分もいる。そんな自分に向き合わないといけないのに怖くて向き合えない。

これって恋愛でも、仕事でも、日常でやっている人、多くないですか?私もやってきたコトだらけです。何度傷つけられても、「そんな人じゃない」ってやつです。いや!そんな人だから!(笑)

目の前の人を自分の好みに合うよう創り上げて、認められないということは、自分の心に目を向けていないってことになりますね。そして、相手にも失礼なわけですよ。ハイボールなのに、「なんで緑茶ハイの味がしないの!」って怒られてもねえ。こういう恋愛をやっている人、結構います。

周囲からすると、冷静に見ているので、「イタいことしているね」って言われてしまいます。気が付かないのは当人だけでしょうか? きっと本当はわかっているんだと思います。それを認める勇気が、人には必要なのではないのでしょうか。私はそう思います。もしそれに気が付けたら、「私はハイボールを好きになる!」と転換するか、いっそ緑茶ハイを探す旅に出るか。さあ、どっち?このコラムを読んで、「私のことだ」って思った人、いませんか?

人の縁を手放すのも理解するのも、勇気が要ります。転職に悩んでいる方、その恋が本当はおかしいと思っている方は、1歩踏み出す勇気を持ちましょう。

ちなみに私は現在51歳で独身ですが、60歳までにパートナーを見つけようと思っています。全く諦めていないことをお伝えしておきます(笑)。このコラムでは恋愛相談も受け付けていますので、「相手を攻略する方法を教えてください」などあれば、私が伝授しますよ。それではまた来月!あなたがあなたらしい1カ月を送れますように。

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恋愛は向き合ってなんぼ「メッセージの伝え方」

今回のテーマ

恋愛は向き合ってなんぼ
人間関係でいちばん感情が出るからこそ、学習しやすい恋愛。その恋愛でも不可欠なのは向き合うコト。そして、伝え方。

シアトルの皆さま、こんにちは。秋になり、少し涼しくなった日本ですが、大きな台風などで災害に
遭われた方もいます。皆さまのご家族は大丈夫だったでしょうか? お大事にしてください。

さて、いつもビジネス、ビジネス、時に子育てでお話をする機会が多い私ですが、当然のコトながら恋愛関係の相談もお受けしています。恋愛というものは、心理学でもいちばんに感情が出やすい人間関係だと言われています。そう、友人ならば時に意見が食い違っても譲り合えるが、恋人や夫婦だとそうはいかない! 「ごめん、仕事が入ったの」と友人が言ったら「あ〜マジで? 仕事なら仕方ないよ」と言えるが、恋人だと「え〜! 私だって忙しいのに」と、怒り千万。ありがちな話ですよね。

相談されても、双方の話を聞くと、本当にどっちも悪くないってケースがほとんど。そうなると、ど
う解決するかとなります。私の場合には、相手の潜在的な資質をお伝えして、「相手の苦手なコトは避けてあげましょう」という策も使います。実は彼女は、ドタキャンに怒っているのではないのかもしれない。自分でも気が付かないでいる根本に触れてしまっているケースが多いのです。「忙しいのに時間を空けていた!」と怒れば、彼からすると、ただの理解のない彼女となりがちです。

私の友人で、こういうケースを見事に変換した出来事があったので例に挙げます。彼女は定期的に彼氏に一方的にけんかを仕かけては「もう別れる!」と言い出すんです。彼氏はそのたびに大慌てをしていましたが、そんなコトを継続していくうちに、円満になっていったわけです。

彼女は幸せになることが怖かったのです。誰だって「幸せになりたい!」と思って当然なのですが、実は人間には「幸せになるのが怖い」症候群も多いのです。彼女の場合には、幸せになるのが怖くて、慣れない感覚の変化に怯えて、相手を試してしまっていたのだと思います。「君が好きだ!」「ありがとう!」となるところが、「君が好きだ!」「ウソ……本当なの?」というケースは、少なくないのです。

