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Author: ソイソース編集スタッフ

1992年の創刊から、シアトル情報を日本語で発信するライフスタイル誌。毎月第4金曜日発行。

新型コロナの家庭用検査キット〜SNAPSHOTS

変異ウイルスのオミクロン株の流行で、無料の新型コロナ検査会場の混雑ぶりが問題となっています。一時閉鎖したり、予約制のみになったりする検査会場も出てきていて、必要な際にすぐ検査ができない状況。家庭用検査キットの需要がますます高まっている中、ホーム・セキュリティー会社のWyze(ワイズ)のオンライン・ショップでたまたま発見! 家庭用検査キットを無料配布する、国やワシントン州の特設サイトもでき、申し込みをすれば1、2週間で届く予定です。常備しておくと、いざという時に安心ですね。(H) 

ブースター接種完了!〜SNAPSHOTS

ファイザー社製の新型コロナワクチン3回目の接種を、チャイナタウンの特設会場で受けました。2回目の接種から約7カ月。副反応は翌日まで腕の痛みが少しあるくらいで、倦怠感などは皆無でした。「個人差はあるけれど、追加接種は副反応が比較的軽い人が多い」と看護師さんが言っていた通り。四種混合やおたふく風邪のように、新型コロナワクチンも近い将来、必須の予防接種になるのかな? そう思うと、少し不思議な気分になるのでした。(H) 

編集スタッフ募集

日本語媒体『ソイソース』で編集スタッフを募集中。編集、記事執筆、店舗取材、特集企画などに関わっていただきます。リモート勤務のフレックスタイム。状況に応じてフルタイムもしくはパートタイムでアレンジ調整可。小人数チームの中で、積極的に新企画や業務改善に参加してくれる方、インタビューや執筆に興味のある方、ぜひ応募ください。履歴書やポートフォリオ(あれば)を添えて、misa@napost.comまでご連絡ください。

詳細:https://napost.com/hire

JASSW のビジネス・サポート・プログラム

ワシントン州日米協会(JASSW)は1月、アメリカにおいての事業運営を日本 で無料サポートするプログラム、「スモール・ビジネス・レジリエンシー・ネットワーク(SBRN )」を 始した。ワシントン州を拠点とする日本人または日系アメリカ人の個人事業主が対象となる。英語 がネイティブでないために有益な情報を取り逃すことがないよう支援し、州や連邦政府機関の事業支援プログラムの紹介や、米国公認会計士( CPA) や弁護士などによるウェビナー 開催も行う。ウェビナー初回は2月15日(火) で、下記ウェブサイトから参加登録できる。

問い合わせ: ☎ 206-374-9175 (日英可 )

詳細: https://jassw.org/small-business

FDA が特定ブランドの検査キットに警告

FDA(アメリカ食品医薬品局 )は1月28日、エンパワード・ダイアグノスティックス社の新型コロナ抗原検査キット「コブクリア」と抗体検査キット「イミューノパス」の使用を中止するよう警告。一時FDA承認ラベル付きで配布されていたが、承認の事実は無かったとしている。同局は全国的なキットの回収を予定している。詳細は下 ウェブサイトから。

詳細:www.fda.gov/medical-devices/safety-communications/stop-using-empowered-diagnostics-covid-19-testsfda-safety-communication?utm_medium=email&utm_source=govdelivery

COVID-19
Coronavirus

日本の水際対策が更新

日本政府は1月29日より、全ての国、地域からの帰国者 、入国者に対し求めている入国後の 宅待機、健康フォローアップ、公共交通機関機不使用の期間を、10日 から7日 に短縮した。すでに日本に入国済みの人に しても同日より適用される。なお、米国からの全ての帰国者 、入国者は引き続き入国後3日間の検疫指定施設での待機が必須となり、外国人の新規入国規制に関しては、2月28日 月 まで継続となる。

詳細:www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

モデルナ社コロナワクチンが承認

FDA(米食品医薬品局) は1月31日、モデルナ社 の新型コロナワクチンを正式に承 したとことを発表。商品名は「スパイクヴァックス(Spi kevax)」で、18歳以上への接種が対象となる。同ワクチンは、2020年12月18日以来、18歳以上に対して緊急使用許可の下のみすでに投与がされており、安全性、有効性に する同局の高い基準を満たしている。現在接種可 なワクチンはファイザー社、モデルナ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社 で、同局より正式承 を受けているのは、前者2種となっている。

詳細:www.fda.gov/news-events/press-announcements/coronavirus-covid-19-update-fda-takes-key-actionapproving-second-covid-19-vaccine

corona (covid19) vaccine image

 

ファーマーズ・マーケット期間限定で移転

シアトルのフリーモントで毎日曜に行われているサンデー・マーケットが、1月2日から3月20日(日 )まで、一部場所を移動させ2カ所に分かれて開催している。エバンストン・アベニューに面したガレージ内では、通常通りアンティーク品や古着などを扱うハイパー・マーケットが継続され、ほかの雑貨やフード・トラックはフリーモント・ブリッジ 架下でDJブースなどが設けられ、雨の日でも楽しむことができるようになっている。

日程:開催中〜3月20日 日 毎日曜 10am〜4pm ※期間終了後はエバンストン・アベニューに戻して 催予定

場所: Hyper Market

3401 Evanston Ave N., Seattle, WA 98103

Other Vendors & Food trucks

On Northlake Way under the Fremont Bridge

料金:無料

問い合わせ:☎ 206-781-6776、vendor@nwmarketplaces.com

詳細: www.fremontmarket.com

日系アメリカ人画家による絵画展

ベルビュー美術館は2月3日、日系アメリカ人アーティスト、ミシェル・クマタ氏と、クリエイティブ・ダイレクターのタニ・イケダ氏による期 限定の展示を 始した。同展示は、メタ・オープン・アーツによるAR 拡張現実 フィルターを使用し、スマートフォンで壁画内に組み まれたQRコードをスキャンすると、絵の中にいる登場人物が浮き出て えるようになり、 らがアートの一 となる体 ができる。同美術館とメタ 旧フェイスブック ベルビュー・オフィスが位置するエリア一帯は、第二次世界大戦前後に日系アメリカ人が 業を営んだ場所であり、展示では、今まで られてこなかった、日系アメリカ人 民の歴史を伝える。

日程:催中〜3月13日 日 水〜日 11am〜5pm、月火定休

場所: Bellevue Arts Museum

510 Bellevue Way, NE., Bellevue, WA 98004

料金:一般$15、65歳以上・学生$12、7〜17歳$8、5歳以下無料

問い合わせ: ☎ 425-519-0770、info@bellevuearts.org

詳細 : www.bellevuearts.org

パンデミックでどう変わった?バイリンガル教育の現在

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから約2年。「ニューノーマル」の環境が定着しつつあるのは、教育の現場も同じです。最新のスクール情報に加え、どのような状況にあるのか、さまざまな立場からの声を集めました。 

取材・文:ハントシンガー典子、河野 光、本田絢乃、市村登祈子、室橋美佐
写真:各校提供

※内容は変更される場合がありますことをご了承ください。最新の情報、詳細は記載の連絡先に直接お問い合わせください。 

小学生の子どもを持つ親は大変!?ホンネ座談会開催 

パンデミックの中、日本語クラスのあるマクドナルド・インターナショナル小学校で日本語サポートのボランティアを始めたお母さんたちがいます。その活動内容や、小学生のいる家庭ならではのリアルな日常を語ってもらいました。  

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シアトル地域の日本語教育機関2022年版

バイリンガル教育の選択肢が多くあるシアトルでは、どう情報収集すればいいか迷ってしまうもの。納得のできる学校選びの力になれるよう、ソイソースでは各学校の特色を一覧にまとめて毎年ご案内しています。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた授業環境なども含め、今年度の最新情報をぜひご活用ください。 

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大学受験環境に大きな変化 

中高生の親なら気になるのが、受験環境。刻々と状況が変わる中で不安な日々を過ごす受験生も多いことでしょう。アメリカの現地校情報や受験事情に詳しいベルJコンサルティング&アドバイザリーの末吉陽子さんと小島はるかさんに聞きます。 

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開校50周年を迎えたシアトル日本語補習学校
生徒会会長のスピーチ

現在もオンライン授業を継続しているシアトル日本語補習学校(以下補習学校)。昨年12月19日には開校50周年記念式典がオンライン開催され、在シアトル日本国総領事館の稲垣久生総領事が祝辞を述べるなど貴重な節目となりました。高等学部2年の生徒会会長・竹澤さんが生徒代表として挨拶。スピーチの一部を抜粋、紹介します。 

生徒会会長の竹澤世奈さん

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コロナ禍で発見した、現場の課題とこれから 

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コロナ禍で学びにチャレンジ、私の場合 

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シアトル地域の日本語教育機関2022年版

シアトル地域の日本語教育機関2022年版

日本語でのクラスや教育サポートが受けられる幼稚園、学校、塾など教育機関を一部ご紹介! 

