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Author: しおちゃんとしんコロ

【しおちゃん】シアトルのアニマルシェルター出身の黒ねこ。おしゃべりする姿がネット上で話題となり、Youtube動画再生回数は1億回を超える。得意な言葉は「おかえり」「おはよう」「ばかやろう」。ブログも大人気! 【しんコロ】「しおちゃん」の飼い主、医学博士。シアトルに10年住んで今はボストン在住。免疫学の研究者の傍らHip-hopのダンサー/インストラクターも。しんコロメールマガジン『しゃべるねこを飼う男』を「まぐまぐ」にて執筆中。

豚ヒレ肉のソテー、グラニースミスのミルフィーユ

新年あけましておめでとうございます! 今回は、新年会などのおもてなし料理として、豚肉と青リンゴが相性抜群な料理です。豚肉はしおちゃんの大好物で、飛んでくるのですが、さすがに生では与えられないので、豚肉を料理するときはいつも焦ってしまいます。

しおちゃんレシピ1-2014

【豚ヒレ肉のソテー、グラニースミスのミルフィーユ(4人分)】

材料:

豚ヒレ肉        1本(1ポンド弱)

タイム            数本

シャロット    2個

コーニション(小さなキュウリのピクルス)    10~15個

オリーブ    6~8個

ドライチェリーまたはフィグ        大さじ2

青リンゴ(グラニースミス)        1/4

白ワイン        1/4カップ

チキンブロス            1/4カップ

エキトラバージン・オリーブオイル        適宜

塩こしょう    適宜

 

作り方:

  1. 豚ヒレを1.5㎝厚に切り、軽くたたいて塩こしょうで下味をつける。
  2. 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、タイムを加えて香りを移す。豚肉を両面こんがり焼き、 ふたをして弱中火で3~4分蒸し焼きにする。火が通ったら温めた皿に移し、アルミホイルをかけて冷めないようにしておく。
  3. フライパンの余分な脂を拭き取ってオリーブオイルを足し、シャロットとタイムをしんなりするまで炒め、白ワインとチキンブロスを加えて半量になるくらいに煮詰める。
  4. 細かく切ったピクルスと輪切りにしたオリーブ、1/3程度に切ったドライチェリー(またはフィグ)を入れて軽く火を通し、塩こしょうで味を整え、最後にオリーブオイルを足してかき混ぜて乳化させ、火からおろす。
  5. リンゴを薄切りにし、豚ヒレで挟みながら盛りつける。ソースを上からかけて出来上がり。リンゴは好みで火を通さなくても良い。

 

[しんコロ]

 

 

スパゲッティ・コン・ズッキーニ

イタリアに長年住んでいた叔母に教えてもらった、思い出のレシピです。ズッキーニのおいしさを最大限に引き出すコツは、最初に塩をふって水分をしっかり出し、じっくり揚げること。時間と手間はかかりますが、それだけの価値があるので是非試してみてください。

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【スパゲッティ・コン・ズッキーニ (4人分)】

材料:

ズッキーニ    3~4本

スパゲッティ            320~400g

塩、こしょう            適宜

パルミジャーノ・レッジャーノ    適宜

エキストラバージン・オリーブオイル    半カップ

 

作り方:

  1. ズッキーニは厚さ5mmくらいの輪切りにし、重ならないようにバットなどに広げ、両面にしっかりと塩をする。ズッキーニの水分と一緒に塩分も抜けるので、少し強めに塩をしておく。30分ほど放置し、水分が出たらペーパータオルなどで水気を取る。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、ズッキーニを揚げる。オイルの量はズッキーニの厚みが半分浸るくらい。片面ずつ、中火でしっかりと茶色になるまで揚げる。ズッキーニの水分が飛んで味が濃縮されるように、こんがりとしっかり揚げることが重要。
  3. パスタを茹でてボールなどに移し、②のズッキーニを揚げたオリーブオイルを、なじむ程度の量振りかけて和える。
  4. パスタを皿に盛り、その上に揚がったズッキーニを添える。好みでこしょうやパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけても美味。

 

[しんコロ]

 

 

マンゴーとチキンのカレー

先日、ニューヨークのクイーンズ地区にあるインド人街に行って来ました。珍しいスパイスや食材が並んでいて、僕は駄菓子屋に入った子どものようにワクワクした気分になりました。今回は、インドのスパイスを使った、まろやかなマンゴーとチキンのカレーです。ところで、チキンはしおちゃんの好物。新鮮なチキンをお刺身にしたら、いつものように大興奮!