けれど、けんかという形でも彼女は彼に伝え続けて、それを彼氏が受け止めていったから、この話は最終的に円満に落ち着いた、ということです。話し合いを持つコトを、多くの人は避けたがりますが、向き合うコトの大切さ、必要性をしみじみ思うのです。

もうひとつは、やはり言葉の伝え方。「私だって忙しいのに!」ではなくて「とても楽しみにしていたのに。だから、ナーバスになるのよ」と、素直に何が辛いコトなのか伝える。そうすれば、彼氏も「そうか、ごめんね。君にとって急なキャンセルはダメージになるのに、どうしようもない案件が入って。でも今度、埋め合わせするね!」って。ほらね? 向き合って、言葉を投げかければ、お互いのトリセツを理解し合っていけるってものです。そうしたら、コトは円満に進んでいきますよね。

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日本の猛暑にひと言申す。

今回のテーマ

~人間関係と同じく、天候ともコミュニケーションは必要~

人間は、季節や天気とも関係性があります。それを受け入れることで、天候ともコミュニケーションが取れるようになり、自分の味方にできます。

シアトルの皆さま、こんにちは。いかがお過ごしですか? ちょうど9月の頃、シアトルに日本の友人を連れて滞在したことを思い出します。空は真っ青で、青い湖が目の前に広がり、シアトルってこんなに素敵な場所なのかと感動したものです。

なんて、語り出したのには訳があります。今年の日本の夏は大変な猛暑で、気象庁がこの猛暑を「災害」だと発表したのです。約40度って気温が平気で出ちゃうのですから、この温暖化が続いたら、今
後はどうなっていくのだろう?と、心配する声も。そんな調子なので、人々の口からは「暑い!」「もう嫌だ!」と、当然ながらそんな言葉が飛び交います。

私が考案した「十三導」では、「気候を願うなかれ」という説があります。たとえば「明日はお出かけだから、晴れるといいな」というのは「挑み」(自然に生きるのと反対)になるから、なるべくあるがままを受け入れると良いという話です。雨が降ったら「あ~、今日は雨で良かったのだろうな」とか「今日は心の浄化の日だと思おう」とか、その日の天気も自然に受け入れようという意味合いです。とはいえ、明日から家族でキャンプに行くというのに、それでも天気を意識しないというのは、不自然ですよね。せっかくの旅行なのだから、晴れたほうが良いに決まっている!(笑) だから、なるべくねって程度でお伝えしています。

とはいえ、どうしてもこの猛暑だと、LINEのグループ投稿にも「暑い暑い」と目に飛び込んできます。人の心理も異常になってきているのかもしれないとまで感じていたら、心理カウンセラー仲間がこういう話を教えてくれました。「暑くて嫌だ!」と声にするなら、少し言葉に変化を付けると良いのだそう。確かに暑いのは暑いから言葉に出てしまうのは仕方がないけれど、その後に「だから……だよね」と、フォローを付けるというのです。たとえば「暑いね! だからビールがおいしいよね!」と
いった具合。これは風水的な考えもあるらしいのだけれど、文句ばっかり言っていると余計に夏バテ
になったり、身体に支障が出たりしやすくなるんだよねって。なるほど~と思いました。人間関係も
コミュニケーションが大切なように、天候ともコミュニケーションは必要なのだろうなと。

人ってつい自分たち人間だけが生きているイメージになりがちですが、宇宙や地球やあらゆるものと共存しているのです。気候だって、勝手なことばっかり言われたら、なんとなく伝わるのだろうなって思います。「あなたの天気のおかげで、今日はこんな良いことがあったよ」。そう伝えているような言葉の使い方のほうが、周囲の人だって気分が良い。言葉って「言霊」っていうだけあって、本当に大切かもしれませんね。

さて、また来月にお会いしましょう。ありがとうございました。

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今、若手経営者が知りたいこと。

今回のテーマ

~今、若手経営者が知りたいこと。~

想定内の幅を広げ、相手を理解するお互いにないものを持った相手に引かれるなら、夫婦の趣味趣向が合わないのは当然。まず相手の資質、そして自分の資質を知ることが、家庭円満への近道です。