バイリンガル教育の選択肢が多くあるシアトルでは、どう情報収集すればいいか迷ってしまうもの。納得のできる学校選びの力になれるよう、ソイソースでは各学校の特色を一覧にまとめて毎年ご案内しています。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた授業環境なども含め、今年度の最新情報をぜひご活用ください。

※情報・写真は各教育機関により提供。 
※見学や体験は要予約。説明会、オープンハウス、サマーキャンプ、セミナーなど各種申し込み詳細は各教育機関に直接問い合わせを。

 

BCAバイリンガル幼稚園 
BCA Bilingual Kindergarten Program

多くの分野にわたる充実した科目

ベルビュー・チルドレンズ・アカデミーが運営する全日制幼稚園。国際バカロレア(IB)認定校として、「主体的・対話的で深い学び」を実践し、未来へ力強く生きる国際社会人を育成する。1クラス10〜12名の少人数制。英語と日本語が半日ずつのイマージョン・プログラムを採用し、独自のカリキュラムで修了時には日英両語の読み書きができるようになる。語学にとどまらず、アート、ドラマ、音楽、体育、コンピューター、ライブラリーの専門教師による科目も充実。情操教育、国際理解を深めるプログラムも取り入れる。 

●対象年齢
5歳

●預かり時間/授業時間
月〜金8:45am〜3pm(給食あり)
※延長7:30am〜6pm

●問い合わせ
14640 NE. 24th St., Bellevue, WA 98007
☎425-649-0791(内線2)
admissions@bcacademy.com
www.bcacademy.com/academics/bilingual 

Check!
●9月新年度:受付中
●サマーキャンプ:6月~8月
●見学:要問い合わせ

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BCA土曜学校
BCA Saturday School

幼稚部から中高部までの幅広いカリキュラム!

ベルビュー・チルドレンズ・アカデミーが運営する日本語の土曜学校。21世紀型参加学習を実践し、少人数制でひとりひとりを大切に、個性を生かした国際人育成教育を目指している。現在は対面式授業が中心だが、オンラインで授業の視聴も可能。幼稚部・小学部は国語と算数の授業に加え、日本の歌、給食、季節の行事などの体験学習もある。中高部は、国語、数学(日本の数学とAlgebra1・2、AP Calculusなど現地校の科目あり)、小論文、英語エッセーなどから受講科目を選択できる。 

●対象年齢
4歳〜高校生  

●預かり時間/授業時間
幼稚部・小学部:土8:45am〜1:30pm(給食あり) 
中高部:土8:30am〜12:25pm ※4科目選択の場合

●問い合わせ
14640 NE. 24th St., Bellevue, WA 98007 
☎425-300-5778
saturdayschool@bcacademy.com 
www.bcasaturdayschool.com

Check!
●4月新年度:受付中
●サマーキャンプ:6月~8月
●見学:要問い合わせ

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めぐみ保育園
Megumi Preschool

子どもの「やりたい!」が響く場所

乳幼児を対象に日本語と日本文化を取り入れたカリキュラムで保育を行う。専任講師によるアートや音楽のクラスなど特色のあるクラスも日替わりで実施。ひとりひとりの「やりたい!」を尊重し、さまざまな経験を通して子どもの自主性や応用力を伸ばしていく。経験豊かな保育士に見守られ、子どもたちは毎日たくさんの違った発見をしながら、安心した園生活を送ることができる。開園30周年を迎える2022年、地域に根付いた保育を行ってきたシアトル校は、6月18日(土)の卒園式後、ベルビュー校と統合を予定しており、さらなる充実した保育環境の提供を目指す。

●対象年齢
ベルビュー校:3カ月〜5歳 
シアトル校:1〜5歳 

●預かり時間/授業時間
ベルビュー校:月〜金8am〜5:30pm
シアトル校:月〜金7:30am〜5:30pm
(いずれも給食あり)
※年内に2校が統合予定のため、2022年1月現在の情報

●問い合わせ
ベルビュー校: 
2750 Northup Way, Bellevue, WA 98004 
☎425-827-2540 
bellevue@megumipreschool.com 
シアトル校: 
7054 32nd Ave. S., #101, Seattle, WA 98118 
☎206-723-8818、
seattle@megumipreschool.com

www.megumipreschool.com  

Check!
●9月新年度:要問い合わせ
●見学・体験:OK(オンライン)

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すぎのこスクール
Suginoko School

のびのびと個性を生かす、寄り添う保育

イーストサイド初の日系幼稚園として1997年に開園し、2006年には保育園を開園。2021年11月にレドモンドへ移転。新しいことを発見する喜びや自分を発見する能力、自分への自信、他人を思いやる気持ち、そして社会性と協調性を培っていくことを教育方針としている。ひとりひとりの個性を大切にし、子どもたちがのびのびと過ごせる環境作りに力を入れる。日本の歌や絵本、図画工作、リトミック、外遊び、数・形・ひらがなの学習などバランスの取れたカリキュラムを提供。四季折々の楽しい行事、運動会、発表会など、年間を通しての幅広い活動で、園児たちは自然に日本語と日本文化を身に付けている。

●対象年齢
幼稚園:2〜5歳、 保育園:1〜5歳、
キンダークラス:現地のキンダーガーテンに通う児童

●預かり時間/授業時間
幼稚園:月〜金8:50am〜1:50pm、4時間または5時間保育の選択が可能
保育園:月〜金8am〜6pm
(いずれも給食あり)
キンダークラス:月〜金1:30pm〜4:30pm 

●問い合わせ
8460 160th Ave. NE., Redmond, WA 98052     
☎️425-869-7651
contact@suginoko.com 
www.suginoko.com 

Check!
●9月新年度:随時受付
●サマーキャンプ: 6月〜8月
●見学:OK

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おひさま学習幼稚園
Ohisama Gakushu Yochien

登園が楽しみになる、みんなで育つ幼稚園

「いっしょに笑って、いっしょに大きくなろう」をモットーに、「楽しく」「笑顔で」「幸せに」育って欲しいという思いを込め、園生活を提供。 子どもたちの「今、見ているもの・感じていること」に寄り添い、ひとりひとりの成長を共に喜び、分かち合える幼稚園を目指す。新たな変化を生み出す能力を持つ人材を育てる「STEAM教育」も導入し、全日本語のカリキュラムを組んでいる。熱心な教員によって丁寧に準備された毎日の活動ほか、季節の楽しい行事も盛りだくさんで、子どもたちは友だちと一緒に過ごし、育ち、絆を深められる。授業は対面式のみ。2021年8月にファクトリアに移転。ウェブサイトを一新し、インスタグラムも開設している。

●対象年齢
2歳半〜5歳

●預かり時間/授業時間
2歳半〜3歳(年少):水 9:30am〜1:30pm
3歳(年中):月金/火木9:30am〜1:30pm(火木のみ午後クラス1:45pm〜3:15pmあり)
4歳(年長):月金/火木9:30am〜1:30pm(火木のみ午後クラス1:45pm〜3:15pmあり)
STEAMクラス:水 9:30am〜1:30pm
(いずれも給食あり) 

●問い合わせ
4315 129th Pl. SE., Bellevue, WA 98006 
☎️425-503-1832
ohisamagyouchien@gmail.com 
https://ohisamayouchien.com

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●9月新年度:受付2月7日(月)〜
●入園説明会:2月5日(土)・26日(土) 2pm〜(オンライン) 
●サマーキャンプ:8月1日(月)〜26日(金) 
●見学:随時受付  

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遊学舎
Yugakusha

学びたい気持ちを引き出す

赤ちゃんから高校生まで、年齢やレベルに合わせて日本語が学べる。「言葉は体験することで習得できる」という理念の下、子どもたちの興味を刺激し、楽しく確実に日本語が身に付く多彩なプログラムを提供。国語や算数の学習方法にも工夫を凝らす。クラスでの豊かな体験が将来の創造性へとつながり、多様化する社会に生き抜く力を持つ子どもを育てる。少人数制の丁寧で行き届いた指導はもちろん、家庭と連携して日本語力をサポートしていく。オンライン式、対面式の2種類のクラスを実施中。 