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【マンゴーとチキンのカレー (4人分)】

材料:

チキン(もも肉)    1パウンド

タマネギ        1個

赤パプリカ    半分

ショウガ(みじん切り)    小さじ1

ニンニク        4片

マンゴー        大2個

サラダ油        大さじ2

チキンブロス            1・ 1/3カップ

ココナツミルク        2/3缶

カレー(粉末)        大さじ1

クミン(粉末)        小さじ1

ターメリック(粉末)        小さじ1

コリアンダー(粉末)        小さじ1

カルダモン    2粒

塩、こしょう            適宜

レッドチリ(あれば)        1個

チラントロー(パクチー)            適宜

バスマティライス    3合

 

作り方:

  1.  タマネギとパプリカを薄切りにし、 中火で軽い飴色になるまでサラダ油でじっくり炒める。途中で、みじん切りしたニンニクとショウガを加える。15分ほど炒めたところでカレー、クミン、ターメリック、コリアンダー、カルダモンを加えてよくなじませる。
  2. マンゴーは皮と種を取り除いて一口大のサイコロ状に切し、マンゴー1個分を①に加え、そこにチキンブロスを加えて煮立てる。軽く塩こしょうをし、チキンを入れて柔らかくなるまで30~40分煮る。
  3. チキンのみを一旦取り出し、鍋の中身をブレンダーにかけて滑らかになるまでピューレ状にする。
  4. ココナツミルクを加え、取りだしておいたチキンと残りのマンゴーを加えて、わずかに沸騰させる程度に弱火で5分ほど煮る。スパイス、塩、こしょうを適宜加えて味を調節する。彩り用に薄切りにしたレッドチリを加えて軽く煮る。
  5.  炊き上げたバスマティライスにカレーを盛りつけ、刻んだチラントローを散らす。

 

[しんコロ]

 

ポルチーニ茸とトリュフのフィットチーネ

秋の味覚ということで今回はキノコの濃厚パスタです。ポルチーニは香りが強いのでそのままでもおいしいのですが、僕はこれにトリュフの香りをプラスするのが好きです。NYのアパートはキッチンカウンターが狭く、しおちゃんが乗るスペースがないので、キッチンが見渡せる位置にキャットタワーを設置しました。これで、しおちゃんも料理観察ができます。

しおちゃん

【ポルチーニ茸とトリュフのフィットチーネ (4人分)】

材料:

フィットチーネ(生)………………….1パウンド

乾燥ポルチーニ ……………………………1握り

シャロット …………………………………..中サイズ2個

イタリアンパセリ…………………………大さじ1

パルミジャーノ・レッジャーノ……適宜

白ワイン……………………………………….1カップ

生クリーム……………………………………1カップ

オリーブオイル…………………………….大さじ2

バター…………………………………………..大さじ1

トリュフソルト…………………………….適宜

トリュフオイル…………………………….小さじ1

 

作り方:

  1. オリーブオイルとバターをフライパンに入れ、薄く輪切りにしたシャロットを十分にしんなりするまで5分ほど弱中火で炒める。
  2. 水に30分ほど浸して戻したポルチーニの水気を切り、1に加えて2~3分炒める。
  3. ポルチーニを炒めている間、フィットチーネをたっぷりのお湯で茹でる。
  4. 2を強火にして白ワインを加えてフランベし、アルコールをしっかり飛ばしたら、弱中火にして生クリームを加え、トリュフソルトで味を整える。
  5. フィトチーネが茹で上がったら湯を切り、4のソースに手早く絡める。味をみてトリュフソルトで塩気を調節する。
  6. 器に盛りつけ、みじん切りにしたイタリアンパセリを散らし、削ったパルミジャーノ・レッジャーノを添え、トリュフオイルを垂らして仕上げる。

 

[しんコロ]

 

 

サーモンのクロックマダム

この夏、しおちゃんと一緒にシアトルからニューヨークのマンハッタンに引っ越してきました。Upper East Sideの人気ベーカリー、Eric Kayserで食べたクロックマダムが美味! とても簡単で贅沢な朝食としてオススメです。 ポイントはクレームフレッシェ(Crème Fraîche)を使うこと。

しおちゃんレシピ

【サーモンのクロックマダム 】

材料(4人分):

田舎パンなど好みのパン   4スライス

クレームフレッシェ            大さじ4

スモークサーモン    4~8枚

紫たまねぎ    1/4

ケイパーの酢漬け    適宜

卵        4個

 

作り方:

  1. パンを薄くスライスしてトーストする。
  2. トーストしたパンにクレームフレッシェを塗り、スモークサーモンを乗せる。
  3. 薄くスライスした紫タマネギとケイパーを乗せる。
  4. 半熟に焼いた目玉焼きを乗せる。

 

[しんコロ]

 

季節の野菜とアイオリソース

今回は季節の野菜をシンプルにおいしくいただくレシピです。アイオリソースとは、南フランスで作られるソースで、ニンニク、卵黄、オリーブオイルで構成されるいわばガーリックマヨ。簡単で応用が利く便利ソースです。サンドイッチ、魚介のフライや肉料理にも良く合います。ニンニクの辛みが気になる人は、ニンニクを牛乳でやわらかくなるまで軽く煮てからペーストにするとマイルドに。僕は料理にニンニクを使うことが多いので、ニンニクを剥き始めると「料理が始まった」と思うのか、しおちゃんが大急ぎで観察にやってきます。

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【季節の野菜とアイオリソース】

材料(4人分):