今月から、いつものお悩み相談だけでなく、私の「十三導」(人間学)を心理学的にも掘り下げたコーナーも入れていくことになりました。「ちょっと思考を変えると生き方が楽になるよ〜」という内容です。ご希望があれば、お気軽にメールくださいね。

さて先日なのですが、三重県で講演会がありました。私の講演はライブで才能などをお伝えするというもので、例会にも良く起用されます。講演が終わってからの懇親会で、皆さんプライベートなこと
を相談されたりするのですが、その日は比較的、若手経営者が多くなりました。経営相談されるのか
と思っていたら、ふたを開けてみれば奥さまの相談が多かったのです。自分の奥さんを知りたいとい
う、要するに「奥さまの攻略法」! 家の中を円満で安泰にしようと思ったら、そこですよね。さすが若い人は、相手を知っておくと得という話に対して、思考の切り替えが早い(笑)。

脳科学的にも本能説をとっても、夫婦というのは、自分にないものを持った相手を引き寄せると言われています。スキルアップを常に意識の中で持っている動物が人間。だからこそ、自分に取り入れる
べき才能を相手から見出すのです。素晴らしい!

ということは? 趣味などが合わなくて当然の現象とも言えるわけです。「あいつとは合わん」も実は相性が良い、となると、相手を理解しておいたほうが何かとお得。人間関係というのは、想定外な
言動に感情が動かされますよね。

きっと喜んでくれると思って、彼女にプレゼントもレストランも用意して、「これはかなり喜ばれるぞ!」くらいに想像していたのに、想定外に妻が喜ばなかった時の愕然とした気持ち。男性のほうが、実は女性より痛みに弱いので、がっつり凹むか、拗ねるわけですよ。過度の期待をせずにプレゼントを用意していたら、嫌な思いをしないわけです。考えや趣味趣向が合わない場合の対策は、この世にはいろんな人がいて当然と、「想定内」を増やしていくことがいちばん。それが家の中の人間であったら日常を共有するので、想定内の幅を広げた上で、相手を理解すると円満ですね。

私の「十三導」という統計学では、潜在能力だけでなく、人間が相手の言葉を理解する速度なども取り入れています。なぜか? 同じ質問をもらっても、理解する速度が違うと、その些細な時間差で互いにイラッとしたりするから。相手はじっくり考える資質、早く理解する資質と知っておくだけでも、かなりコミュニケーションが違ってきます。

え? 自分の理解する速度が知りたい? 私の計算式を使わなくとも、普段の「イラッ」をバロメー
ターにしてみたらどうでしょう。たとえば友人に失礼なことを言われたら、その場で腹が立つか、帰
りがけに立つか、夜になって? 次の朝?という具合。物事が本当に腑に落ちる速度ってあるんです
よ。ちょっと自分観察をしてみてください。心理学的にもやはり、まずは自分を知ってあげることが
大切です。

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うつ症状のある友人

サークル関係で知り合った友人が、うつを患っているそうです。薬だけでなくアルコールにも依存していて、時に暴力的な言葉を吐くので、私も傷つくことがあります。理解しようと頑張っても裏目に出てしまうのですが、どうしたら良いでしょうか。
(狭間/女性/日本)

狭間さん、こんにちは。相談コーナーへの投稿ありがとうございます。

これはとても微妙な話になってきますね。本人からしたら、なんとか良くなりたいと思っているだろうし、人とコミュニケーションを取りたいからこそ、内にこもらずに、狭間さんのような友人を作っているんですものね。ただ、やはり傷ついているのは問題のように思います。

「それは、ドライなんじゃないか?」と、異論もあるかもしれないけれど、適度に付き合ったらどうでしょうか。私はそう思います。

頑張っているという理解は、そこにナチュラルさはなくて、確実にあなたに負荷がかかっています。どんなことでも、「ねばならない」は捨てるべきです。長くは続きません。やはり、そこは切り離すべきです。

