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Author: ソイソース編集スタッフ

1992年の創刊から、シアトル情報を日本語で発信するライフスタイル誌。毎月第4金曜日発行。

TRES (トレス)のサンドイッチ・パーティートレー

11月にベルビューにオープンしたばかりのサンドイッチ専門店トレス

tres
予算に合わせて 40ドルから注文可。今回はパーティ前日にEメールで50ドルのトレーをオーダーした。
急なオーダーだったので対応してもらえるか心配だったが、「お任せで、お食事系 5種、デ ザ ー ト 系 2種でご用意いたしますが、もっと種類が多い方がよければそのようにアレンジできます」という即答をもらってほっとした。
同店特製の柔らかい日本風サンドイッチ用パンの中に、丁寧に調理された具材がきれいにおさまっている。食事系はハム&キュウリ、エッグサラダ、白身魚のフライ、キンピラごぼう、ポテトサラダ。デザート系はイチゴ、ブルーベリー&クリームチ ー ズ、アップルカスタードなど、幾種類もサービスしてもら っ た。 私 の 一番のお気に入りは小倉&生クリームの絶妙なコンビネーション。このセクションだけあっという間になくなってしまったので、あんこ好きの人は余分に増量をお願いしておくといいかも。
一口で食べられるし、大きすぎないのでいろいろな種類を試せるしで、パーティ会場は大賑わい。アメリカ人ゲストは興味深そうに食べながら、「ここまできちんと形が揃えられるなんてさすが日本だ」「ごぼうって英語で何?」などコメントはつきない。話題提供という意味でもパーティーにはもってこい。

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Sandwich House TRES
1502 145th Place SE, Bellevue
☎ 425-643-7333 tressandwich.com
営業時間:火~土 7~4pm、日 10~3pm、月 定休日

喜作のおせち(20個限定)予約販売開始!

カジュアルに日本の本格寿司や家庭料理を味わえることで人気の喜作(Kisaku)が、おせち($250)の予約販売を開始している。
こだわりの味と豪華な盛り付けで人気の3段重のおせちには、栗きんとん、なます、伊達巻、田作り、数の子など定番の品目はもちろん、銀ダラの粕漬、紅鮭の柚庵焼き、イクラの醤油漬けなど地元の食材を使った料理が並ぶ。さらに、子持アワビの煮物、ロブスターの洋風焼物などの高級料理が重箱を華やかに彩り、おもてなしにもぴったり。職人が手間ひまかけて手作りしているため、20個の限定販売。

kisaku

受け取りは12月31日(水)の午前11時から午後5時まで。重箱を返却すれば$10の返金あり。予約の締め切りは12月20日(土)なので、お早目に!
内容:栗きんとん、紅白かまぼこ、黒豆、源平なます、田作り、イクラ醤油漬け、昆布巻、伊達巻、三色卵、相生結びゴボウ、銀ダラの粕漬、紅鮭柚庵焼、子持昆布、牛肉八幡巻、エビ芝煮、里芋含煮、鴨ロース、数の子、子持アワビ、ロブスター、筑前煮、ウナギ擬製豆腐(内容は変更の可能性あり)
Kisaku
2101 N. 55th St. #100,Seattle
予約受付:☎ 206-545-9050
kisaku.com
受取:31日 11am~5pm
営業時間:
月・水・木 11:30am~2pm、5pm~9:30pm、
金・土 11:30am~2pm、5pm~10pm、
日 5pm~9:30pm

存在感のある堂々とした人になるために

Aさんは、とあるカンファレンスにプレゼンターとして招待されていました。その前にリハーサルとして社内で同様の内容を発表する機会があったのですが、その時のフィードバックの一つとして「もっと、存在感のある堂々とした態度で臨むように」と言われたそうです。Aさんは、どうしたら堂々とした態度が身につけられるのかわからず、相談に来られました。
「存在感のある堂々とした態度」と言われてどんなイメージが浮かぶかAさんに尋ねた所、「自信のある人」との答えが返ってきました。そこで、Aさんに自信があるかどうか訊ねると、「あんまり……。人前で英語で話すなんて、得意とは言えない。もちろん毎日仕事で英語は使っているし、プレゼンの内容だって自分の仕事の事なので、できなくはないけれど、プレゼンのスキルを問われると特にトレーニングを受けた事もないし、何がスキルなのかさえわかっていない
かも。」と仰いました。
そこで、Aさんの周りで存在感のある堂々としている人、自信がある人を思い出していただき、彼・彼女らがどんな行動・佇まい・言動をしているのか考えてもらいました。そこで出てきたのが以下のリストです。