●対象年齢
1歳〜高校生

●預かり時間/授業時間
たまご赤ちゃんクラス(1・2歳):休止中(2022年1月現在)
ぴよぴよ親子クラス(2・3歳):火10am〜10:45am
キッズタイム保育園(3〜5歳):月〜金 9am〜12pm
土曜クラス(キンダー〜小学生):土10am〜2pm
アフタークラス(キンダー〜高校生):クラスによって曜日と時間が異なる  
Japanese Class(キンダー〜高校生):クラスによって曜日と時間が異なる  
※教室での対面式授業はキッズタイム保育園と土曜クラスのみ。ほかは全てオンライン授業を実施中  

●問い合わせ
5031 University Way NE., #110, Seattle, WA 98105 
☎206-719-1741
info@yugakusha.org 
http://yugakusha.org 

Check!
●9月新年度:受付3月上旬予定 
●サマーキャンプ:8月 
●見学:随時受付(授業後)
●体験:要問い合わせ 

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ピカケスクール
Pikake School

自立心・協調性が身に付く

2021年2月、新ロケーションへ移転。美しい園舎にてリニューアル・オープンした。子どもたちが愛されていると感じられる環境作りを目指している。子どもの自立心を尊重し、感情、身体、精神をバランスよく育てていくモンテッソーリ教育法を軸にしたカリキュラムを実施。実体験や発見から学ぶ幼少期の子どもたちが、手で触って「面白い!」と感じるような教具や活動が、クラス内にたくさん散りばめられている。自分のペースで感動体験を積み重ねていくことで自信を養い、輝けるよう子どもたちをガイドしていく。日本語、英語、日英バイリンガル、アーリープリスクールのクラスがあり、道徳やコスミック教育、アート、音楽にも力を入れ、自己肯定感や協調性を育めるようにしている。

●対象年齢
2歳半〜6歳

●預かり時間/授業時間
全日クラス:月〜金8:50am〜3pm、
半日クラス:月〜金8:50am〜12:30pm、
(いずれも給食あり)
ビフォアケア:8am〜8:50am
アフターケア:3pm〜5:30pm 

●問い合わせ
16007 NE. 8th St., #200, Bellevue, WA 98008 
☎️425-590-9320
info@pikakeschool.com 
www.pikakeschool.com 

Check!
●9月新年度:受付1月末予定 
●サマーキャンプ:7月〜8月 
●見学:OK(対面式/オンライン)  

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インターナショナル・ラーニング・アカデミー
International Learning Academy

ひとりひとりの「学ぶ力」を大きく育てる

「学びの楽しさを発見しよう」という理念の下、日本語クラスでは週替わりのテーマ学習、ことわざや四字熟語などをみんなで楽しく学ぶ。振替授業制度あり。毎日の検温による健康観察、施設の消毒・清掃を徹底している。英語クラスでは、英語に不慣れな子どもでも安心できる環境作りのため、日本語スタッフもサポート。いずれも少人数制の対面式授業。

●対象年齢
2歳半〜中学生

●預かり時間/授業時間
年少・年中・年長クラス:月〜金9:15am〜1:45pmの間で4時間 
英語幼児クラス:月金/火木10:30am〜1:30pm(日本語クラスを1時間追加可能)  
土曜日クラス(3歳〜小学生):9:30am〜12:30pm 
ESL、日本語、スペイン語等のプライベート/セミプライベートクラスは要問い合わせ 

●問い合わせ
11512 NE. 19th St., Bellevue, WA 98004 
☎425-698-1373
info@ilausa.net
https://ilausa.net 

Check!
●新入・編入:随時受付
●サマー/ウィンターキャンプ:あり
●見学・体験:OK

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こぐま幼稚園
Koguma Preschool

感受性豊かに生き生きと学ぶ場所

タコマのベイツ・テクニカル・カレッジ幼児教育学部と提携し、運営を行う非営利の幼稚園。日本の保育士免許を持つ教員が、豊富な経験と同大学の講義を基にしたカリキュラムを提供する。日本の四季折々の行事や遠足などの課外活動も積極的に取り入れる。保護者はクラスの補助を行いながら、子どもたちの成長を身近に感じられる。2022年1月現在、授業は対面式を再開しており、オンラインでの実施は未定。

●対象年齢
1〜5歳

●預かり時間/授業時間
こあら組(1〜3歳半):火木10am〜11:30am ※2歳までは親子クラス
ぱんだ組(3歳半〜5歳):月水10am〜12pm
こぐま広場(2〜5歳):金10am〜12pm
自然探検クラス(2〜5歳):毎月1回10am〜12pm

詳しくはウェブサイトにて 

●問い合わせ
5236 E. B St., Tacoma, WA 98404 
☎253-882-9234
info@kogumapreschool.org 
www.kogumapreschool.org 

Check!
●9月新年度:受付3月19日(土)〜
●見学・体験:随時受付
●オープンハウス:3月19日(土) 

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四つ葉学院
Yotsuba Gakuin

国際社会のリーダーを育てる海外子女教育研究校

2022年で創立10周年を迎え、国立大学法人「教職大学院」の海外研究校として、教育カリキュラムを刷新。海外在住の子女を対象とした効果的な日本語教育の実践と、日本の大学院との学術的研究とを融合した、革新的な教育法を展開している。また、文科省の学習指導要領に準拠した学習活動を行う。

●対象年齢
幼稚園年中〜高校生

●預かり時間/授業時間
プログラムにより異なる。詳しくはウェブサイトを確認のうえ、要問い合わせ。 
※2022年度より対面式授業再開予定(オンラインで継続の場合、対象年齢を幼稚園年長以上に変更)

●問い合わせ
655 156th Ave. SE., #290, Bellevue, WA 98007 
☎425-736-3189
info@yotsubagakuin.com 
www.yotsubagakuin.com 

Check!
●4月新年度:受付中
●サマーキャンプ:8月中旬〜下旬 
●体験:OK ※要事前面談 

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ジョン・スタンフォード・インターナショナル・スクール
John Stanford International School
マクドナルド・インターナショナル小学校
McDonald International Elementary

視野が広がる多言語教育で世界を学ぶ

ウォーリングフォードにある公立小学校。両校共に、キンダーガーテンから半日は英語の授業、残りの半日は日本語またはスペイン語で算数と理科の授業が行われる、デュアル・ランゲージ・イマージョン・プログラムを実施する。全児童の20%が日本語かスペイン語をネイティブ、またはルーツとしており、言語だけでなく子どもたち同士による文化交流の場を提供することにも力を入れている。授業はシアトル学区の決定に準じて、対面式、もしくはオンラインで行われる。学年により、定員に空きがある場合もあるので、編入希望者はエンロールメント期間中に問い合わせを。2年生以上は日本語の面接あり。

●対象年齢
シアトル市在住の小学生(キンダー〜5年生)

●預かり時間/授業時間
月火木金7:55am〜2:25pm、水7:55am〜1:10pm 
※希望者は学童保育(アフタースクール)の利用も可能。詳しくは各ウェブサイトにて

●問い合わせ
John Stanford International School 
4057 5th Ave. NE., Seattle, WA 98105 
☎️206-252-6080
sajones1@seattleschools.org 
https://stanfordes.seattleschools.org 

McDonald International Elementary
144 NE. 54th St., Seattle, WA 98105 
☎️206-252-2900
zvfacilla@seattleschools.org 
https://mcdonaldes.seattleschools.org 

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●9月新年度:受付2月1日(火)〜28日(月)
※スクール・チョイス登録

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シアトル日本語補習学校
Seattle Japanese School

厳しく、楽しく、豊かに学ぶ

2021年に開校50周年を迎えたシアトル日本語補習学校は、シアトル日本商工会(春秋会)を母体とし日本政府の補助を得て設置、運営される。永住者や一時滞在者の子女が帰国後に日本の教育環境に適応できるよう、日本の学校における主要教科の学習および生活訓練を補助的に行うことを目的としている。文部科学省の指導の下、日本国内の新学習指導要領の教育課程に準じた授業を実施。