私はカウンセリングの仕事もしていますが、カウンセリングを引き受ける方とそうでない方は正直おります。身内、友人関係は仲間のカウンセラーにカウンセリングをお願いするんですね。カウンセラーとクライアントの関係だと、お互いに甘えが出ずに済みます。甘えが出るとカウンセリングしづらいというだけでなく、中途半端になってしまい、最終的に相手のためにならないと思っているのです。うつは微妙な病ですから、焦らず時間をかけて治療していくものなのです。

うつにもいろいろあると思うのですが、私の知り合いでも、アルコールを飲んでいるからなのか、話したことを毎度覚えていないという人がいます。その人も周囲の人を傷つけている姿を見ますが、誰彼構わずに傷つけるわけではなく、特定の人のみがターゲットにされています。

要するに優しい人に反撃するのです。これは幼児性も含んでいると私は捉えています。ここですよね。攻撃されたら、人は心が痛いに決まっている。それでも我慢しなければいけないのかって話です。そうなると、本人には申し訳ないけれど、やはり適度にしたらいかがですか、とアドバイスします。

話は少し飛びますが、人間の体内を構成する7割は水分です。その水ですが、実は言葉で傷つくことによっても濁るのです。逆に美しい言葉は体内の水分を美しくします。だから、人から攻撃されるのはやはり避けるべきなんですよ。

とはいえ、その方からしたら、狭間さんはありがたい存在。失礼なことを言いましたけれど、向き合ってあげられるのなら、狭間さんが「フル充電」して常に元気でいることです。元気だと人は痛みを感じにくいもの。そしてもうひとつは「期待をしない」ということ。期待をすると、その分悲しい気持ちになりますものね。

今回のケースでのうつ症状は、軽いイメージではなかったので、このような回答をさせてもらいました。狭間さん、まずは自分を労って、セルフラブしてくださいね。

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不当な会社にやる気がなくなった

昨年、転職しました。提案した新製品で売り上げが前年度200%になり、昇格の打診も受けました。ところが、事業拡大と体制の変更を理由に給料は大幅カット……。会社に対して不信感でいっぱいです。(M/女性/日本)

Mさん、こんにちは。お悩みを投稿いただいてありがとうございます。要するに

「200%の勢いで頑張ってきたのに?」
「昇格もしたのに?」
「給料が下がった?」

ということですね。これは、会社側から事前の打診もなかったということですよね。そこがいちばん問題な気がします。

Mさんは、そこに心が痛んだのではないかと思いますが、いかがですか? 正直、円満好きな私でも、正当にクレームを入れて良いと判断しますね。昇格や200%のことを差し引いても、事前に給与の見直しについて伝えないのは誠意に欠けると思います。どんな人でも突然に給料が下がったら、生活にまで影響して当然ですよね。Mさんのお悩みを拝見して、かなり驚いたのが本音です。

そして、人は力を入れれば入れるほどに、それが認められなかったときの落胆は大きく、きついですよね。特に事前の打診もなかったことに傷いておられると思います。そこで提案があります。Mさんなら、そのような不当で誠意のないことはしないですよね? 嫌な出来事があると、「バチが当たったのか?」と考える人もいますが、それは考え方を変えないと、「もったいない」ことなので聞いてください。

考えるべきは、「なぜ、その出来事が起こったのか?」です。人にとって、落ち込むのも大切な出来事、プロセスです。その次に、必ず「ご褒美」というものがやって来ます。そのご褒美に進む前に、なぜ起こったか、メッセージを知ることです。

私がひらめくとすれば? 勤めてすぐに前年度より200%の売り上げを達成する人がいるでしょうか? なかなかいないと思います。そんな人が組織に雇われている必要もないのかなと考えてしまいますね。開業をしろという話ではなくて、「あなたの才能をもっと認めてくれる人がほかにいるのではないか?」と思うわけです。