● 落ち着いている
● 姿勢がよい(Aさんは少し猫背気味)
● ノートをチラチラ見ないで、聴衆とアイコンタクトをしながら発表する
● ポジティブなエネルギーが感じられる
● 明るい
● 声が通る・大きい
● 笑顔など余裕のある表情
● 時にはジョークを言ったりする
● せわしなくない、大きめのジェスチャー
● 突っ立ったまま話しをするだけではなく、時には歩き回ったりする
● 聴衆に問いかけたりして、自分のプレゼンに人を巻き込んでいく
● 早口ではない
● 清潔感がある。

ここまで出てくれば、これは「堂々とした人になるためのチェックリスト」とも言えます。リストの中で抽象的なもの(落ち着いた感じ、ポジティブなエネルギーが感じられるなど)は各自の受け止め方によって印象が左右されがちですが、その他の具体的な行動の一つ一つはそれほど真似るのは難しくありません。清潔感や明るい印象を与えるには、服装に気をつければ可能です。例えば、アイロンのかかったシャツやパンツの折り目。白やグレーだけでなく、色味の入ったシャツやネクタイを取り入れるだけでも、印象は違ってきます。
Aさんには、リストの中で取り入れやすい項目を実行して頂く事にしました。Aさんは、「ジョークを言うのは自分のキャラクターではないので、できる範囲で自分なりの堂々とした存在感を演出したい。」と仰いました。
存在感とその人の自信は大きく関係があるといえます。自信をつけるのは簡単な事でありませんが「これだったらできそうだ!」という事を実際に行動で表すことによって、不安感が下がり自信度が上がります。そんな気持ちの変化がAさんのプレゼンにも反映するでしょう。

[コーチング]

アメリカ国外へ何度も旅行に行くと、グリーンカードを消失するかもしれないって本当ですか?

はい、本当です。グリーンカード保持者は、アメリカ永住者として、アメリカに継続的に居住するという意志を示すことが大切です。短期間や一時的な旅行の場合は永住権の存続に影響はでませんが、もしアメリカ合衆国税関・国境警備局(US Customs andBorder Protection)が、該当グリーンカード保持者のアメリカ不在期間が長過ぎたり、アメリカでの居住を続行する理由が希薄で永住する意志がないと判断すれば、それは永住権の放棄と見なされるかもしれません。一般的なガイドラインとしては、アメリカを1 年以上離れるかどうかがポイントとなりますが、1 年未満の旅行でも永住権の放棄と見なされる可能性もあります。

Q アメリカに住み続けていることを証明するには、どのような方法がありますか?

審査官は、グリーンカード保持者のアメリカ国外への訪問目的が一時的なものかどうか、アメリカにいる家族やコミュニティーと結びつきがあるかどうか、アメリカ国内に仕事があるかどうかなどを、永住権維持への意志の判断基準にしています。具体的にアメリカ居住や永住権を維持する意志を表明するには、以下の事項に配慮してください。

  1. 持ち家には永住者とその家族が居住している(家を他人に貸さないように)。
  2. 水道、ガス、電気など公共設備を保持している
  3. アメリカの銀行口座にある程度の額の預金がある($10,000 以上)
  4. アメリカの運転免許証を保持している
  5. 自動車保険、住宅保険、生命保険、健康保険を保持している
  6. 州の税金と連邦税を支払っている
  7. 子どもが公立学校に入学している(就学児童がいる場合)
  8. 自宅以外にも土地やビジネスを所有してしている
  9. アメリカの金投資口座の維持
  10. ヘルスクラブ、組織、コミュニティーグループの会員資格を維持している

上記のリストは徹底し過ぎだと考える人もいるかもしれませんが、決してそういうことはありません。アメリカの永住権を維持する意志を証明をするには、理由は多ければ多いほどよいのです。より多くの信頼できる根拠があれば、アメリカとの結び付きがより深く確実だとみなされ、永住権を維持する説得力が強まります。

[LeeLee法律]