卵黄    1個

ニンニク        1かけ

レモン汁        小さじ2

オリーブオイル  1/2カップ

塩      適宜

アスパラ、いんげん、ラディッシュ、エンダイブ、マーブルポテトなど好みの野菜やゆで卵      適宜

 

作り方:

  1. ニンニクをみじん切りにして塩を振り、包丁の側面を使ってまな板の上でペースト状になるまで潰す。
  2. 1. を大きめのボウルに入れ、卵黄を加えて泡立て器でなじむまでよく混ぜる。
  3. かき混ぜながらオリーブオイルを少量ずつ加えて乳化させる。オリーブオイルを1/4カップ入れたところでレモン汁を加え、さらに残りの1/4カップのオリーブオイルを、5分くらいかけて少しずつ加える。
  4. ソースが「ぼってり」しすぎていたら、レモン汁を足してゆるめに調節する。塩で味を調節する。
  5. アスパラのグリル、茹でたいんげんやポテト、生のエンダイブやラディッシュなど、好みの野菜につけていただく。

 

[しんコロ]

 

 

ブランジーノの白ワイン蒸し

今回は魚を丸ごと蒸し焼きにする簡単豪華レシピです。使っている魚はブランジーノ(Branzino)といい、日本でいうスズキに似た魚で、ヨーロピアンシーバス(European Seabass)とも呼ばれています。この料理はアツアツがおいしいので、フライパンのまま豪快にサーブします。こんな時、かっこいいフライパンがあると見栄えがしますね。僕のお気に入りはオールクラッド(All Clad)の製品で、性能が良くて丈夫なのでおすすめです。

さて、しおちゃんは意外なことに丸ごとの魚には興味を示しません。ところが切り身になっていると興奮するので、どんな魚でも、骨や皮のない「フィレ」を好むアメリカ人を思わせるしおちゃんです。

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【ブランジーノの白ワイン蒸し】

材料:

ブランジーノ ………………………1尾

プチトマト …………………………15〜20個

ニンニク……………………………5〜6かけ

カラマータオリーブ(オイル漬け)……5〜6個

塩漬けケイパー……………………小さじ1

鷹の爪………………………………2本

イタリアンパセリ……………………適宜

白ワイン……………………………3/4カップ

エクストラバージンオリーブオイル……大さじ3

塩、こしょう…………………………適宜

レモン………………………………1/4(お好みで)

 

作り方:

  1. ブランジーノは内蔵とウロコを取り除き、火が通りやすいように側面に包丁で切れ目を2〜3本入れておく(ヒレが鋭いことがあるのでケガに注意)。塩漬けケイパーは水に5分ほど浸して水気を切り、余分な塩気を抜いておく。オリーブを輪切りにする。
  2. 冷えたフライパンに軽くつぶしたニンニクと種を取り除いた鷹の爪、オリーブオイル大さじ2を入れて火にかける。ニンニクがきつね色になったら鷹の爪と共に取りだし、オイルはフライパンに残しておく。
  3. ブランジーノに軽く塩をし、フライパンで表面を強火で焼く。こんがりと焼けてきたらプチトマト、オリーブ、ケイパー、ニンニク、イタリアンパセリの茎をフライパンに入れ、1分ほど軽く炒め合わせる。
  4. 強火のまま白ワインを入れる。ワインが沸騰したら中火に落として蓋をし、5分〜8分ほど蒸す。火が通ったらフライパンの底にできた汁の味をみて、塩、こしょうで適宜調節する。
  5. イタリアンパセリを散らし、オリーブオイル大さじ1をまわしかけてサーブする。好みでレモンをしぼっていただく。

 

[しんコロ]

 

ベトナム風レモングラスバーガー

今回は一風変わったハンバーガーのレシピです。フィッシュソース(ニョクマム)をたっぷりと使ったベトナム風の味付けで、意外な味にびっくりすること間違いなし。レモングラスとライムの爽やかな香りがプラスして、すがすがしい春のBBQにぴったりです。

しおちゃんは魚介の匂いが好きなのに、今回はフィッシュソースには目もくれず、マヨネーズをなめようとして料理を手伝うフリ。しおちゃんがマヨラーだったとは、僕も知りませんでした。

しおちゃんレシピ (1)

【ベトナム風レモングラスバーガー】

材料(4人分):

ハンバーガーバンズ   4つ

レタス 2~4枚

トマト 1個

シラントロ    適宜

マヨネーズ    適宜

ライム 適宜

 

<パテ>

牛ひき肉      1/2ポンド

豚ひき肉      1/2ポンド

レモングラス  2本

ニンニク      2かけ

ショウガ      ニンニクと同量

酒     大さじ3

フィッシュソース(ニョクマム)     大さじ3

砂糖   大さじ2

白こしょう    適宜

サラダ油      大さじ2

 

<ソース>

酒     1/2カップ

みりん 1/2カップ

水     1/4カップ

フィッシュソース(ニョクマム)     1/4カップ

水溶き片栗粉  適宜

 