人って変化を嫌うものですよね。人生の中で大きく感情が動く出来事が起こるのは、変化のチャンスでもあります。もしかして、Mさんを後押しする出来事かもしれません。どうでしょう? 「そのメッセージは何だろう」と考えてみてはいかがでしょうか。私の話はあくまでたとえ話です。Mさん自身が受け取るメッセージとは違うかもしれないですよ。

そして、自分をもっと褒めてあげてください。200%なんて、すごいことじゃないですか。セルフハグしてください。自分を認めてあげることは、自分がぶれなくなる自分作りでもあります。心の自立は生きる糧になりますよ。もっと言っていいかな? そんな失礼な会社に認めてもらえなくていい!(笑)

切り替えるとするなら、あなたの才能を自分が認めて、もっと認めてくれる場所を探してみること。ぼちぼちでも良いので、メッセージの先のご褒美を知ってくださいね。

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体重を減らしたい

アメリカに来て1カ月たったのですが食欲が止まらず、体重が増え続けて困っています。何か良い方法はありませんか?(ハンバーガー大好き/女性/ベルビュー)

こんにちは。シアトルはこれから、最高の季節にどんどん近づいているのではないでしょうか? 日本もほとんどの桜は散りまして、日々の気温の差はあるものの、夏の訪れを感じています。お出かけが楽しい季節ともなると、またまた食欲が増してきちゃいますね。

今回は、そんな女性にとって、「こんな簡単で効果があるなんて! ライザップいらないじゃん」(このネタは日本しか通用しないですかね……)と、なるかもしれないお話です。

これまでも「人の思い込み」って、こんなに効果があるのかということは常々お伝えしてきましたが、この「思い込み」でダイエットもできるんですよ。どうしてその気付きに至ったかということから、まずはお話しします。

私は日本の心理学のメンタルヘルス協会で学ばせていただいているのですが、ある時、催眠療法という講座がありました。実は幼い頃の私は、おねしょ(夜尿症)が治らずに、この催眠療法に何度もかかっていて、催眠療法を信じないという輩でした。だからワークが始まると、「どうしよう、かからなかったら? かけられなかったら?」と、心の中でつぶやいていました。

しかし……かかった!

そこで腑に落ちました。人間の脳の意識による影響です。だってその行為は、痛いはずの腕が、麻酔をかけたように痛みのない状態になるというものですから。

これは暗示によるものなのですが、こうした効果を多くの人に役立てられたらいいなと思いました。そこで私が始めたのが、「思い込みダイエット」です。もし生活を全く変えないで(はい! 私は大酒飲みです)、私がやせられたら? 女性はダイエットと聞くと、誰もが話に食いつきますよね。それなら、まずはダイエットを成功させて、次に自分の人生まで変えられるようになってもらいたいな、と考えたわけなのです。これが、成功しているのですよ。もちろん、そこで「そんなわけない~」という方は、全く成功しません(笑)。

人はそんなときは素直に聞くものですよ。だって無料でやせられるのだから! たとえば、先日もこんな話をしている方がいました。「私、最近は夕食を抜いているのよ」って。これ! 脳に「私は太る」って信号を送っているようなものなのですよ。だって、「私は太るから夕飯を食べない」という、思い込みがあるってことですから。

じゃあ、どうするかって? 食べ物を見ても、太るなんて思うのを一切やめましょう。代わりに「最近太ってきたけれど、もう止まる! もう戻る!」と、念じること。食べ物を見ても、「これを食べてもやせる!」と、思い切りましょう。

ダイエットができたら、フェイスリフトだってできますよ。まずはダイエットをして、いろいろな自分を手に入れてみてくださいませ。

ご相談ありがとうございました。また来月、ソイソースでお会いしましょう!