補聴器と声の大きさ

52歳の男性の話をしよう。職業は農作物を運ぶトラックドライバー。今は、騒音の中で作業をする時は、聴力保護のためにヘッドホンなどを装着することが義務付けられているが、一昔前までは騒音と難聴の関係は理解されておらず、政府による規制や指導などはなかった。その結果、窓を全開にして農作物を積み込んだり、トラックを運転しているうちに、彼の聴力はこの30年間でどんどん落ちてしまった。補聴器は必需品となり、もう 10年以上使っている。 今使っている補聴器は小さくて扱いが楽でよく聞こえるそうで、最近ではテレビの前に座ったまま寝てしまうこともしばしば。「入浴時以外は補聴器を付けたままだ」と、大きな声で陽気に話す。難聴になると地声が大きくなる人が多い。今の彼のチャレンジは、話し声をもう少し小さくして、お孫さんから「うるさい」と言われないようにすることだとか。「今の声どう?」と意見を私に求めてくる。「もう少し小さいと完璧」と、嬉しい悩みを一緒に解決中。

メラクワレイク Melakwa Lake – Snoqualmie Pass

hike3 メラクワレイクは、スノコルミーパス付近の数多いアルパインレイクの中でも最も人気の高いレイクの一つ。シアトルから比較的近距離にあること、往復8.5 マイル、標高差2,500フィートと取っ付きやすいこと、トレイルのメンテナンスが行き届いていることで人気があります。しかし一番の魅力は、スリルに満ちた川渡りや豊かな水量を誇る大滝、ダイナミックな峡谷の景観など、目的地に辿り着くまでのバラエティに富んだ景色でしょう。「メラクワ」はネイティブアメリカン・チヌック族の言葉で「蚊」という意味ですが、今の季節は虫も蛇もいないので安心して美しい秋の森を満喫できます。トレイルヘッドを入って0.5マイルを過ぎると車の騒音も遠ざかり、周囲は突然静かになります。1 マイルを過ぎると、夏場は子ども連れで賑わうデニークリーク(Denny Creek)の大岩場、ウォータースライドが見えてきます。足を踏み外さないように気を付けて岩伝いに川を渡ってください(雪解けで水量が多い春は渡れません)。スイッチバックを登りつめて深い森の中から抜け出すと、大滝が打ち付ける轟音が聞こえてきます。写真が好きな人は陽光の中で滝が煌めく朝がシャッターチャンス。滝を過ぎると登り坂はどんどん続き、遠くまで伸びる谷間の景色も視界に入ってきます。2.25 マイルを過ぎたあたりでトレイルはしばらく平坦になりますが、丸太の橋を渡って小川を超えると、再び急な登りになります。でも目的地はもう少し。3.8マイル地点で登りは終わりを告げ、ここからの半マイルは150フィートほどの下り。そして湖畔に到着。トレイルはレイクを半周しているので、周囲を探検してみてください。少し先にあるアッパー・メラクワレイクは小さい湖ですが、カリータンピーク(Kaleetan Peak)が眼前にそびえ、息をのむ美しさです。 行き方: I-90東、出口47(Denny Creek / AsahelCurtis)を出る。左折してI-90 の上を渡りT字路を右折。0.25マイル進んで左折(Denny Creek Road 58)。更に2.3マイル行く(キャンプ場を通過)。Denny Creek Tr. 1014のサインが見えたら左折(FR 5830)。0.2マイル進むと道路終点に山道 口がある。駐車場は30台ほど停められるが、満杯の時は片側路上駐車可。トイレあり。要パス [おすすめハイク]

割烹キッチン 自宅で、職場で、本格的なケータリングを

割烹キッチン(Kappo Kitchen)は、弁当からパーティーなどでのオードブル、ブッフェ、そして本格的な会席料理まで、顧客のプランに合わせて提案、提供するケータリングサービスを行っている。
同サービスは、大阪、北新地の割烹喜川系列で修業を積んだ中島正太さんが今年5月に設立。ホームパーティーや職場などのパーティーで本格的な割烹料理を楽しむことができ、これからのホリデーシーズンにおすすめだ。