作り方:

  1. レモングラスは根元と葉の先端を切り、皮を1~2枚剥いて中を使う。中のやわらかい部分をすりこぎなどで叩いて潰し、みじん切りにする。ニンニクとショウガもみじん切りにする。
  2. ボウルに牛肉と豚肉を合わせ、・を加える。酒、フィッシュソース、砂糖、白こしょうを加え、手でよく練り合わせ、パテのたねを作る。手で丸めてラップの上に乗せて薄くのばす。加熱すると縮むのでバンズよりも大きめにのばす。サラダ油をひいたフライパンで両面を焼く。焼き上がったら、別の皿にとっておく。
  3. パテを焼いたフライパンに酒、みりん、水、フィッシュソースを加えて煮立てる。アルコールが飛んだら火を弱め、水溶き片栗粉で少しずつとろみをつける。とろみをつけすぎないように注意。パテをフライパンに戻してソースを手早くからめ、フライパンを火からおろす。
  4. オーブンで軽くトーストしたバンズにレタス、パテ、トマト、マヨネーズ、シラントロをはさみ、フライパンに余ったソースを適宜かけ、フレッシュライムをかるく絞って仕上げる。

 

[しんコロ]

 

 

舌平目とじゃがいものサラダ仕立て

スペインのバスク料理に、茹でたジャガイモと柔らかく煮たタコに、たっぷりのオリーブオイルをかけていただく料理があります。その料理にインスピレーションを得て、舌平目とじゃがいもという相性の良いカップルで作った一品。舌平目は淡白なので、マリネのようにオリーブオイルをたっぷり使うのがコツです。ドレッシングに使うバルサミコ酢と醤油のミックスは、カリフォルニア時代にお世話になった教授がよくサラダに使っていた思い出の味です。今回しおちゃんは、ジャガイモのリボンが気になって仕方がなかったみたいです。

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【舌平目とじゃがいものサラダ仕立て】

材料(4人分):

舌平目(皮なし)  小2枚

じゃがいも  中1個     

チャイブ(飾り用)      適宜

水    1カップ

日本酒      1カップ

オリーブオイル    適宜

醤油  小さじ1

バルサミコ酢      小さじ1

ピンクペッパー(飾り用)      適宜

塩    適宜

 

作り方:

  1. ジャガイモはピーラーで薄いリボン状にし、水に約2~3分さらした後、湯にさっとくぐらせて冷水にとる。煮すぎないように、シャキシャキに仕上げる。
  2. 舌平目の両面に軽く塩をして5分ほどおき、ペーパータオルで出て来た水気を拭き取る。舌平目をジャガイモと同じ位の幅に、背骨のあった線に対して平行に細く切る。水と日本酒を合わせて鍋で煮立て、舌平目を茹でる。崩れやすいので注意しながら2~3分火を通す。煮すぎるとパサパサになるので注意。
  3. ðを火から下ろし、水気を切ったら皿に盛りつけてオリーブオイルをかける。オイルは舌平目が軽くオイルに浸かるまで、たっぷり使う。
  4. ジャガイモのリボンを手で握って水気を切り、舌平目の上に盛りつける。チャイブとピンクペッパーも添える。
  5. バルサミコ酢と醤油を混ぜて、上からかけて仕上げる。

 

[しんコロ]

 

レンティルのダイエットスープ

今回はとっておきのダイエットスープです。渡米した当初、アメリカの食事でかなり太ってしまいました。ところが、ランチかディナーをこのスープにするだけで、23パウンドの減量ができました。ポイントはレンズマメ(lentils)。世界の5大健康食品としても有名なレンズマメは、大豆に比較してカロリーが約20%、脂肪分が約90%も低く、食物繊維は皮付きのものであれば3倍以上も多く含んでいます。豆類の中でも火が通りやすく手軽に料理でき、さらにお腹もすごく膨れるので、ダイエットに最適な食材です。レンズマメをじゃらじゃらと出したら、カリカリのキャットフードと間違えてしおちゃんが走って来ました。ごめん、しおちゃん!

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【レンティルのダイエットスープ】

材料(4人分):

赤レンズマメ*              大さじ3

鶏肉(皮なし胸肉)      半分     

タマネギ            半分

ニンジン            2本

セロリ  1~2本

トマト  1個

スパイス(ターメリック、クミン、コリアンダー)*  各小さじ1/2

ブイヨン(粉末またはペースト)          適宜

パセリまたはシラントロ(飾り)          適宜

塩、こしょう    適宜

オリーブオイル       小さじ1

水     3カップ

 

作り方:

  1. タマネギはみじん切りにし、オリーブオイルで透明になるまで炒める。その他の野菜と鶏肉は、食べやすい大きさに刻んでおく。
  2. タマネギに火が通ったら、鶏肉を加えて軽く炒め、残りの野菜を加える。水を加え、スパイスとブイヨンを加える。
  3. レンティルに火が通るまで、中火で25分ほど煮る。レンティルが水を吸うので、途中様子を見て必要であれば水を少量加える。
  4. 皿に盛りつけ、パセリまたはシラントロを散らしてできあがり。スープだけでは物足りない場合、全粒粉(Multigrain)クラッカーなどを添える。