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悲しい別れとの向き合い方

もうすぐ留学を終えて日本に帰ります。ここでできた友人たちとの別れを思うと、とても悲しい気持ちです。みんな優しくて、日本の友人たちよりずっと深い関係でした。日本でこんな友人関係が築けるとは思えず、気が重くなります。みわさんは別れの時、どんなことを考えますか?(ガンプ/女性/シアトル)

ガンプさん、こんにちは。投稿をありがとうございます。ありますよね、生涯の友につながる出会いって。私もありますよ。つい昨日も、数カ月間だけの職場の上司として出会った先輩に頼み事があってLINEしていました。私が20歳の頃に出会い、お互いにもう50歳を過ぎています。最近では勉強のために通っている場所でできた友だちも、年齢はバラバラなのに家族みたいな関係になっています。きっと思いが似ているところに人は集まるから、魂からつながった友だちなのでしょうね。「さよなら」がつらいというガンプさんの気持ち、よくわかりますし、とても素敵なことだと思いました。

私は人との別れが苦手なようです。ましてや、それを表現するのもとても恥ずかしいタチなので、感情を消化できないままに別れの時が来て、今思えば子どもじみた行動(勝手にすねている状態)を取るような若い時期もありました。

今はどう変わったかというと、人はどこにいても「無意識につながっている」と思えるようになりました。人には、「意識」と「無意識」がありましてね、私はその無意識という部分について、相談者には「共鳴」や「魂」という言葉に置き換えて伝えています。

最近、心理学でも同じ学説があることを知りました。要は、人はその空間にいなくても、つながっているということです。もっと言うと、動物や花などともつながっていて、この世から亡くなっていった人とすらつながっているという学説なのですよ。常にこの考え方でいられれば、ポジティブな感情を抱けると思うのです。

実は2年前になりますが、私は父を亡くしました。なかなかに凹みまして、自分自身を持て余していた時に、「父の姿は見えないけれどつながっている。守ってくれている」と思えるようになったことで救われました。また、私は自分の仕事なのに、講演会というものが苦手だったりします。けれど、「この会場にいる人は、今初めて出会ったわけではない」と、すでにつながっていたと考えるようにしたら、気が楽になりました。

これは友だちでも彼氏でも同じこと。「会いたい」と、心がキュンとしてブルーになる時には、「姿は見えなくても、ここにいなくても、つながっているんだ」と思うようにしました。それをきっかけに、まだ幼くてすねていた頃の私は「人に依存していたのだ」と、わかったのです。

ガンプさんへ、以下の言葉を捧げます。「今、とても素敵な人たちと共鳴していますね。世界はこんなに広いのに、シアトルで過ごす中で、ものすごい確率で出会い、人生の宝物になるほど、生涯付き合っていける人たち。もしかしたら2度と会えない人もいるかもしれないけれど、人は地球の上でつながっています。会えても会えなくても、あなたのそばにいますよ」。ありがとうございました。

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2年前に夫を亡くしました

夫は病死でしたが、私が大切にしていなかったから死なせてしまったのではと思うようになり、今は後悔ばかり。精神的にまいっています。息子は就職したものの、まだ娘の進学もあり、老いた親の面倒もみなければと不安な気持ちもあります。最近になって、なぜこんなにも悔やむのでしょうか。(M子/女性/日本)

M子さん、こんにちは。

実は、私の近い友人も偶然ながら、同じ境遇に立っています。彼女も夫が病気で急死しまして、今は母子家庭です。M子さんと同じようなことを彼女も言っていました。

彼女の場合、夫婦は離別している環境の中、突然に亡くなったものですから、余計に「大切にしなかった」ことが悔やまれたようです。

けれど、どんな形でも人は悔やむのが常。たとば、あるナースさんがこんなふうに話していました。

「人は身近な人が亡くなると必ずと言っていいほど、もっと面倒をみてあげていたら、などと悔やむものですよ。それは、時折思い出して手を合わせられるようにと、神が人に授けた感情なんですよ」