●対象年齢
幼稚園年長〜高校3年

●預かり時間/授業時間
幼稚園部:土8:45am〜1:20pm 
小学部1年: 土8:45am〜2:10pm 
小学部2〜6年:土8:45am〜3pm 
中学・高等学部:土8:45am〜3:25pm 
※対面式授業の場合。2022年3月まではオンライン時程で実施

●問い合わせ
919 124th Ave. NE., #207, Bellevue, WA 98005 
☎425-643-1661
office@seattlejschool.org 
https://seajschool.org 

Check!
●4月新年度:受付中
●編入:随時受付 

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開校50周年を迎えたシアトル日本語補習学校 生徒会会長のスピーチ

現在もオンライン授業を継続しているシアトル日本語補習学校(以下補習学校)。昨年12月19日には開校50周年記念式典がオンライン開催され、在シアトル日本国総領事館の稲垣久生総領事が祝辞を述べるなど貴重な節目となりました。高等学部2年の生徒会会長・竹澤さんが生徒代表として挨拶。スピーチの一部を抜粋、紹介します。 

生徒会会長の竹澤世奈さん

補習学校は週1日ながらも、アメリカにおいて日本語で学習する機会を与えてくれます。このような環境が50年間引き継がれてきたことに感謝します。アメリカで生まれた私にとって、幼稚園部から通う補習学校は日本語や文化に触れることのできる貴重な場所でした。幼小部の運動会、中高部のスポーツ大会、休み時間に設けられる学年交流会など、卒業生の先輩方や先生方が素晴らしいアイデアを持ち寄り、共に取り組んでこられたおかげで、今も充実した課外活動として私たちが楽しむことができています。 

コロナ禍で中止となったスポーツ大会の代わりとして、プレゼンテーション大会という新たな企画を、昨年の生徒会の方々が立ち上げました。毎年の楽しみであるスポーツ大会が中止となり、残念な思いをした私たちでしたが、先輩方の前向きな取り組みにより、再びクラスメートとの絆やつながりを強めることができました。 

私自身、かつては補習学校の高等学部へ進学するかを迷っていた時期がありました。しかし、「日本語で学ぶ」ことの面白さについて授業を通して知り、先生方に高校や大学の進学の相談にも乗っていただいたことがモチベーションとなり、高等学部でも継続して日本語で学び続けることができました。 

現在はオンライン授業が行われている補習学校ですが、画面を通してクラスメートの素顔や様子に触れることができます。生徒会では、オンラインでできること、また対面式に戻れた際にも対応できるような活動を企画・運営しています。放課後、授業や宿題に関して質問し、生徒間で交流も持てるように設立された「質問会」、校内の一体感や連帯感を促すように計画された補習学校オリジナル・グッズ企画、そして昨年に立ち上げられたプレゼンテーション大会などです。オンライン授業で活動が制限されているのが現状ですが、引き続き全力で取り組んでいきます。 

この50周年をひとつの大切な節目とし、私たちは今後も新型コロナウイルスの影響や環境の変化に負けず、歴史を引き継いで、ここシアトル日本語補習学校で勉学に励んでいきたいと思います。

シアトル日本語補習学校沿革  

日本の文部科学省学習指導要領に基づいて日本語で学習指導を行う補習学校。シアトル日本商工会(春秋会)が運営母体となり児童生徒52名、教員4名で発足し、2021年には開校50周年を迎えた。2022年には、桜の苗木植樹も行われる予定で、昨年12月13日に、植樹鍬入れ式がシアトル日本商工会(春秋会)オフィスで行われた。 

植樹鍬入れ式の様子。左から柏 隆(たかし)校長、稲垣久生総領事、シアトル日本商工会(春秋会)の廣瀬 守会長
1971年 シアトルの日系メソジスト教会施設を借用してシアトル日本人学校を開校
1977年 高等学部を設置
1979年 生徒会、PTAが発足
1980年 シアトル別院仏教会施設で分校開校
1981年 シアトル日本語補習学校に改名。ベルビューのインター・レイク高校、レイク・ヒルズ小学校など借用校舎移転
2002年 小学部社会科副読本『わたしたちのシアトル・ワシントン州』を発刊
2008年 ベルビューのサマミッシュ高校に借用校舎移転。現在に至る

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小学生の子どもを持つ親は大変!?ホンネ座談会開催

パンデミックの中、日本語クラスのあるマクドナルド・インターナショナル小学校で日本語サポートのボランティアを始めたお母さんたちがいます。その活動内容や、小学生のいる家庭ならではのリアルな日常を語ってもらいました。  

座談会参加者
Mさん(8年生男児・3年生男児)
Sさん(4年生女児) 
Kさん(3年生女児・1年生女児)
 Iさん(1年生男児)

小学校ではボランティアでどのような日本語サポートを? 

M・S・I:昨年11月から、PTAの週刊ニュースレター英語版を翻訳した日本語版を配信することになり、翻訳に関心のあるお母さんたち4人でボランティア・チームが作られました。シアトルらしく、BLM(ブラック・ライブズ・マター)だ、ジェンダー・アイデンティティー(性自認)だ、ソーシャル・ジャスティス(社会正義)だと、日本語に訳すのが非常に難しいトピックが多く、チーム内では原文は参考程度にとどめ、日本人保護者向けにできるだけかみ砕いて書こうという方針で作成しています。 

K:私は「スコッティ通信」という学級新聞的な日本語ニュースレターを昨春から手掛けていて、今は3人のチームで活動しています。コロナ禍で学校側から大量のメールが届く中、知りたい情報が見つからずに困っている方が多いと感じていました。学校や先生に問い合わせるほどでもないちょっとした情報をカバーしつつ、お弁当の中身やホリデー・ギフト候補など軽い読み物も入れて、楽しんでもらえるように工夫しています。 

ソ:それは助かりますね! 反応はありますか? 

K:皆さん、アンケートにもとても協力的で、『いつも楽しみにしています』などと書かれているとうれしいですね。 

M:うちはお兄ちゃんが別の公立小学校に通っていたのですが、ここはボランティア活動が盛んで驚いています。イベントがたくさんあるし、ファンドレイジングも活発で、それが子どもたちの幅広い体験に反映されているように感じます。たとえば、他校では音楽とアート、どちらの授業を寄付金で賄えるかというところを、両方とも受けられます。同じシアトルでも、学校によって全く違いますね。 

メールで毎週配信されるPTAニュースレター日本語版の創刊号と最新号。「英語版も、コーディング含め、保護者が手探り&手作りで作成しています」

公式ニュースレターにはない身近な話題がたっぷりのスコッティ通信。同校のマスコットキャラクター、スコッティが名前の由来

子どもたちの勉強は? 

I:フルタイムで働いているので、学校のリモート期間はランチ時間を長めに取らせてもらったり、有給休暇を活用したりして、会社の理解やサポートのおかげもあり、何とかやりくりすることができました。まだ子どもが小さいため、慣れないオンライン授業では集中力が続きにくい時もありましたが、先生もおおらかな対応でしたね。すっかりリモート慣れしていた子どもも、やっぱり対面式授業が始まるとうれしそう。 

M:夫も日本人で家では日本語のみなので、学校のリモート期間は英語でのコミュニケーションが減りました。下の子は英語の読み書きの力が弱くなり心配しましたが、対面式授業の再開と共に戻って安心しました。 

K:うちも! 私は日本語、夫はロシア語で子どもと話し、英語は学校で習うものという認識でいたところに、英語に触れる機会がなくなったもので、他の教科への影響がないか不安でした。算数は日本で自分が学んだやり方と違い、親のほうが戸惑うことも。子ども2人の毎日のスケジュールを理解して時間通りに課題をやらせるのは大変で、特にアートや音楽、体育などのクラスでは急に道具が必要とわかってあせる時もありました。でも、オンライン授業で普段の学校での様子が垣間見られたのは良かったかも。 

S:わが家はパンデミックになってから予想外の出費が重なりました。最初、現地校でも補習学校でも課題を自宅で印刷して取り組むことになってプリンターを買い、オンライン授業に移行すると、仕事に支障をきたし始めたので自分用にノイズキャンセリングのヘッドホンも買うハメに……。日本語力が落ちないように、日本から教材を取り寄せるなどもしました。採点してスキャンしてメールしてと親の負担は大きく、ストレスで子どもに当たってしまったことも。あと、周りで聞いた話ですが、オンライン授業のクオリティーに不満で、それまでとは別の学校に移った家庭も少なくなかったようです。学校や学年、担当する先生のITスキルによって内容にかなり開きがあったみたいですね。 

日々の暮らしぶりは? 