* ここでは赤レンズマメ(皮むき)を使用しているが、皮付きレンズマメでも良い。その場合は10分長く煮込む。

* スパイスはオプショナル。カレー粉で代用しても良い。スパイスなしで多めに作って、飽きたらスパイスを加えるなどの方法もダイエットを続けるコツ。市販のカレールーは脂肪分が多いので避ける。

 

[しんコロ]

 

 

スモークサーモンとフェンネルの前菜

元旦に突如として思い付いて作ったのが今回のレシピ。すごく簡単なうえ、友人の評判が良かったのでご紹介します。シアトルはスモークサーモンがおいしいので、数種類のスモークサーモンを食べ比べするのもいいかもしれません。フェンネルは魚と相性が良く、生でも火を入れても簡単に使える食材です。おまけに葉の部分は細くヒラヒラと猫じゃらしとしても使えて一石二鳥!? もちろん、我が家のシェフ、しおちゃんもサーモンとヒラヒラの葉っぱがあれば、張り切って料理に参加!

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【スモークサーモンとフェンネルの前菜】

材料(4人分):

スモークサーモン     8~10枚

フェンネル(根元の部分)    1個     

アボカド      半分

パセリ 小さじ1

レモン汁      大さじ1

レモンゼスト  小さじ1/2

オリーブオイル       大さじ2

塩、こしょう  適宜

 

作り方:

  1. フェンネル*は茎を切り落とし、根元の部分を半分に切る。包丁で芯を取り除き、繊維に沿って縦に薄切りにする。アボカドは1センチくらいのサイコロ状に切る。
  2. ボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩、こしょう、パセリのみじん切りを入れ、フォークなどで泡立てるように混ぜて乳化させる。そこにフェンネルとアボカドを加えて手早く和える。
  3. 和えたフェンネルとアボカドを皿に盛り、上に花びら状にスモークサーモンを盛りつける。
  4. パセリのみじん切りとレモンゼストを添え、オリーブオイルを振りかけて仕上げる。好みでケイパーを添えてもよい。

*フェンネルは生で食べる場合、小降りのものを選んだ方が柔らかくて食べやすい

 

[しんコロ]

 

 

 

ポークチョップのざくろ煮とフェンネルマッシュ

クリスマスやホリデーシーズンには、ちょっとオシャレで、お客さんを感動させられて、だけども面倒くさくない料理を、ということで豚肉を使ったレシピを紹介します。豚肉はリンゴやナシなどの果物と合いますが、ざくろとも相性が良いのです。ざくろジュースに加えて、ざくろシロップ(Pomegranate Molasses)を使ってコクを出しています。また、チポリーニオニオン(Cippolini Onion)は平たい形をしているタマネギで、炒めると独特の甘みとフレンチっぽい本格的な味わい。付け合わせのフェンネルを加えたマッシュポテトは香りがあって軽く上品な風味で、魚のムニエルなどにも合うので応用してみてください。豚肉を切っているとしおちゃんが刺身で食べたがりますが、そうはトン屋がおろしません。

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【ポークチョップのざくろ煮とフェンネルマッシュ】

材料(4人分):

ポークチョップの材料

ポークチョップ(薄切り骨付き)          4枚

チポリーニオニオン      大2個   

にんにく            2かけ

ざくろ(Pomegranate)ジュース            4カップ

ざくろシロップ(Pomegranate Molasses)        大さじ3

ざくろ  適宜

イタリアンパセリ          小さじ1

マデイラ酒        大さじ3

オリーブオイル              大さじ4

小麦粉  大さじ1

バター                大さじ1

塩・こしょう    適宜

 

フェンネルマッシュの材料

じゃがいも        4個

フェンネル(根元の部分)        1個

牛乳      1/2カップ

バター                大さじ1

塩・コショウ    適宜

 

作り方:

  1. チポリーニオニオンは薄切り、にんにくはみじん切りにし、オリーブオイル大さじ2を入れた鍋で10分ほど透明になるまでじっくり炒める。
  2. 豚肉に塩・コショウをし、小麦粉を軽くまぶす。オリーブオイル大さじ2を入れたフライパンで焼き、マデイラ酒を加えてフランベする。アルコールが飛んだら1の鍋に入れる。
  3. 鍋にざくろジュース、ざくろシロップを加え、中弱火で30分ほど煮る。ホロホロに柔らかくしたい場合は水を少し足しながら、さらに60分煮る。
  4. フェンネルマッシュを作る。じゃがいもとフェンネルは蒸し器で30分ほど、竹串がすっと通るまで蒸す。じゃがいもの皮をむき、フェンネルと一緒にマッシュする。牛乳とバターを加え、塩・コショウで味を整える。
  5. 豚肉が煮えたら、バター大さじ1を加え、塩・コショウで味を整える。皿にフェンネルマッシュを敷き、上に豚肉をのせ、鍋に残ったソースをかける。ざくろとイタリアンパセリで彩りを加えてできあがり。