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ケータリングは、事前に場所の下見をするところから始まる。「雰囲気、セットアップ、演出、盛り合わせなど全部が一緒になって料理の味が決まるので、下準備は欠かせません」今年のお正月にはホームパーティーで、黒豆や 伊 達 巻、 お寿司の盛り合わせ、 焼き鳥など、70 人分のケ ー タ リン グ を 提供 し た。白人 が 多かった同パー ティーでは、肉料理や 巻き寿司を多めに用意し、アメリカでなじみのない料理はサーバーに説明をしてもらいながら楽しんで
もらうという演出にした。目の前で説明しながら調理して、出来上がった料理は大きな白木のまな板の上に並べる、まさにエンターテイメントの割烹だ。
材料にこだわっているのも同サービスの魅力で、和食の基礎である出汁には日本の割烹から取り寄せる大阪産真昆布とまぐろ節を使用している。今春行われたベルビュー・チルドレンズアカデミーのイベントでは、季節の野菜を豊富に使った筍弁当を用意したそうで、旬の食材をふんだんに使い、和食ならではの季節感を楽しむことができる。
ケータリングは30人前から受け付けており、弁当、ブッフェスタイルは1人$25~、フルサービスのケータリングは1人$40~の料金設定になっている(材料、規模により料金は異なる)。ドリンク、サーバー、バレーパーキングなども相談に応じて可能だそうだ。弁当や小規模のブッフェは最低1週間前、大きなイベントの場合は3週間前までに予約が必要とのこと。

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Kappo Kitchen
☎ 425-301-0214 shota@kappokitchen.com
www.kappo-kitchen.com
受付時間:月~金 4pm~11pm、土 終日

ルームメイトとジム通い

みんなの広場

ソイソース読者からの寄稿コーナー

ハダカデバネズミと感動の対面

パシフィック・サイエンスセンターに行ってきた。半年ぶりにハダカデバネズミに会いにきたのだ。今後いつでも会えるよう、年間パスも購入。 2時間ほどハダカデバネズミ展示の前にとろけるような目つきでへばりつく私と、こんな事態は予測済みの夫。暇つぶし用にスケッチブックを持参し、隣の水槽のウーパールーパーの絵を黙々と描いていた。そこに飼育員が「上手ですね」と声をかけてきた。会話が弾むうちに、なんとハダカデバネズミをケージから取り出して見せてくれるという。こんなに早く夢が叶うとは思わなかった……と感動のご対面。背中を飼育員につかまれた小さめのハダカデバネズミは私のスクリーンセーバーの写真と同じポーズをとってくれた。 どのくらいの頻度で掃除するのか、はしごを直した方が良いのではないか、女王は2匹いるのか、妊娠しているのか、個体の見分け方はあるのか……など散々質問したところ、「ボランティアのポジションが空いたら、紹介してあげますよ」と申し出てくれた。来て良かった。 (ハダカデバネズミファン/キャピトルヒル)

ルームメイトとジム通い

先日、友人宅で半年ぶりに体重計に乗る機会があった。結果から言うと、3キロほど太っていた。ここ数年、日本でどんなに乱れた食生活をしていても決して太ることはなかったので、ショックな出来事だった。そのことをアメリカ人のルームメイトに話すと「太ったとか以前に、あまりにも痩せすぎだよ」と言われてしまった。僕は筋肉質な方ではないが、日本人男性としては標準体形であるように思う。しかし、彼に言わせてみれば、日本人は皆痩せすぎで、不健康に見えるらしい。アメリカ人の友人たちは皆、ハリウッドスターのように筋骨隆々な体型を理想として、毎日のようにジムに通っているのだが、僕はそのようになりたいとはあまり思わない。しかし、太ってしまったからには、これ以上の体重増加は阻止せねばと、衝動的に彼と同じジムに会員登録。それからというもの、週に2、3回程度、彼と共にジムに通っている。僕より1周り、いや2周りは身体が大きいであろうアメリカ人に囲まれてトレーニングをするのはちょっと恥ずかしい気もするのだが、少し運動するだけで頭もリフレッシュされて清々しい気分になる。たるんだ生活を正して、健康的な生活を送るためにも、継続的に通おうと決意したのだった。 (勇気りんりん/シアトル)