K:初めの頃はすぐ元に戻ると考えていたので、家族の時間は増えたし、早く起きなくて良いし、割と巣ごもり生活を楽しんでいたように思います。 

S:そうそう、子どもとお菓子作りしたり! 

M:子どものオンライン生活への対応力がすごくて、特に上の子は友だちとオンラインでゲームなどをして遊ぶ時間が一気に増えました。なので、意識的に声かけし、手伝いをさせるなどして、なるべく部屋から出すように心がけています。 

K:自粛続きで、子どもの成長の機会や貴重な経験をかなり逃していると思うと残念。あと、家の中がずっと散らかりっ放し。 

一同:わかる〜。 

I:仕事も家事も子どもの勉強もと、やることが多過ぎて……。学校のリモート期間は試行錯誤の中のマルチタスクで、体力的にも精神的にもつらい時期がありました。月並みですが、こういう時こそ労り合いが大切だと痛感しましたね。 

アクティビティーは? 

S:うちの子どもは放課後、親しくしているお友だちの家で遊ばせてもらうことが多かったのですが、外出制限で難しくなってしまいました。仕事に集中する時間を確保するため、子どものオンラインの習い事をいっぱい始めたのですが、現在もそれが続き収拾がつきません(苦笑)。 

M:友だちとのプレイデートやスリープオーバー、誕生日会などのお誘いをどう判断して良いのか、悩ましいところです。各家庭によって、感染対策への考えはさまざまなので……。転校して慣れたところでパンデミックになったため、子どもにとっては友だちとの仲を深めるチャンスだと思うと、余計に複雑な心境です。 

K:認可ではなく緊急使用のみ許可されている段階で小さな子どもにワクチン接種させる決心がいまだにつかない状態です。ただ、屋内施設入場に陰性証明が毎回必要になり、友だちと遊ぶ計画を立てるにもワクチン接種の有無を聞かれるなど、目に見えて影響が出ています。 

S:フィールド・トリップなど、感染対策でキャンセルになっている小学校のイベントがたくさんあります。通常なら、日本語クラスの5年生は日本でホームステイ体験ができるのですが、来年度は実施されるかな? 

I:こんな時だからこそ、子どもや先生、保護者が和気あいあいと楽しめるイベントは必要。オンラインだけでなく、対面式でも早期再開が望まれますね! 


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大学受験環境に大きな変化 〜パンデミックでどう変わった?バイリンガル教育の現在

中高生の親なら気になるのが、受験環境。刻々と状況が変わる中で不安な日々を過ごす受験生も多いことでしょう。アメリカの現地校情報や受験事情に詳しいベルJコンサルティング&アドバイザリーの末吉陽子さんと小島はるかさんに聞きます。 

Bell J Consulting & Advisory, LLC■末吉陽子さん、小島はるかさんが、自身が困惑した経験をもとに、小中高の現地学校情報から米国大学受験事情までを日本語で提供するセミナーと個別相談を行っている。2009年開始時はベルビュー学区対象であったが、現在はシアトルほか広域に対応した内容でオンライン・セミナーを開催している。

共通テストに関する日米での動向  

日本ではちょうど1年前に約30年続いたセンター試験が廃止され、「大学入学共通テスト」がスタートしました。試験の出題形式は大幅に変更され、より思考力や判断力が問われるように。当初は外部の英語テスト導入が目玉のひとつでしたが、それは見送りとなり、内容も二転三転。受験生たちはコロナ禍で新テストへの不安を抱えながらの受験を余儀なくされました。 

ここアメリカでも、コロナ前から大学受験環境に変化が起きています。2020年5月、カリフォルニア大学は人気の高いバークレー校やロサンゼルス校含め、共通テストであるACTとSATを審査対象から外し、将来的に別の統一テストを採用することを発表しました。さらに、地元のワシントン大学も、それら共通テストのスコアは今後、合否の審査対象としないことを決定。ただし、例外的に高得点のスコアは考慮する(Technically Test Optional)としています。 

日本と違い、アメリカの大学受験は試験日というものがなく、年に数回実施されるACTとSATの共通テストが実力を公平に測るツールとして長年採用されてきました。しかし、共通テスト対策コースの受講などにより、スコアはある程度アップさせることが可能です。また、共通テストが高得点であっても大学入学後の高パフォーマンスとの相関関係は見られないとするデータもそろってきたことから、高校での成績を示すGPA(Grade Point Average)をより重視する大学が確実に増えてきているのです。 

新型コロナの影響は共通テストにも 

そうした傾向がある中、新型コロナの影響で共通テスト自体のキャンセルや受験枠制限が起こり、多くの大学が好むと好まざるにかかわらず、期間限定で共通テストのスコア提出をオプションとする措置(Test Optional)を取らざるを得なくなりました。これは、共通テストのスコアを提出すれば審査対象とするものの、提出しない場合も、それをもって不利になることはない、というのが原則。代わりに別の課題を与える、別のスコア提出を認める、面接を実施する、あるいは代替課題なし、などとその運用は各大学で異なります。また、これを暫定的な措置とする大学と、永続的な導入を決定した大学とがありますので、まずは詳細を確認することが受験準備の第一歩となるでしょう。 

一般にSATと言えば英語と数学の2科目を指しますが、地域によってはその出題範囲を10年生までに履修してしまうため、難関大学ではこれまで数学、物理、化学、歴史など大学レベルの内容を出題範囲とするテスト(SAT Subject Test)のスコアを通常のSATに加えて出願要件としていました。しかし2021年1月、SATの主催団体であるカレッジ・ボードが、そのテストとエッセー(SAT Essay)の廃止を発表し、受験生を驚かせました。このテストは、北海道大学、東北大学、慶應大学の帰国子女枠でも出願要件とされていたため、その影響は日本にも及んでいます。 

アメリカでは共通テストを完全に排除する(Test Blind)と打ち出す大学も少しずつ増え始め、高校時代のGPAはこれまで以上に重要視される傾向にあります。   

共通テスト対策は今後も必要? 

ワシントン大学が共通テストの不採用を発表して以降、地元の生徒の間では「共通テストはもう必要ない」とのうわさが広まったようですが、現状はそうとも言い切れない部分がいくつか見られます。GPAが不本意な数字である場合は、本来の実力を示すためにSATを活用できる大学もたくさん存在します。 

また、合否のための共通テストのスコア提出は求められなくても、スカラシップのために提出が必要とされるケースもあります。アスリートとして大学へ進学する場合も、合否判定のためのテストとは別に、NCAA(The National Collegiate Athletic Association)の規定として共通テストの受験が求められていますので注意が必要です。

※2022-2023年度は暫定措置として要件除外。 

なお、SATのテスト対策にはカーンアカデミー(www.khanacademy.org)が完全無料のオンライン・コースを提供しています。11年生終わりの夏にこれを利用して準備し、12年生の秋にテストを受ければ、ほとんどの大学の出願締め切りに間に合います。  

充実した高校生活も評価の対象に 

そもそもアメリカの大学は、「ホリスティック・レビュー」という方式で、生徒のあらゆる面を評価対象として、入学の合否を判断します。学業以外の部分も評価されるため、バランスの取れた高校生活を送り、見聞や視野を広げることが大切です。勉強一辺倒にならないよう、高校に入ったら早い段階でボランティア、スポーツ、クラブ活動、音楽、仕事など、情熱を注げる何かを見つけられることが理想です。 

ただ、いまだ先が見えないパンデミック、そして受験制度変革の渦中で受験準備に入る子どもたちが実際にバランスよく学業とアクティビティーを両立するのは難しく、思い通りにならないことのほうが多いかもしれません。共通テストの存在意義が問われる中、高校での履修科目の選定とその成績のウエートが高くなり、受験のストレスやプレッシャーはより増したとも言えるでしょう。 

パンデミックが収束に向かい、ニューノーマルな生活が定着したとしても、大学受験環境が年々変化し続けることは間違いありません。そんな子どもたちの置かれている状況を理解するための情報収集、そして子どもの興味や気持ちを尊重し受け止めてメンタル面をサポートすることが、今まで以上に大切な親の役目になっていると感じています。 


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ワシントン州日米協会(JASSW) 日本語のビジネスサポートプログラム