[しんコロ]

 

 

 

牡蠣とロブスターマッシュルームのアヒージョ

僕は、シアトルにあるもので日本に負けないおいしいものの筆頭に牡蠣があると思っています。そこで、冬になるとイケスに入った生きたカキを買って来て、殻を自分で開けては生で、そして時に加熱していただきます。殻を開けるのはちょっとコツが必要でケガに要注意ですが、フレッシュな牡蠣をあじわうためなら、殻を開ける練習をする価値はあるかも。今回はそんな旬の牡蠣と秋の味覚のキノコを低温のオリーブオイルで煮たスペイン料理、アヒージョをご紹介します。材料のひとつ、ロブスターマッシュルームは、今が旬の鮮やかなオレンジ色をした大型のキノコ。火を通すとまるでロブスターの身のような色合いと、ポリポリした面白い食感になります。しおちゃんは、牡蠣の殻が気になってしかたないようで、こうしてレシピを書いている最中もチョイチョイと殻をタッチしています。

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【牡蠣とロブスターマッシュルームのアヒージョ】

材料(4人分:小さいココット一つ分を想定):

牡蠣(中型のもの)   4個

ニンニク      1かけ

鷹の爪 1本

アンチョビフィレ     半分

オリーブオイル       120ccくらい

ロブスターマッシュルーム    小さな一握り程度

エリンギ      小1本

パセリ        小さじ1

塩、こしょう  適宜

フランスパン  適宜

 

作り方:

  1. オリーブオイルをココットなどの耐熱の器に入れ、オイルが冷たい状態から鷹の爪1本とみじん切りにしたニンニクを入れて、中火で加熱する。
  2. オイルがふつふつとしてきたら、粗いみじん切りにしたアンチョビを加える。ニンニクが焦げない程度の弱火に落として1分ほど加熱する。
  3. ぶつ切りにしたロブスターマッシュルームとエリンギを加える。油がブクブクと沸騰するようでは火が強すぎ。油で煮るイメージで、ゆっくりと2~3分火を通す。
  4. 殻から出した牡蠣を入れ、弱火のまま煮る。牡蠣が軽く縮んできたら火を止める(オイルが黒く濁ってきたら、牡蠣に火を通し過ぎ)。
  5. 味をみて、適宜塩こしょうで調節し、パセリのみじん切りを添える。スライスしたフランスパンをオイルにディップするようにしていただく。

 

[しんコロ]

 

 

ダリオのエビ「ガンベリ・ロゼ」

新学期が始まりましたね。僕が大学院の研究室に入りたての頃、分子生物学の技術を教えてくれた「ダリオ」というイタリア人研究者に会いました。今では親しい友人のダリオですが、実は「Marchello(marcelloseattle.com)」というグリーンレイク近くのイタリアレストランのオーナー兼シェフでもある多才な方。今回は、ダリオ承認のもと、彼から教わった僕の大好きなエビを使ったレシピを、家庭のキッチンで作りやすいようにアレンジして紹介します。どの素材が欠けてもダリオの味は出ないので、ぜひ材料を揃えて試してみてください。

料理中は必ず監督に来るしおちゃんなのに今日はエビを剥いても見向きもしません。背わたが怖かったのでしょうか、いつにも増して繊細なしおちゃんです。

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【ダリオのエビ「ガンベリ・ロゼ」】

材料(4人分):

エビ(16/20のサイズ)   12尾

シャロット    大1個

オリーブオイル       大さじ2

バター        大さじ2

フレッシュバジル     5~8枚

マデイラ酒*  1/3カップ

トマトピューレ*     大さじ1.5を大さじ2の水で溶く

生クリーム    大さじ2

塩、こしょう  適宜

 

作り方:

  1. エビは殻をむいて背わたをとっておく。生臭さをとるために、軽くマデイラ酒か白ワインを振っておくとよい。
  2. フライパンにバター大さじ1とオリーブオイル大さじ1を入れ、薄く輪切りにしたシャロットを中火で焦がさないように炒める。軽く火が通ったら一度皿にあげておく。
  3. フライパンを軽く拭き、オリーブオイル大さじ1を入れ、エビを強火で炒めて塩、こしょうを振る。エビの表面が焼けたら、バター大さじ1を加え、炒めたシャロットと細切りにしたバジルを加え、さっと炒め合わせる。
  4. 強火のまま一気にマデイラ酒を入れ、フランベする。火を中火に落とし、水で溶いておいたトマトピューレを入れなじませ、生クリームを加えて混ぜる。塩、こしょうで味を整えてできあがり。

* マデイラ酒が味の決め手。スーパーのワイン売り場などで売っている。余ったものは、ステーキや煮込みに使うと本格的な味になる。

* 市販のトマトピューレは時々ぼってりと非常に濃いので、ここでは水で溶いて使用しています。ホールトマトを家でピューレしたものなら水を加える必要はありません。適宜調節してみてください。