その友人が相談に来たとき、私が何を話したかをお伝えしますね。

「あなた、私だけに言ってごらん。本当はダンナさん殺した?(笑)」「何を言っているのよ!するわけがないじゃない」

そんな冗談をあえて言ったのは、彼女の夫は病で亡くなったとわかっていたから。そうは言っても、友人もM子さんも、きっと本当に自分を責めて辛いのだろうなと思います。けれど、友人をカウンセリングしていて、気が付いたのです。人というのは「変化」がとても怖い生き物。いきなり大黒柱がこの世から消えたら、不安でしょうがなくて当然ですよね。収入だって途絶えたら死活問題です。彼女は不安で怯えているのだと思いました。そして、自分を責めることでバランスを取っていると。要するに「不安な自分⇔自分を責める」。自分を責めているほうが楽だという状態です。不安でしょうがない自分を直視できずにいるのでしょうね。

直視できないことは、逃避ともとらえられますが、逃避が必要なこともあります。徐々にでも、本当の自分の感情に向き合ってみてはいかがでしょうか?

人は自分が我慢しているほうが楽ということがあり、それに似ています。責めているほうが楽で、もしかしたらその先にある「不安」という感情がすり替わっているのかもしれない。不安は、時間が経てば必ず解消される感情ですし、少なからず人間が持ちやすい感情でもあります。「本当の原因」は何でしょうか?そこが腑に落ちれば、「自分を責める」ことはなくなっていくでしょう。

そして最後に、心理学の学説でもあるのですが、この世の中は全てが共鳴していて、実は亡くなった方ともつながっているということです。きっと、いつも思い出してあげているM子さんを、ご主人は喜んで見守ってくれるでしょう。

私も母子家庭が長いのですが、人は楽しい自分を意識して暮らすと、結構困らずにいけますよ!あまり無理せず、自分を大切にしてください。

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2018年はどんな年になるのでしょうか?

今回はお悩み相談をお休みし、「2018年の暦」による総体的なテーマをお届け。よろしければ参考にしてください。今年、あなたの人生にドラマチックなチャンスが訪れますように!

今年は、ズバリ「決断のとき」。暦の流れを意識すれば、チャンスに変換されると捉えてみて。物事は一見すると良くなく思えても、それが実は大チャンス!なんていうことも多々あります。

たとえば、こんなことも。あるMCさんとお会いした時に、その方にとってのチャンスの年が数年前にありましたので「〇〇年にチャンスになるようなことがありましたよね?」と尋ねました。そうしたら、その年に根も葉もない噂でMCを干されそうになったそうです。でも、それがきっかけで、信じてくれた家族との絆が深まり、今まで以上に結束ができたのだとか。また、ゼロからスタートしたことで、その後に一挙に仕事が入ってきたと言うのです。「今思えば、あの出来事があって良かったと、すごく思える年だった」と。

出来事というのは必然。必要なことがやって来るものです。どんなことも悲観せずにいると、必ず素敵に変化します。そのように、今年の出来事を冷静に受け入れて、ハッピーに変換していきましょうね。

よく私は皆さんに「無意識レベル」のお話をしますが、物事を捉えるときは頭ばかりで考えないで、心で感じることも今年はやってみてください。感じることは自分を大切にすることでもあります。その上で、決断するのです。決断とは、「物事や意志」を決めるという意味合い。辞書で調べてみると、

  1. 意志をはっきりと決定すること。「決断を迫られる」「転職を決断する」
  2. 正邪善悪を判断・裁決すること。

とも書いてあります。そう、決断を迫られるかもしれない!何に迫られるのか?素敵な相手と言いたいところですが、苦渋の決断に迫られることもあるかもしれないですね。脅しています?(笑)

決断には変化がつきもので、ストレスを感じることもあるでしょう。逃避しなければ必ず解決して、良い方向に変わります。決断は人それぞれ。

  • 自分の意志を明確に
  • 仕事内容を決定する
  • 会社の方向を決断
  • 自分の人生の腹をくくる
  • 善悪を正す
  • 曖昧をやめてみる

「よっしゃー!今年はプロポーズするぞ」でも◎ですよ(笑)。人は変化をとても怖がります。決断するイコール感情が揺さぶられる。だから頑張れる!だからスキルアップ!決断とは、自分に責任を持つこと。よく、他人に怒っている人がいます。愚痴っている人もいます。けれど、気が付いて欲しい。人のせいにしているのは逃避に過ぎない、何の解決にもならない。生きる角度を変えてみて。笑顔を絶やさない人生を!笑顔でいれば自ずとハッピーが倍増します。笑顔とあなたの成功は比例するのです。あなたの決意は何ですか?