ワシントン州日米協会(JASSW)が、ワシントン州内の小規模・個人事業主を対象とした日本語での無料ビジネスサポートプログラムを1月から開始した。プログラムは、ワシントン州や連邦政府機関の事業支援プログラムを日本語で解説、米国公認会計士(CPA)による「Accounting 101」などの無料ビジネスウェビナーの開催もあるため、ワシントン州商務省が行う多言語プログラムの一環としてJASSWが運営する。パンデミックからの経済的な回復のために州や連邦政府から提供される経済支援について、日本語を母国語とする小規模企業や個人事業主が、情報源が英語であるために有益な情報を取り逃すことがないよう支援することが目的。プログラムはワシントン州内を拠点とする事業主が対象で、オンライン開催のプログラムには州内のどこからでも参加できる。

詳細:http://jassw.org/small-business

問い合わせ:(206)374―0175(日英可)

 

コロナ禍で発見した、現場の課題とこれから

特別支援を受ける生徒たちの「学びたい」気持ちを受け止めて

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、刻々と変化する政府や学区の感染対策に柔軟な対応を求められた教育の現場。子どもたちの学びの場を守るため、これまでにはなかった取り組みに奮闘する日々です。その経験から得たことを、特別支援教育校で働くアキ・ロシェさんが振り返ります。 

アキ・ロシェ■ワシントン大学美術学科を卒業後、アリゾナ州のグランド・キャニオン大学にて特殊教育学位を取得。2011年にワシントン州に戻り、ケント学区内の小学校・高校で経験を積み、2016年からキトサップ郡ブレマートン・ハイスクールにて特別支援教育クラスのパラエデュケーター(教育補助員)として勤務する。

オンライン授業への移行で恵まれた環境に改めて感謝 

特別支援教育を受ける生徒たちにとって、教室での直接的な交流は必要不可欠な刺激で、休校が決まった時はとても不安でした。 

2020年3月、州の方針によりオンライン授業を始め、学区内の6〜12年生の生徒たちは支給されたクロームブック(ノートパソコン)を自宅で使うようになりました。幸い、子どもたちはコロナ以前からパソコンを使用した授業には慣れていましたが、問題は、必ずしも各家庭にインターネットへの接続があるわけではなかったこと。学校の実費でポケットWi-Fiを生徒宅に提供し、設置の手伝いをしたこともあります。 

教員たちはGoogle Classroomを用いた授業の仕方など技術面での指導や、オンライン授業の進め方のトレーニングも受けました。近年のテクノロジー社会という背景がなければ成り立たなかったでしょう。ワシントン州の整った教育環境を幸運に感じています。また、ブレマートン学区では、パンデミックによる休校という不可抗力による単位不足で落第するようなことがないよう、2020年度の休校期間、コースを完了させると学校での単位取得と同等の扱いになるAPEX(www.apexlearningvs.com)というオンライン・ラーニング・プログラムも採用していました。

生徒によって反応や集中力は異なる 

オンライン授業に対しての生徒の反応は、大きく2つに分かれました。 

私が専門とする特別支援の子どもたちは特に、環境の変化に敏感な生徒が多くいます。周りの友人たちとのコミュニケーションを楽しみながら競い合うのを好む生徒は、クラスメートと直接会えないことで非常にストレスがたまったように見受けられました。一方で、誰にも邪魔されず授業に集中できることをプラスに感じた生徒もいたようです。 

生徒はそれぞれの集中力で授業に挑んでいます。スクリーン越しでは、誰が注意散漫かなど常に感じ取るのは難しく、どうしたらみんなを勉強に集中させることができるか、いつも悪戦苦闘していました。けれども、いちばんの苦労は別にありました。 

対面式授業再開も予想外の困難  

実は、コロナ禍で最も厳しかった時期は、対面式授業に戻したタイミングでした。オンライン授業と違い、ソーシャル・ディスタンスやマスクの着用が求められ、また、生徒やその家族が感染した疑いがある場合は隔離などの対応に追われます。現在も終わりが見えない状況です。 

ブレマートン学区は、2021年9月から対面式授業を本格再開しました。オンライン授業を1年以上続けた生徒たちは、やはりパンデミック以前の生徒と比べ、社会的順応スキルに多少の遅れが見られました。そのフラストレーションを緩和するために教え方を変えるなど、教員数が不足している中でさらなる対策を取らざるを得ず、残業も余儀なくされました。 

本来であれば次の学期の準備をする長期休暇の時期も、臨時授業などに充てなければなりません。どうすれば生徒にとってもスタッフにとっても効率の良い学校生活を実現できるのか、今も試行錯誤が続いています。 

パンデミックで知った、型にはまらない「学び」 

思い出深いエピソードがあります。最初、オンライン授業に非協力的だった生徒がいました。わからないことは強く主張してくるのですが、授業中、カメラはずっとオフにしたまま。彼女が顔を見せて会話をしてくれることはありませんでした。パソコンよりも紙とペンを使った授業が彼女には合っていたのです。 

それでも、授業には毎日参加し、勉強をしたい、遅れを取りたくないという気持ちが伝わってきました。ひとつひとつの質問に誠実に答え続けているうち、ある日突然、カメラをオンにしてくれたのです。彼女はリモートでの勉強に自信を持ち始めたのでしょう。また、私は信頼されているのだとうれしく感じました。オンラインでの交流を通して、絆が深まった瞬間でした。 

今後の理想は、生徒の個性により深く寄り添うことのできるオンライン授業を、選択肢として継続していくことです。生徒とその家族、学校関係者の健康と安全を最優先しながら、パンデミックから学んだことを基に、ストレスフリーでフレキシブルな学校生活を提案したいと考えています。生徒の「学びたい」という気持ちさえあれば、教育はどこでも可能なのです。 


プリスクールで、教育者として母として  

シアトルにあるモンテッソーリ教育を行うプリスクールに息子を通わせ、自身もトドラー・クラス(1歳半〜3歳)のアシスタントとして勤務をするS.Y.さんに、現場の様子を伝えてもらいます。 

園のオペレーションの変化は?  

2020年3月、緊急事態宣言後の3カ月は園を閉めました。私が担当しているクラスは働く親が多いため、対面式でクラスを再開。大きく変わったオペレーションは園児の送迎です。学校関係者のワクチン接種が義務化された現在でも、親が教室の中に入ることはできず、外の入り口でのチェックイン、チェックアウトとなります。クラス人数の制限、イベントのキャンセルなども続いています。また、園庭の遊具はスケジュールを組み、使用するクラスが入れ替わるごとに消毒。口に入れたおもちゃは全て洗い、殺菌も行います。3歳以上のクラスの子には、室内でマスクを着用してもらいます。 

感染対策のメリットとデメリットは? 

子どもたちに手洗い・うがいの大切さを教えられたのは、大きな収穫です。風邪やインフルエンザの予防にもなり、今後も継続したいと多くの先生が賛同しています。一方、親とは普段もできるだけ会話を控えているので、自分が子どもを預ける側でもあることから、親しくなれないのは寂しいな、と感じますね。担任の先生はリモートで面談も行いますが、アシスタントの私は親との関係を築くことが難しくなりました。 

子どもたちや保護者の方たちからの反応は? 

送迎時や消毒のための「待つ」時間が格段に増えましたが、子どもたちはよく我慢していると思います。保護者の方たちも、ガイドラインがころころ変わる中、とても協力的です。園が再開しても長期のお休みを選択する家庭がありましたが、園の先生によると、マスク着用や今までと違うルーティン、お休み中のお友だちに関して、子どもたちから「どうして?」と質問の嵐だったそうです。 

自身も働くお母さんとして思うことは? 