 

[しんコロ]

 

 

パリパリ焼きケールの冷やし蕎麦+焼ケールごはん

シアトルの短い夏も終わりに差しかかっていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

夏の名残を惜しむ爽やかな晴天の日にはバーベキューを楽しんではいかがでしょう。そしてぜひ、今回ご紹介するケールレシピを試してみてください。

ケールは直火で焼くと海苔のようにパリパリになって、とても香ばしくなります。味も海苔のような旨味があるので、これは和食っぽいものに合うのではないかと思い試してみたら”ビンゴ!” パリパリに焼いたケールと海苔を散らした冷やしそばやごはんをバーベキューのシメに出したら喜ばれること間違いなし。ところで、しおちゃんは海苔が大好物です。そこで試しにケールを鼻先に出してみましたが、だまされませんでした。さすが、シェフしおちゃん。

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【パリパリ焼きケールの冷やし蕎麦+焼ケールごはん 】

材料(4人分):

ケール        6枚

オリーブオイル       大さじ3

レモン汁      大さじ1

焼き海苔      適宜

そば(乾燥)  4人分

ゆでたまご           2つ

キムチ        大さじ1

グリーンオニオン、またはあさつき   3本

すりごま      大さじ2~3

揚げ玉やみょうがなど好みのトッピング      適宜

めんつゆ      適宜

 

作り方:

  1. ケールは茎の太い部分を切り落とし、大きめのジップロックの袋にオリーブオイル、レモン汁と一緒に入れて、よくなじませる。葉がちぢれているので全体的にオイルが行き渡るように袋を振るとよい。
  2. ケールにオイルがなじんだら中火の直火(炭火ならなおよし)で焼く。表面が茶色くなってきたらトングで茎の部分を持って裏返す。葉を触ると崩れるので注意。両面がほどよく茶色(焦げる直前)に香ばしくやけたら、火からおろしてあら熱をとる。
  3. あら熱がとれたケールの葉を茎からほぐし落とす。簡単にほぐれないようだったら焼きが足りず、粉のようにくずれてしまうようだったら焼き過ぎ。この塩梅が決め手なので、最初に一枚焼いて試してみるとよい。
  4. そばをゆでて冷水でしめ、水気を切って器に盛りつける。くずしたケールと刻み海苔を散らし、半熟のゆでたまごやキムチ、すりごま、あさつき、みょうが、揚げ玉など、好みのトッピングを乗せる。麺つゆをかけていただく。好みでごま油や食べるラー油を垂らしてもよい。
  5. そばの代わりに、焼きケールと海苔を炊きたてのご飯に散らし、麺つゆと醤油を1:1で混ぜたものをふりかけていただくのもおいしい。

 

[しんコロ]

 

タコとそら豆の炒めもの、ペコリーノ・ロマーノを添えて

夏の涼しい夕暮れにゴロゴロしていて、ふとしおちゃんの肉球の匂いをかいでみたら、そら豆の匂いがしました! それからは皆に「猫の肉球、そら豆の匂いがしない?」と聞いて回っている今日このごろです。

ということで、今回はそら豆。そら豆といえば、塩ゆでしてビールのつまみにするのが定番ですが、今回はビールはもちろん白ワインにも合うおつまみのレシピです。我が家には、しおちゃんのおもちゃのぬいぐるみで「タコちゃん」と「羊ちゃん」があるのですが、それをヒントにそら豆とタコと羊のチーズを合わせた絶妙に旨い一品をご紹介します。

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【タコとそら豆の炒めもの、ペコリーノ・ロマーノを添えて】

材料(4人分):

そら豆(Fava Beans)………………………さや付き2ポンド

タコ………………………………………1/4ポンド

ニンニク…………………………………1かけ

鷹の爪…………………………………1つ

白ワイン…………………………………大さじ1

ペコリーノ・ロマーノ        適宜

オリーブオイル…………………………大さじ2~3

塩、粗挽き黒こしょう        適宜

 

作り方:

  1. そら豆をさやから取りだし、2~3分塩ゆでにする。ざるにあけ、冷水であら熱を取って甘皮を剥いて中身を取りだす。タコは一口大の薄切りにしておく。
  2. 火のついていないフライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクと鷹の爪を入れて中火で加熱する。ニンニクがプツプツ音を出し始めたら強火にし、タコを炒める。軽く炒めたら白ワインを加え、フランベする。タコを炒めすぎると縮んで固くなるので注意。
  3. 2にそら豆を加え、崩れないようにフライパンを返しながら手早く炒める。そら豆にはすでに火が通っているので熱が行き渡る程度(1~2分)でよい。塩こしょうで味を調節する。(注意:後に入れるチーズの塩気が強いので、この時に塩を入れすぎないように)。
  4. 器に盛りつける。仕上げにエクストラバージンオリーブオイルを少々かけ、熱いうちにペコリーノ・ロマーノを削って添える。(他のチーズで代用せずに、ぜひペコリーノ・ロマーノを使って下さい)。羊の乳でできたペコリーノ・ロマーノの独特な香りと、強めの塩気がそら豆に絶妙にマッチします。粗挽き黒こしょうをたっぷりと振って、召し上がれ。