政府から留学援助

春学期に、大学で英語学習者向けの授業を履修していた。3月のオリエンテーションの初日、教室に入るとポルトガル語とアラビア語が飛び交っていたのを覚えている。世界各国からの留学生が集まる中で一際大きなグループだったのが、ブラジルとサウジアラビアからの学生たちだったのだ。彼らとはよく遊んだりして時間を共にすることになった。聞いてみると、政府から援助を受けているのだという。留学費を政府に負担してもらっている代わりに、帰国後、国内の企業で一定期間働くという約束を交わしているのだそうだ。そんな彼らは、先日、来る新学期からアメリカ各地の大学に正規留学するため、散り散りに旅立った。もちろん、彼らの努力も大きいのだろうが、政府の援助を貰って留学できるなど、なんて素晴らしいことなのだろうと感心した。と同時に、今のサウジアラビアとブラジルの成長がいかに目覚ましいかということを強く感じた。自国の学生に投資しているそのような国々は、いつか先進国を脅かす存在になるかもしれないと、危機感を抱いたのだ。日本もつい最近、国費留学生の派遣プロジェクトを大々的に始めたとのニュースを見た。自分は親にお金を出してもらっている身だからこそ、なおさら彼らに負けないよう勉学に励まなければ、と感じた。 (自費留学生/ベルビュー)

身体障碍者に親切なアメリカのバス

私はアメリカに来てからよくバスに乗るので、日本とアメリカのバスの違いにいろいろ驚かされることがあります。ある時、足の不自由な人がバスに乗ろうとしたとき、バスがウイーンと音を立てました。バスの入り口の段差が小さくなっていき、階段がスロープになりました。まさにバリアフリー。日本でも取り入れるといいなと思います。 (やすこ/シアトル)

カミングアウト

アメリカに来てびっくりしたことは、友達が「おれゲイだよ」と自然にカミングアウトしてきたことだ。私の日本の友達の中では、ゲイやレズビアンであることをカミングアウトしてきた友達は1人もいない。しかし、アメリカに来て1カ月、すでに3人の友達が私にカミングアウトしてきた。アメリカではLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対する理解があるからこそ、自然にカミングアウトできる環境になっているんだと思った。人々の多様性を認める国、アメリカを感じた体験だった。 (SK/シアトル)

ネイティブアメリカンの天然話

大学に行くとホームレスの男性がいて、芝生でなんかごそごそ探していた。「何を探しているの?」と勇気を出して尋ねると、彼は「ピアスがなくなったんだ」と答えた。そこで、一緒に探してあげたが、1時間探しても見つからず、「ごめんね」って言おうとしたら、そのピアスは先祖代々伝わるものなんだと言う。そこでさらに1時間探したが、それでも結局見つからず。なぐさめようと、僕が彼の肩にポンと手をおくと、そこにピアス発見。僕たちはひたすら笑って、その後友だちになった。 (隣人愛/シアトル)

レストランのメニューで異文化を実感

アメリカで初めてレストランに行ったとき、僕は衝撃を受けた。何を書いてあるか、ほとんど分からなかったからだ。唯一分かったのは、ライスぐらい(笑)。いろいろと料理名が書かれていたが、全くそれらのイメージが浮かばなかった。現地の友達にあれこれ聞くが、それでもはっきりとは分からずじまい。その時、気付いたのはいかに日本のレストランのメニューには写真が多いかということ。写真があればどんな料理かイメージしやすいのになあと思った、ある秋の夜。 (食欲の秋男/シアトル)

バスで会話を楽しむ

バス通学をしていると、いろいろなドラマに遭遇します。ある乗客がバス運転手さんにどこで降りるべきか尋ねた時、運転手さんもわからないという状況が発生しました。すると、すかさず幾人かの乗客がアドバイスをしました。それをきっかけに、道を尋ねた人、バスドライバー、幾人かの乗客たちが延々と談笑。 またある時には、帰宅途中にバスで見知らぬ人に話しかけられ、人生についての講義を受けたりもしました。自分と同じぐらいの年に見えたので、年齢を聞くと、なんと13歳(笑)!  子どもの頃から大人と同じ会話を楽しんでいるのに感心しました。 (バス通学生/ベルビュー)

もうすぐ感謝祭

感謝祭がやってくる。アメリカではこの日を境に本格的なホリデーシーズンが始まる。去年の感謝祭の日のこと、映画を見る約束をしていたのでダウンダウンへ向かった。さぞ盛り上がっているだろうと思いきや、カフェやデパートは全てクローズしており夜から営業するとの事。ブラックフライデーを目前に控え、どうやら感謝祭当日は家族と家で過ごす様だ。感謝祭は日本でいうお正月、ターキーはいわばおせちだろうか。街も映画館もガラガラで、特大のドリンクとポップコーンを手にのんびりと映画を楽しんだ。今年は人並みにターキーを食べたいものだ。 (ゆうじ/ベルビュー)