園は基本的に、CDC(米疫病対策センター)のガイドラインに沿って感染対策をしているのですが、ご存じの通り頻繁に更新されます。園児に発熱、咳、鼻水、下痢などの症状があれば、親には仕事を休んで検査に連れて行ってもらうことも多々ありますし、予測はできません。

仕事に子育てに忙しいと思いますが、全てを完璧にこなそうとするのではなく、肩の力を抜いて、時には周りの人の力を借り、「コロナ禍だから」と割り切ることも大切かと思います。園側も精一杯のサポートができるよう、心がけています。 


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コロナ禍で学びにチャレンジ、私の場合

●留学の成功は自分次第    

「逆境が人を強くする」。数年前のひねくれた私ならきっと、そんなわけがないと鼻で笑っていたと思う。しかし、コロナ禍という逆境の中、約1年間をアメリカで過ごしてみて、この常套(とう)句が決してうそではないのだと強く実感するようになった。 

私がシアトルにやって来たのは、2021年が明けて間もない1月上旬。新しい生活が始まることに当初はソワソワしていたが、その期待は早々に裏切られることになった。 

なぜなら実際の私は、想像していた学校生活と程遠い日々を過ごしていたからだ。授業は全てオンラインかつほとんどのクラブが活動休止。寮ではなくホストファミリー宅でのホームステイを希望したため、学校の友人を作る機会が全くと言っていいほどなかった。 

一方で、充実した日々を過ごす大勢の留学生たちもいた。そんな彼らに共通していた点は、今の状況に対し否定的になるのではなく、できる活動に挑戦を惜しまずいたということ。毎日を前向きにアクティブに過ごす彼らの姿は、コロナ禍で人とのつながりが希薄になった今だからこそ、模索を続け積極的に行動へ移す必要があるのだと強く思わされた。 

ミャンマーから来た、とある留学生も、私のように1年以上オンライン授業を受ける傍ら、学校主催のオンライン・イベント、ボランティアやアルバイトなどに積極的に参加することで交友関係を広げたと聞く。コロナ禍という逆境は私たち留学生にとって成長するチャンスでもあるのだろう。彼らから得た教訓は、今の私の留学生活におけるモチベーションとなっている。(T) 

●コミュニティー・カレッジでESLを体験   

米国では、英語を母国語としない移民や難民のための学習プログラムとしてESL(English as a Second Language)が設けられ、地域の教会や図書館では無料で受けられることも多い。しかし、体系的な授業を望むなら、コミュニティー・カレッジなどでESLを受講するのがおすすめ。ビザのステータスによる制限はあるものの、ワシントン州では1学期当たり25ドルほどで本格的な英語の授業を受けられる。一般的に四半期制で、1、4、7月の初めと、9月末にそれぞれの学期が始まることが多い。 

2021年3月初旬、夫の転勤に伴い一緒に渡米した私は、4月からの受講に合わせてすぐさま学校探しをスタート。ネットで「ESL near me」と検索すると、近辺の学校情報が見つかる。コロナ禍で授業はオンラインに切り替わっていたため、問い合わせから登録まで全てのやり取りをメールや電話で行った。 

学校が決まったら、いよいよ第一関門となるクラス分けテストだ。私の場合、テストは電話で実施された。まず、出身国や米国に来た理由など、いくつか事務的な質問に答えると、その後「自己紹介」、「シアトルでこれからやりたいこと」の2つの課題が出された。電話を切ってから、制限時間の30分以内に英語で書いたものをメールで提出し、クラスが後日決定されるといった流れだった。ここで背伸びをすると、授業についていくのが大変になるので、ありのままで臨むべし。 

実際の授業はZoomで受講した。シラバスや課題、成績はCanvasというオンライン・システムで管理される。パソコンがなくても学校が貸し出してくれるので心配無用。日常生活で必要なフレーズや、ネイティブならではの言い回しが学べる。3、4人のグループで議論する時間も設けられ、会話の練習にもなっている。もし受講を迷っている人がいたら、怖がらず一歩を踏み出してみて欲しい。必ず米国生活の助けになってくれるはずだ。(A)


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南部発祥の「手づかみシーフード」を手軽に〜シアトルこの店この味

シアトル この店この味 vol.28
『Dragon’s Crawfish』

甘口レビュー、辛口コメント、なんでもござれ!
ソイソース食レポ班が、シアトル近郊の店で味わえる1品を主観フルスロットルでご紹介。

ハーフサイズ・コンボ $50

※時価による変動あり

南部発祥の「手づかみシーフード」を手軽に

ルイジアナ州で誕生し、シアトルでも定着してきた、バケツ盛りの魚介を手づかみで豪快に味わうスタイルのレストラン。市内の人気店はどこも、ここ数年でぐっと値段が上がり、「なかなか気軽に行けないな~」と残念に思っていたところ、南タコマに隠れた名店を発見! ケイジャン・シーフード・レストラン、ドラゴンズ・クローフィッシュだ。とってもカジュアルなこの店では、蒸したザリガニ、エビ、クラム、スノークラブ、コーン、ポテト、ソーセージのコンボが、ハーフサイズで50ドル。フルサイズでも80ドルとお値打ちだ。パプリカ、ガーリックパウダー、クミンなどがブレンドされた、パンチのあるオリジナルのミックススパイスが全ての食材にしっかりとまぶされ、さらに溶かしバターをたっぷり付けていただく。ザリガニは初めての体験だったが、臭みもなくプリッとしていて、なかなかのお味。メニューに時価のシー・スネイル(巻貝)量り売りも見かけたので、次回はぜひ挑戦してみたい!(M)

Dragon’s Crawfish
750 S. 38th St., Tacoma, WA 98418
営業時間:火〜木・土日1pm〜8:30pm、金11am〜8:30pm 定休:月
☎ 253-301-0020
www.facebook.com/Dragon-Crawfish-476580162515578

編集スタッフ募集

日本語媒体『ソイソース』で編集スタッフを募集中。編集、記事執筆、店舗取材、特集企画などに関わっていただきます。リモート勤務のフレックスタイム。状況に応じてフルタイムもしくはパートタイムでアレンジ調整可。小人数チームの中で、積極的に新企画や業務改善に参加してくれる方、インタビューや執筆に興味のある方、ぜひ応募ください。履歴書やポートフォリオ(あれば)を添えて、misa@napost.comまでご連絡ください。

詳細:https://napost.com/hire

 

日本人監督を招いたウェビナー

日本の魅力を発信する活動を行うジャパン・ハウスのロサンゼルス館が、アートにおけるMA(間)を再考するウェビナーをシリーズで開催している。最終回はゲストに第94回米アカデミー賞国際長編映画賞部門日本代表の映画、「ドライブ・マイ・カー」の監督を務めた濱口竜介氏を招き、パネリストにワシントン大学建築学部教授の大島健正氏らも加わり、映画作りでのMA(間)の役割と影響を考察する。参加は無料。イベントの最後には質疑応答の時間も設けられる。

日程:2月1日(火)5pm〜6:15pm

料金:無料

問い合わせ:☎️1-800-516-0565、info@japanhousela.com

詳細:www.japanhousela.com/events/ma-in-japanese-film

無料の新型コロナ検査キット配布

ホワイトハウスは1月18日より、全国民を対象に新型コロナウイルスの家庭用検査キットの無料配布を開始した。昨年と今年で調達した10億回分のキットがこれに使用される。申し込みは政府運営の下記の特設サイトにてオンラインで受け付けられ、配布は1世帯あたり4個で、申し込みの7〜12日以内に郵送される。また、同月21日、ワシントン州保健局(DOH)はアマゾンと提携し、1世帯につき無料検査キットが4、5個入ったパッケージの申し込みができる下記の特設サイトを公開した。送料は無料で、注文から到着まで1、2週間かかる見込み。

詳細: www.covidtests.gov(COVIDtests.gov)www.sayyescovidhometest.org(Say Yes! Covid Test)

COVID-19
Coronavirus

日本の水際対策が更新

日本政府は1月11日、外国人の新規入国停止と、有効な新型コロナワクチン接種証明保持者に対する行動制限緩和措置の見直しを、2月28日(月)まで継続すると発表した。また、1月15日より、日本入国後の自己隔離期間が14日間から10日間に短縮された。引き続き米国全土からの入国者はワクチン接種の有無に関係なく、入国後3日間、州によっては6日間の検疫所指定施設での待機が求められる。詳しくは下記ウェブサイトで確認を。

詳細:www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.htm

▶︎ 羽田空港へ向けてペインフィールド空港を離陸するANAの50機目のB787

イベント運営団体に補助金を支給

キング郡のダウ・コンスタンチン郡長は1月10日、郡内の185のフェスティバルとイベントに対し、「フェスティバル&イベント復興基金」から、190万ドルを支給した。過去約22カ月間、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、企画していたイベントの開催の中止や延期を余儀なくされてきた中小企業や非営利団体へのサポートの強化と、将来への投資を目的としている。

詳細:https://kingcounty.gov/elected/executive/constantine/news/release/2022/January/10-festival-and-events-funding-awards.aspx

市内の最低賃金が引き上げ

1月1日より、シアトル市の最低賃金が、従業員数が501人以上の企業は時給17.27ドルに、500人以下の企業は時給15.75ドルに引き上げられた。また、ワシントン州全体の最低賃金も、時給14.49ドルに引き上げられ、2021年に比べ80セント増に。詳細は下記ウェブサイトにて。