[しんコロ]

 

花ズッキーニの梅しそチーズ詰め、しそ塩で

しおちゃんとしんコロの秘密のレシピ

この時期ファーマーズマーケットには、新ものや期間限定の食材が現れます。花ズッキーニもその一つ。僕は毎年初夏にこれを楽しみに探しに行きます。イタリア料理では花の部分にリコッタチーズなどを詰めてフリットにするのが一般的ですが、これを日本の家庭料理風にちょっとアレンジしてみました。我が家では匂いに惹かれてしおがやって来て、恍惚の表情で花をチェックします。

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【花ズッキーニの梅しそチーズ詰め、しそ塩で】

材料(4人分):

花ズッキーニ            小さいもの8個

モツァレラなどのシェーブドチーズ          大さじ5~7

しその葉          5~7枚

梅干し(梅肉)          1~2個

炭酸水            1/4カップ

小麦粉            適宜

レモン            1個

レモンピール            レモン1/2個分

塩          20g

作り方:

  1. ハーブ入りの塩、サーレ・プロフマートを作る。塩をすり鉢でさらさらになるまで擦り、みじん切りしたシソ1枚、レモンピールを加えてまんべんく混ざるまでさらに擦る(ついでに猫にもスリスリ)。
  2. 花ズッキーニは軽く洗ってペーパータオルで水気を切る。花びらをそっと開き、指先でめしべを取り除く。ズッキーニの実側は火が通りやすいように縦に1~2本包丁で切り目を入れる。
  3. しその葉5~7枚をシェーブドチーズと同じくらいの大きさに刻み、チーズと軽く混ぜる。これを指でズッキーニの花の中に詰め、小指の先程度の梅肉を入れる。花びらを閉じて軽くひねる。
  4. ボールに炭酸水を入れ、小麦粉を少しずつ加え混ぜる。天ぷらの衣よりもゆるい、さらさらの衣液にする*。花ズッキーニを衣に浸し、花の先をつまみながら170度くらいの油で揚げる。炭酸水を使うため、油がはねるので注意。
  5. 焦げないように時々返しながら、3~4分揚げる 。
  6. 皿に盛りつけ、しそ塩を添えていただく。余ったしそ塩は日持ちするので色々な料理に使える。

*炭酸水を使うことで衣に空気が入り、カリッと軽い感じに仕上がる。

[しんコロ]

シェーブドアスパラガスのパスタ

しおちゃんとしんコロの秘密のレシピ

この時期、マーケットに行くとびっしりと並べられたアスパラガスに迎えられます。ワシントン州は全米の中でも有数のアスパラガスの産地。地元の新鮮なアスパラガスの味をシンプルに味わいたい時に、僕はよくこの料理を作ります。アスパラガス、ベーコン、パルミジャーノという絶対に失敗のない組み合わせですが、ちょっと手を加えることで食感のユニークな楽しい料理になります。コツは、アスパラガスに火を通しすぎないこと。我が家では、アスパラガスをピーラーでシェーブしていると、 しおちゃんが様子を伺いにきます。

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シェーブドアスパラガスのパスタ

材料(4人分):

アスパラガス                              1ポンド(一束)

スパゲッティまたはリングイネ              320~360g

ベーコンまたはパンチェッタ                3~4枚

パルミジャーノ・レッジャーノ                     適宜

レモン汁                                  小さじ2

レモンピール                              適宜

エクストラバージンオリーブオイル          大さじ2

塩、こしょう                              適宜

作り方:

  1. アスパラガスは新鮮なものを使い、根元1/4の固い部分は切り落とす。まな板にアスパラガスを寝かせて、ピーラーで先端から根の方向に薄く長くけずる。
  2. 中火にかけたフライパンに材料のオリーブオイル(大さじ1)と細かく刻んだベーコンかパンチェッタを脂が出るまで5分ほどじっくり炒める。
  3. 沸騰したお湯に塩を入れ、パスタを茹でる。茹であがる直前に残りのオリーブオイル*を鍋に加えてアスパラガスを入れる。すぐに鍋を火からおろしてザル等に空けてゆで汁を切る。アスパラガスは余熱で火が通るので茹ですぎないように。
  4. パスタとアスパラガスを、ベーコンを炒めたフライパンに戻し、火を止めて手際よく和え、 軽く塩で味を調節する。後にチーズを加えるので塩分は控えめに。
  5. 皿に盛りつけ、削ったパルミジャーノレッジャーノをたっぷりふりかけ、レモン汁少々を振る。レモンピールと黒こしょうを振りかけて仕上げる。好みでエクストラバージンオリーブオイルをふりかけてもおいしい。
  6. 猫のおしゃべりを聞きながら、「いただきま~す」。

*オイルを入れるとアスパラガスに照りが出て綺麗に仕上がる。