私はカウンセリングをするときに全てYesだけで受けとめてきましたが、今年は変えて行こうと思います。ひと言で表現すれば、愚痴と弱音を聞き分けること。その上でカウンセリングをし、アドバイスできる自分になるのが目標です。

今年もお付き合いください。よろしくお願いします。

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私は結婚するのでしょうか?

お悩み
彼氏とは学生時代からつき合っていて、家族も周囲も結婚するものと思っています。社会人とはいえ、まだ22歳ですし、彼を好きなのですが、結婚するというイメージが持てません。彼からもそんな話は出たことがありません。一度彼に聞いてみたほうがいいでしょうか。 (S・H/女性/日本)

HAPPY NEW YEAR!どうぞ今年もおつき合いくださいませ。1年の中でもいちばん人と人とのドラマが繰り広げられる季節に、ホットな恋バナのご相談です。S・Hさん、投稿ありがとうございます!

「彼に聞いてみるべきか」からまいりましょう。ずばり、聞いてもいいと思います。ただし、伝え方が大切。「私と結婚する気あるの?」では、けんかになってしまいます。S・Hさんは投稿を見る限り、とてもナチュラルな考え方のようなので、そうはならないと思いますが、S・Hさんらしい伝え方を見つけていただきたいです。

「イメージが持てない」と、ご相談の中にありましたけれど、イメージが持てないのはなぜでしょうか。それは、進展がないとか、約束がないとか、漠然としているからですよね?恋人たちの別れに多いパターンとして、彼の仕事が忙しくなり、彼女は疲れて別れてしまう、というのがあります。こういうときにありがちなセリフが「仕事と私とどっちが大事なの?」。これは、すごく困る話です。仕事と彼女は比べられるわけがない。本質的な話ではないですよね。彼は彼女を軽視しているわけで もないですし、彼女も仕事が憎いわけではない。本心を素直に感じてみたら、実は「ただ寂しいだけ」なんてことも。S・Hさんに伝えたいのは、そこなのですね。聞いてみるときに大切なのは、本心を伝えること。

先の例だと、なぜ多忙な彼に「疲れた」のか。そして、なぜS・Hさんは「イメージが湧かない」と感じたのか。そこがポイントです。「彼が多忙で疲れた」ではなく、奥深いところを見ると「寂しかった」はず。それならそう言えばいいのではないかと思うのです。私が男なら「私と仕事とどっちが大事?」と責められるより「寂しい」って言われるほうが、キュンとします(笑)。

「イメージが湧かない」も同じく、素直な心はどこにあるのか探してみましょう。S・Hさんは、どうしたいのでしょうね?そこが大切です。結婚という言葉でなくても、「私はあなたのそばにいつまでもいるつもりやで!」というセリフも良いかも。

最近、こう思ったことがあります。結婚と恋愛との違いは、歴史なのだと。長い人生をふたりで共有し合えば、嫌なこともきっとあるでしょう。けれど、お金を積んだって歴史は買えないのです。同じ歴史を作れるパートナーと、大切に交叉(こうさ)して生きて行くことには努力も必要だと思うのです。

そのためには、本心からの質問を彼に投げかけてみてください。彼なりの理由もあるかもしれな い。その見えにくい彼の心に耳を傾けるのが、S・Hさんの役目ですよ。

素直な心で相手に寄り添って聞いてみたら良いと思います。また困ったらメールをくださいね。S・Hさん、そして読者の皆さま、今年もよろしくお願 いいたします。

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