詳細: www.seattle.gov/laborstandards/ordinances/minimum-wage

日本人治験参加者募集中

ロサンゼルスの治験会社、アルタサイエンスLA(旧WCCTグローバル)では、治験に参加できる健康な日本人を随時募集している。参加に際し発生する交通費や拘束時間に対し、最高8,000ドル程度の謝礼金が支払われる。対象年齢は18歳以上。詳細は下記ウェブサイトにて。

詳細:https://jp.wcct.com/current-studies/j-2010-jp-1/?utm_source=soysource

 

日本語の本を販売する古本市

ワシントン州日本文化会館(JCCCW)によるイベント、「日系文庫古本市」が館内の日本語図書館、日系文庫にて1日限定で開催される。今回が初の試みとなる。小説、実用書、辞書、料理本や雑誌、DVD、CDなどを、25セントから販売。ほとんどが日本語の本で、英語は一部のみ。売り上げ金は全て、同館による日系人社会の歴史保存と共有に向けた活動のために使用される。予約は不要。マスクの着用と新型コロナワクチンの接種証明、または入場の72時間前以内に実施した検査の陰性証明の提示が必要となる。

日程:2月26日(土)10am〜3pm

場所:Japanese Culture & Community Center of Washington

        1414 S. Weller St., Seattle, WA 98144

料金:無料

問い合わせ:☎️206-568-7114、admin@jcccw.org

詳細:www.jcccw.org/nikkei-bunko-book-sale

©️JCCCW

JAL のシアトル便運航状況

日本航空は、2月1日(火)から3月26日(土)までのシアトル-成田間の運航を、継続して週4便とすることを発表。また、国際線利用の渡航先で新型コロナウイルス陽性となった場合、旅行中の検査費用などを期間限定でカバーする「JALコロナカバー」のサービス対象期間を、3月31日(木)の出発分まで延長している。詳細は下記ウェブサイトにて。

問い合わせ:☎️1-800-525-3663

詳細:www.jal.com

HPVワクチンと子宮頸がんに関するウェビナー

アメリカ在住の乳がん、卵巣がん、子宮がん患者を日本語でサポートするJapanese SHAREで、ウェビナー、「子宮頸がんとHPVワクチン」を開催。HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症の予防法の拡散を目指すプロジェクト、「みんパピ!(みんなで知ろうHPVプロジェクト)(https://minpapi.jp)の副代表、木下喬弘医師と、同プロジェクト産婦人科チームの三ッ浪真紀子医師、産婦人科専門医でJapanese SHARE 臨床アドバイザーの鈴木幸雄医師、ジョージタウン大学産婦人科レジデントの安川茉弥医師を迎え、HPV感染症、子宮頸がん、HPVワクチンについて、わかりやすく解説する。特にHPVワクチン接種対象世代の9~14歳男女の子どもを持つ保護者に役立つ内容となる。一般の方の参加も可能。
申し込みは下記ウェブサイトにて。

日程:1月29日(土)5pm〜6:30pm
料金:無料
詳細: https://sharejp.org/schedule/2022/1/29

在外ネット投票を考える〜異国で暮らす日本人のための選挙制度を〜

シアトルの知恵ノート

知っておくと暮らしが豊かになるヒントを、シアトルで活躍するさまざまな専門家の方に聞きます。

在外ネット投票を考える 〜異国で暮らす日本人のための選挙制度を〜

海外在住の有権者が日本の国政選挙に投票できる在外選挙制度。新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で問題が表面化していると訴える動きがあります。「在外ネット投票署名活動」もそのひとつです。

コロナ下での在外投票、世界各地で混乱を招いた理由

2021年衆院選(第49回衆議院議員総選挙)では、衆院解散から投開票日まで17日という戦後最短の選挙期間であったこと、またコロナ下で郵便事情が世界的に悪化していることなどから、在外投票ができない、郵便投票が間に合わないといったトラブルが相次ぎました。

イタリアに住む私の場合、同年9月上旬に今回の衆院選に関し、日本大使館から感染対策として在外公館(日本大使館、総領事館、領事事務所など)へ出向いての投票を避け、郵便投票をするよう推奨を受けたことから、初めて郵便投票を準備。しかし、このネット社会の現代で、投票用紙の請求・交付・送付に国際郵便1往復半というアナログな仕組みを採用していることにまず驚きました。しかも途中で郵便投票では期限内に届かないと判明し、断念することに。結局、往復8時間をかけ、1泊して大使館へ投票に行きました。その費用はなんと総額約2万6,000円。予想外の出費のうえ、体力的にも疲弊し、「こんなことを何度も続けられない!」と実感しました。

同時に、世界各地で多くの在外邦人が似たような経験をしたことを知りました。たとえば、ラオスでは在外公館投票が実施されず、港区や葛飾区などの選管による郵便投票の投票用紙・在外選挙人証送付の遅れにより在外投票できなかったという話も。また、高額の宅配便を利用して郵便投票をしたものの選管が土日休みで受け取らない、DHLで送付したが宛て名がアルファベット表記のために市役所が投票用紙受け取りを拒否する、といった事例もあったそうです。ブラジルやイタリアでは一時的に国際郵便が止まり、郵便投票できなかったケースも耳にしました。

そもそも、在外選挙人名簿登録には2、3カ月かかります。在外有権者の推定数100万人に対し、在外選挙人登録者数は約10万人、そしてその中で在外投票できたのはたったの約2万人。つまり、在外有権者の2%程度しか日本国憲法第15条の選挙権を行使できていない不平等な状態が長年放置されているのです。

在外ネット投票実現に向けて

在外ネット投票署名活動は、アメリカ在住の子田稚子さん、ドイツ在住のショイマン由美子さん、そして私、田上明日香の3名が発起人となり始めた署名運動です。外務省と総務省、デジタル庁宛てに在外ネット投票の早期導入を求めています。具体的なスケジュールは、以下となります。

(1) 2022年夏の参院選までに在外ネット投票の実証実験を行う

(2) 2025年衆院選で在外ネット投票の確実な運用を実現

昨年末までに1万5,000もの署名が集まり、今もその数は増え続けています。現在、日本政府と署名提出の日程調整を行っているところです。

時間も労力も必要な、紙ベースの郵便投票の例

私たちは強い信念を持って、現在のアナログな在外投票制度を変えたいと考えています。在外ネット投票を、途上国や地方の田舎に住んでいても、身体が不自由でも、妊娠中や育児中、高齢であっても、簡単に無料で在外投票ができるひとつの選択肢とし、現行の在外投票制度と併せて、在外有権者が在外投票をしやすくなる形が望ましいでしょう。在外ネット投票は、現在はしたくてもできない状況にある在外邦人を救う可能性を多分に秘めています。平等な投票権のためにこれからも力を合わせ、署名活動と情報のシェアを進めていきます。

田上明日香■翻訳家。イタリア在住。2021年の衆院選で在外投票の現状に疑問を抱き、Twitterで活発に発信を始める。同年、他国に住む賛同者2名と共に、「在外ネット投票署名活動」を立ち上げる。2025年参院選の在外投票へのネット投票導入などを求め、オンライン上で署名活動を始める。

在外ネット投票署名活動
Overseas Online Voting Action

onlinevoting22@gmail.com

https://twitter.com/OnlineVoting22

日英イマージョン・プログラムを実施 する公立小学校の説明会

毎日の授業の半分を日本語もしくはスペイン語で提供するイマージョン・プログラム実施校のマクドナルド・インターナショナル・スクールとジョン・スタンフォード・インターナショナル・スクールは、それぞれ2022年–2023年度のオープン・エンロールメントに先駆け、オンラインで学校説明会とツアーを開催する。事前申し込みは不要。詳細は各ウェブサイトで確認を。

●マクドナルド・インターナショナル・スクール

日程:1月25日(火)9am〜/6pm〜

料金:無料

問い合わせ:☎️206-252-2900、

mcdonald.attendance@seattleschools.org

詳細:https://mcdonaldes.seattleschools.org/calendar/mcdonald-intrnl-virtual-open-house/2022-01-25

●ジョン・スタンフォード・インターナショナル・スクール

日程:1月27日(木)9am〜/5:30pm〜

料金:無料

問い合わせ:☎️206-252-6080、

jsis.attendance@seattleschools.org

詳細:https://stanfordes.seattleschools.org/about/enrollment